マーケティング・販促
コラム・記事
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DM×LPのハイブリッド施策で獲得効率3.6倍!PDCAを重ねるリアル・デジタル横断の伴走型プロジェクト
某大手通信事業者と伴走しながら取り組んだ、DM×LPのハイブリッド施策。リアル・デジタル双方の知見で、顧客導線の最適化からクリエイティブの開発までをトータルサポートしました。- マーケティング・販促
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【地方銀行向け】ポイント施策における顧客と地場産業との関係構築とは
日本経済の変化、地方の高齢化・人口減少、企業数の減少による地域経済の縮小は、地場産業に大きな影響を与えています。 この変化が起きているなか地方銀行は、地場産業と、ともに発展し、地域経済の成長を促していくことで、地域にとって必要不可欠な存在であることが求められています。 本稿ではポイント施策を中心とし地場企業の活性化、地域経済の成長につながるサービスの提供を行うことで、結果的に銀行側にもメリットとなる施策案を、事例を交え紹介させていただきます。- マーケティング・販促
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キャンペーンの景品を電子ギフトにして、郵便料金値上げ対策しませんか!
2024年10月より郵便料金が値上げされることを御存じでしょうか? 顧客獲得にかかる費用の中で、郵便料金のウェイトがますます大きくなることが懸念されています。 この機会に景品や配送などキャンペーンコストを見直してはいかがでしょうか。(2024年6月時点の情報です。)- マーケティング・販促
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日経デザインの特集に行動デザインの取り組みが掲載!
「日経デザイン2024年5月号」の特集「デザイン思考はどこへ行った?」に、DNPの行動デザインの特徴と活用事例が掲載されました。DNPの行動デザインへの取組みだけでなく、社内におけるデザイン思考を活かす組織・人材づくりについても紹介されています。- マーケティング・販促
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産総研主催「デジタルと社会をつなぐデザイン」研究会に登壇
国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間拡張研究センター主催の「デジタルと社会をつなぐデザイン」研究会第1回会合にて、DNPサービスデザイン・ラボⓇの松尾佳菜子と鈴木英恵が登壇しました。
社会志向型事業のデザインに先進的に取り組んでいる事例として「社会実装に向けた行動変容デザインMay ii(メイアイ)のソーシャルビジネス開発を通じた課題と学び」と題し、「①意識・行動変容に向けたデザイン適用、②社会価値と事業価値の両立、③ICTツール導入による負の影響とその対応」の3つの観点について、取組み内容や苦労した点についてお話しました。- マーケティング・販促
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「ハイブリッド」がキーワード。カタログのデジタル化の波を経て考える「紙×デジタル」の未来
たくさんの商品を抱える企業にとって欠かすことのできないツール「カタログ」。そのカタログも、時代の荒波にもまれながらさまざまな変遷をたどってきました。今回は、20年以上にわたりカタログ制作の第一線で活躍してきた、DNPコミュニケーションデザインの制作メンバー3名へのインタビューを実施。カタログ制作現場の過去の実態から、現在のカタログの考え方、未来に向けたこれからのカタログなどについて、対談形式でお送りします。今後のカタログとの向き合い方を、ともに考察していきましょう。(2024年2月時点の情報です)- マーケティング・販促
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紙カタログの技術と経験をデジタルに活用 ビジネスに変革を起こすWebカタログのUX設計プロジェクト
DNPコミュニケーションデザインは、これまでのカタログ制作で培ってきたノウハウを駆使し、媒体に関わらず、時代や顧客の実態に合わせたカタログを制作しています。今回は、1,000ページを超える厚物の紙カタログをWebカタログに移行した、メーカー企業様とのプロジェクト事例をご紹介。本件を担当したメンバー2名へのインタビュー形式でお届けします。(2024年2月時点の情報です)- マーケティング・販促
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デジタルサイネージとは?種類やシステム、不動産業界・マンションでの活用事例を解説
デジタルサイネージとは、ディスプレイやプロジェクターなどの映像表示装置を用いて情報を発信するシステムで、駅や店舗、施設、オフィスなどに設置されているものです。デジタルサイネージを活用することで、さまざまな情報をタイムリーに発信できるため、高いマーケティング効果が期待できるでしょう。この記事では、デジタルサイネージの定義や仕組み、種類、設置場所などの基本情報や、不動産業界・マンション内でのエレベーターサイネージなどの具体的な活用事例について解説します。- マーケティング・販促
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東南アジアでの主婦層・ママ層向けマーケティングの基礎知識と事例
主婦層やママ層に使用していただける日用製品や家庭での消耗品、子育てに便利な商品から衛生用品や食品やお菓子などの販売を効率良く、効果的に行いたいと考えている方向けに、「東南アジアでの主婦層やママ向けマーケティング(&プロモーション・ブランディング)」の基礎知識について理解いただくための記事です。
東南アジアはSNSの利用頻度が高く、そこがマーケティング及びプロモーションの主戦場とみなされていますが、一方で競争が激しい分、差別化も難しくなっています。
本文では東南アジアの市場とSNSのマクロ動向や主婦層・ママ層の購買傾向といったマーケティング(&プロモーション・ブランディング)の基本情報を解説します。
2023年5月公開- マーケティング・販促
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【初心者向け】東南アジアでの主婦層・ママ層向けプロモーション基礎知識と事例
東南アジアにおいて、主婦層やママ層が使用する日用品や家庭での消耗品、子育てに便利な商品、衛生用品、食品やお菓子などの販売を効率良く、効果的に行いたいと考えている方向けに、「主婦層・ママ層向けプロモーション」の基礎知識についてご理解いただくためのコラムです。
東南アジアでは、家庭内における商品の購買をほとんど女性が行っており、「家族のために最善の選択をしたい」という傾向があります。
プロモーションを成功に導くためには、彼女たちが十分に安心できる方法によって失敗への恐れを払拭しなければなりません。
この記事では、ママ層の購買に対する心理、購入行動の流れを通じて、SNSを利用して信頼感を築くプロモーションの基礎知識を解説し、さらに具体的な事例をあわせてご紹介します。
2023年5月公開- マーケティング・販促
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「わかる」だけがゴールじゃない!
エンゲージメントを高めるためのUX/IGUD®メソッドとはメールや文書のやり取りではなかなか伝わらなかったのに、直接話したら一瞬で解決した。そんな経験、みなさんにもあるかと思います。しかし昨今のコミュニケーションシーンでは非対面・オンラインの機会が急増し、細かいニュアンスが相手に届かないなんてことも。伝わる表現を実現するには、どんな工夫や視点が必要なのでしょうか。DNPコミュニケーションデザインの相馬あきこが、DNPが推進するUX/IGUD(※)メソッドについて語ります。
※ IGUD:「DNPデジタルマーケティング時代のデザインメソッドIGUD」の略称です。- マーケティング・販促
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【金融保険DX】 情報の森で迷子にならない!
“見える化DXプロジェクト”のススメ業界や企業規模を問わず、社会のあらゆる分野でDXによるビジネス・業務改革が進められています。デジタル化の必要性は感じながらも、膨大な業務マニュアルや社内に散らばった情報をまとめきれずに悩んでいる…、そんな企業も多いのではないでしょうか。今回は、DNP コミュニケーションデザインの相馬あきこが 、DNPが考える理想的な金融保険業界向けDX(※)プロジェクトの進め方について語ります。
※金融保険業界向けDX:当コラムでは、金融保険業界の申込・契約手続き業務DX(略して金融保険DX)として使用- マーケティング・販促
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住宅設備機器メーカーにおけるCX(顧客体験価値)マネジメントとは?
住宅設備機器市場は、水回りや自家エネルギー関連設備の需要が高まる一方、全体としては今後数年間、ほぼ横ばいで推移していくことが予測されています。
人口減少により、新築住宅の大幅な減少が予測されるなか、国内需要で期待されているのが「リノベーション事業」です。
本コラムでは、このような状況下における住宅設備機器メーカーの今後の顧客との関係構築について、顧客体験(CX)の考え方とマネジメント手法を解説いたします。- マーケティング・販促
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「CRMシステム」の導入メリット・検討事項は?
ご検討スタート時に必読。顧客管理のツール、「CRMシステム」。
小売・流通業界などで顧客管理やマーケティング戦略を担う部門では、
「CRMシステム」の導入を検討されている方も多いのではないでしょうか。
本稿では、システムが求められる背景から、導入メリット、また導入時の検討事項などを解説します。- マーケティング・販促
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【セミナーレポート】第1回 CX事例研究セミナー
DX for CXを実現するための“デザインシンキング”お客さまが本当に必要としている価値を届けることが、DNPのお客さまに対する最高のCX(カスタマー・エクスペリエンス)だと考えます。それを実現するために、サービスデザイン・ラボという組織が主体となってデザインシンキングという思考方法を導入しています。当社がどのようにして1万人組織へそのデザインシンキングの浸透・定着に挑戦しているかをご紹介するセミナーを、2023年1月に開催しました。
本ページでは、セミナーの概要をまとめたレポートを掲載しています。セミナー動画の視聴と講義資料の閲覧・ダウンロードもできますのでぜひご覧ください。- マーケティング・販促
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ライブ配信でファンを増やす工夫とコツ
リピーターを作るための配信方法や必要ツールを紹介!ライブ配信は、企業やサービスのファンを作り、ユーザーとの親交を深めながらコミュニティを形成するのに役立ちます。しかし、ライブ配信の視聴者数を増やすコツがわからずに迷っている方も多いのではないでしょうか。そこで、このコラムではライブ配信でファンを増やす方法やコメントされやすい配信方法を特集します。ライブ配信のノウハウを知りたい方に役立つ情報を解説しますので、ぜひ参考にしてください。
2023年2月公開- マーケティング・販促
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ソーシャルコマースの意味とは?
活用するメリットや実際の成功事例を紹介ソーシャルコマースとは、SNS(ソーシャルメディア)とEC(イーコマース)を組み合わせて商品の販売・促進を行うことを意味する言葉です。従来、SNSはECサイトへの集客を目的として使われていましたが、近年は集客から購入までの一貫した流れに結び付けるためのツールへと変化しつつあります。
スマートフォンやインターネットの普及により年々存在感を増すSNSは、情報収集だけでなく人と人、企業と人をつなぐ手段としても注目されるようになりました。SNSにショップ機能や商品タグ機能を搭載したソーシャルコマースは、幅広いジャンルで顧客拡大の仕組みづくりに役立てられています。
2023年2月公開- マーケティング・販促
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コミュニティマーケティングの成功事例
メリット・デメリットや効果的に行うポイントを紹介!顧客間のコミュニティを作り、そこから得た情報をマーケティングに活かすことを「コミュニティマーケティング」と呼びます。しかし、具体的な内容についてよく知らないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、こちらではコミュニティマーケティングの概要や具体的な事例を紹介します。コミュニティマーケティングを会社のビジネスに活かすために役立つ情報を解説しますので、ぜひ参考にしてください。
2023年2月公開- マーケティング・販促
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戸建てハウスメーカーにおけるCX(顧客体験価値)マネジメントとは?
2021年の新設住宅着工戸数は増加したものの、経済の低迷に加え、長期的には日本の人口・総世帯数の減少にともない、住宅業界の国内の市場規模は縮小していく傾向が予想されます。 すでに住宅数は総世帯数を上回っていることから、今後は新築だけではなくリフォーム需要の喚起も課題となってくると言われています。
本コラムでは、このような状況下におけるハウスメーカーの今後の顧客との関係構築について、CX(顧客体験価値)の考え方とマネジメント手法を解説いたします。- マーケティング・販促
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One to One で顧客育成、「自社ポイント」活用のすすめ
多様化する顧客のニーズに対応するため、顧客との良好な関係を構築しファン化を促進するCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)導入が多くの企業で進んでいます。しかし、どのような施策から始めたら良いか分からない、または取り組んでいても思うように成果が出ない、というケースも少なくありません。 本コラムではCRM施策のひとつである「自社ポイント」をとりあげ、事例をまじえて効果的な自社ポイント活用法について解説します。- マーケティング・販促
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熱狂的なファンを生み出す
ヤッホーブルーイングのファンベースの取り組みとは“ビールに味を!人生に幸せを!”をミッションに掲げるクラフトビールメーカー、ヤッホーブルーイング。オウンドメディアやSNSでの積極的な交流、ビールファンが一堂に会するイベント「超宴」の開催などの施策を数多く打ち出し、熱量の高いファンに支持されています。同社はSNSを活用したオフラインイベントなどのファンコミュニケーションを継続し、ファンの声を最大限に活用する取り組みに挑戦しています。
今回は、出版イノベーション事業部 CLMビジネスセンター CLM企画本部 ファンコミュニティビジネス開発部の山田 洋介が、ヤッホーブルーイング コンシューマー事業部門で事業統括をされている望月氏にお話を伺いしました。
2023年1月公開- マーケティング・販促
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DNPが始めるファンビジネス支援。
安全安心な顧客管理を柱に、変化に対応できるサービスを提案少子高齢化を迎える中、見込み客の満足度をあげ、自社の“ファン”にする「ファンビジネス」が注目されています。DNPでも、この分野でお客さまを支援できるよう新たなサービスを展開中です。今回は、その立役者である、出版イノベーション事業部 CLMビジネスセンター CLM企画本部 ファンコミュニティビジネス開発部の山田 洋介が「ファンビジネス」について語ります。
2022年12月公開- マーケティング・販促
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CRMとは?CRMを活用したマーケティング事例や導入のコツを紹介!
マーケティングを行う上で、CRMの概要を知りたいという方も多いかもしれません。CRMをうまく活用できれば、自社における利益の最大化も期待できるため、その役割や目的を知っておくことが大切です。 今回は、CRMの概要や基本要素を解説した上で、CRMの活用方法やマーケティング事例、導入時のコツについて紹介します。
2022年10月公開- マーケティング・販促
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CRMシステムを活用したナーチャリング事例と成功させるポイントを紹介!!
企業の経営手法の一つとして主流になりつつある「CRM」。また、CRMを活用したナーチャリングは、顧客定着に効果的なマーケティングであると注目されています。とはいえ、CRMやナーチャリングとはどういうものか知らない経営者も多いことでしょう。 この記事では、「CRM」や「ナーチャリング」の基礎的な情報を紹介するとともに、CRMを活用したナーチャリングの事例や成功させるポイントについて解説します。この記事を参考にマーケティングを成功させ、企業の利益アップにつなげていきましょう。
2022年10月公開- マーケティング・販促
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顧客情報のおすすめの管理方法と注意点
データの活用方法も紹介!膨大なデータが行き交う現代ビジネスにおいては、顧客情報を活用したマーケティングが主流となっています。一方で、情報漏洩などのリスクの観点からどのように顧客管理を行うべきか悩まれている方も多いでしょう。 そこで本記事は、顧客管理の基本からおすすめの管理ツール、マーケティングの活用事例について解説します。顧客情報を適切に取り扱うことで、良好な顧客関係の維持やサービス向上などに役立てられるでしょう。
2022年10月公開- マーケティング・販促
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ファン育成が企業におすすめの理由とは?
成功事例やスムーズに進めるためのポイントを紹介!少子高齢化に伴う市場の縮小や顧客の価値観の多様化などによって、マーケティングは時代に即したやり方が求められています。その中で、近年では新規顧客の獲得のために、既存顧客をファンとして育成する方法が個人の消費者を対象としたアプローチとして注目されています。 ファン育成は、成功すれば安定した売り上げの維持や新たな顧客の獲得など、企業側にとってさまざまなメリットが期待できます。 この記事では、ファンを育成するメリットや具体的な方法について紹介します。また、ファンの育成をスムーズに行うためのポイントや成功事例についてもあわせて紹介します。
2022年10月公開- マーケティング・販促
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どう選べばいい?「CDP」ベンダー/ツールのそれぞれの特徴と比較
CDP(Customer Data Platform:カスタマーデータプラットフォーム)に関する明確な定義は定まっておらず、そのサービスの数だけ定義があると言い換えることも可能でしょう。「CDPとは?」については以前のコラム(マーケター必見!実在する個人に紐づくデータを集積させ、人単位の情報管理に特化したプラットフォーム「CDP」とは?)にてご説明していますが、今回のコラムでは、そのツールやサービスを比較しながらご紹介していくことで、よりCDPの理解を深めていただきます。
顧客データをより上手に活用し、データドリブンを実践すること、また、CDPの機能をいかして「個客」対応を実現することはデジタルマーケティングのトレンドでもあります。ただし、そのアプローチ法は各社さまざまです。本コラムを参考に、その違いを知るとともに自社にあったCDPツールを見つけてください。- マーケティング・販促
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キャッシュレス時代の必須施策「共通ポイント」とは?
2019年10月に開始された消費税の増税に伴い、需要減の防止や平準化策としてキャッシュレス利用時の還元事業が行われ、「共通ポイントサービス」も還元事業の対象となりました。還元事業自体は2020年6月に終了となったものの、共通ポイント加盟店は大幅に増加しました。また、大手コンビニエンスストアが複数のポイントサービスに対応する「マルチポイント化」へ対応、さらに大手共通ポイントがキャリア決済と提携を開始するなど、共通ポイントと決済サービスの融合が進んでいます。企業としては拡大・融合が進むキャッシュレス決済に対応するため、まずはポイントサービスの基礎を押さえておくべきでしょう。
ここでは、共通ポイントの概要とメリット、メジャーな共通ポイントの概況などを解説します。- マーケティング・販促
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CRMソリューションの導入で誤った選択をしないためのツール選定法
昨今のオンラインサービスの拡大により、市場には非常に多くのCRMツールがあふれています。どのサービスにも一長一短がありますが、種類の豊富さゆえにCRMツールの選定が難しくなっているのが現状です。導入には事業規模や商品・サービスの状況だけでなく、導入する企業のカルチャーや運用体制なども関わってくるため、何をもって「優れたサービス」とするか一概には言えなくなっています。
そこで今回は、企業の状況に応じたCRMツールをどのような基準で選ぶべきか、ありがちな選定ミスを含めて解説していきます。- マーケティング・販促
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顧客情報の統合がビジネスの明暗を分ける!CRM導入で失敗しないためのポイント
多くの企業で導入が進むCRM。自社の顧客を可視化し、適切に活用することでLTV(顧客生涯価値)向上に役立つツールとして広く普及しています。 しかし、多角的に事業を展開する企業であればあるほど、取り組みのハードルが高くなってしまうのも事実です。
今回は、CRMの導入で失敗しないための基礎を、CRMプラットフォームの実例を交えて解説していきます。- マーケティング・販促
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先行事例に見る、AIがMAにもたらす進化とは?
近年、ビジネス環境や顧客の嗜好の変化はますます加速し、それに伴い企業のマーケティングのあり方も大きく多様化しています。オムニチャネル化で接点が増えた顧客から得られる膨大なデータを、よりスピーディに解析・分析して施策に活かすことが企業成長のカギとなり、MAの導入が一気に進んでいます。
一方で、近年AI(人工知能)技術が飛躍的に進化し、さまざまなビジネスの現場での活用が急速に拡がっています。ニューヨークでは、AIを中枢に据えたMAプラットフォームなども登場。膨大なリアルデータをAIが分析し、高速PDCAによる学習を通じて最適化されたキャンペーン運用を、すべて自動で行うサービスがスタートしています。こうしたサービスは、まもなく時間をおかずして日本市場にも導入されることでしょう。
本記事では、AIでMAはどう変わるのか?AIによりマーケティング業務はどこまで効率化できるのか? 最新の広告プラットフォームを導入した先行企業の事例を紹介しながら考察します。- マーケティング・販促
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事務作業の改善で生産性向上を 効率化の5つのポイント
【連載-販促物管理のポイント 第4回】事務作業には、効率化できる部分が多く残っているといわれています。直接的に利益に結びつけて考えることの少ない分野ですが、事務作業を効率化することでなぜ業務改善へとつながるのでしょうか。事務と業務の関係、事務作業効率化のポイントと具体策を見ていきながら、さらに販促物管理の業務効率化について紹介します。- マーケティング・販促
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意思決定のスピードと質に差が生じるBIとは?
~ニューノーマルを生き抜くデータ活用の極意~コロナ禍の意思決定をスピーディーに実現するビジネスインテリジェンスツールとは?
昨今、ビジネスの現場においてデータ活用を積極的に行う企業が増えています。 しかし、データ分析・活用のスキルが平準化されておらず、意思決定において最適な活用方法を見いだせている企業はまだ多くありません。また、データ分析を行うためにビジネスインテリジェンスツール(以下、BIツール)を活用する企業も多いですが、BIツールにもさまざまなツールがあります。現場のビジネスユーザーが日々の業務においてBIツールを使いこなせるレベルで定着化できていないことも多く、そのために意思決定のスピードが上がらない、単一的な分析しかできず施策効果が得られない等の課題が生じているのが現状です。
特に現在、コロナ禍というビジネスの方向性が予測しにくい状況が続くなかで、いかに早く、正確なデータを収集・分析し、意思決定のスピードを高めていくかが、企業経営において生き残りを左右するカギとなってきています。
今回は、ニューノーマルを生き抜くために必要なBIツールと、その活用事例をご紹介します。- マーケティング・販促
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SNSマーケティングとは?
~いまさら聞けないSNSマーケティングの概要とソーシャルリスニングを徹底解説~2017年の流行語大賞に「インスタ映え」が選ばれ、最近では「スマホ依存」といった現象も起こっています。生活者にとってスマホは必要不可欠な存在となり、若年層だけでなく、Instagramやフェイスブック、twitterをはじめとするSNSでの情報発信、情報検索が当たり前のようになりました。
企業がより多くの顧客を獲得するためには、SNSを用いたマーケティングが必須となりつつあります。SNSマーケティングと聞くと、企業のSNSアカウントを使った集客をイメージする方も多いのではないでしょうか。しかし、SNSマーケティングとは集客だけを指すものではありません。ITを活用することで生活者分析にも大いに活用することができます。
この記事では、SNSマーケティングの概要や、「ソーシャルリスニング」と呼ばれる生活者を分析するテクノロジーについて解説します。ぜひ参考にして下さい。- マーケティング・販促
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株式会社セールスフォース・ドットコム様
サステナブルな顧客価値創造を目指す アナログ×デジタル マーケティング商品やサービス、そして情報があふれかえり、消費活動はますます生活者主導になっています。 こうした時代の中で、企業が生活者に選ばれ続けるために必要なのが、中長期視点に立った持続的な価値創造型マーケティングです。
その実践として株式会社セールスフォース・ドットコム様との取組みを取材しました。- マーケティング・販促
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コンテンツ供給力の獲得に欠かせない「コンテンツの作り方改革」とは?
前回の記事では、マーケティングのDXに欠かせないコンテンツ供給力とその重要性について解説しました。コンテンツ供給力を獲得するためには、コンテンツ管理を一元化した上で、次のステップである「コンテンツの作り方改革」へと進む必要があります。
この「コンテンツの作り方改革」とは、一体どのようなものなのでしょうか。- マーケティング・販促
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DNP、「デジタル」と「アナログ」の組み合わせで企業のマーケティング施策を支援
さまざまなデバイスやWebサイトから収集したデータを活用し、顧客獲得を目指すデジタルマーケティング。しかし、デジタルデータを活用するマーケティング施策の大半は、電子メールやWeb広告などのデジタルメディアだけである。そのような状況下、大日本印刷株式会社(以下、DNP)は、「デジタル」と「アナログ」を融合させ、デジタルメディアと同等に、紙のダイレクトメールを生活者一人ひとりに対して自動送付するビジネス用アプリの提供を開始した。「DNPのビジネスモデル自体を変革し、デジタルトランスフォーメーションを推進する取組み」だという同アプリ。その開発意図には、どのような決断があったのだろうか。- マーケティング・販促
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自社ビジネスの特徴から選ぶ!MAツール選定のポイント【後編】
前回のコラム「自社のビジネスの特徴から選ぶ!MAツール選定のポイント」では、自社に最適なMAツールを選定するには、自社のビジネス特徴とベンダー/ツールの特徴を、マッチング&分析することが重要であり、選定の基本であることをお伝えしました。
今回はさらに、マーケターが見落としがちなMAツール選定のポイントを2つご紹介します。- マーケティング・販促
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自社ビジネスの特徴から選ぶ!MAツール選定のポイント【前編】
マーケティングオートメーション元年から4年が経ち、数多くのさまざまなマーケティングオートメーションツール(以下MAツール)が出そろいました。 ユーザーにとっては、比較対象となるMAツールのバリエーションが増えたことは、自社に最適なツールが見つかる可能性が増すため、好ましいことである一方、選定するのが難しくなってきています。
本記事では、MAツール選定にあたり押さえるべき基本の考え方とそのポイントを解説します。- マーケティング・販促
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顧客を惹きつける、デジタル×リアルのパーソナライズド・コミュニケーションとは
近年、デジタルとリアルを融合させた顧客コミュニケーションが注目されています。 実は、デジタルとリアルの融合という考え方は近年登場したものではなく、さかのぼると「マルチメディア」という言葉が普及した80年代からある概念です。では、なぜ今になってあらためて注目されているのでしょうか?
デジタルが普及した結果、デジタル媒体に比べて、目を通されやすいというメリットからアナログ媒体が見直されていることもありますが、一番の理由はデジタルとリアルを融合させた施策が以前に比べて実行しやすくなった事があげられます。
現在でも一定のハードルはあるものの、データの統合や消費者の行動情報の収集、それらをトリガーとした最適なタイミングで最適なコミュニケーションを実行する仕組みが実現しつつあります。このような仕組みは、当時は実現する事ができませんでした。
この記事では、顧客一人ひとりに合わせた情報を、デジタルとリアルの両方を活用して提供する最新のパーソナライズド・コミュニケーションについて、事例も紹介しながら解説します。- マーケティング・販促
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マーケティングのDXに必要な「コンテンツ供給力」とは?
インターネットで買い物をする人が増え、ECサイトのニーズが高まり、マーケティングにもDXの波が押し寄せています。業務効率化はもちろん、売り上げの向上にもつなげていくことのできるDXは、企業の成長に必要不可欠なものとして注目を集めています。しかし、その陰にある「コンテンツ供給力」という課題を認識できている企業はそう多くありません。
今回は、マーケティング担当者が見落としがちなコンテンツ供給力とその重要性について、2回に分けて解説していきます。- マーケティング・販促
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CXを効果的に管理し、素早くPDCAを回すカスタマーフィードバックマネジメント(CFM)とは
製品やサービスがコモディティ化し、競合との差別が難しい時代と言われる現代において、各企業にとっては、製品・サービスそのものだけでなく、企業と顧客のあらゆる接点(タッチポイント)においてその体験価値を高めるカスタマーエクスペリエンス(以下CX)の向上が重要課題となっています。
このCXを管理し、顧客体験を高めるPDCAを回す手法として最近注目されているカスタマーフィードバックマネジメント(以下CFM)。このコラムでは、CFMの概要とそのメリット、活用方法を解説します。- マーケティング・販促
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リアルとデジタルをつなぎ中長期視点で「顧客の感動体験」を創造する
印刷市場にもデジタル化の波が押し寄せる中、大日本印刷(DNP)はデジタルマーケティング支援の部署を立ち上げ、顧客の「感動」をマネジメントするソリューションを提供しています。既存の事業の枠を超えてデジタル領域に参入する企業が相次ぐ中、今後のマーケティングはどうあるべきか。日本郵便 鈴木氏と対談を行いました。- マーケティング・販促
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DAMとは?なぜ今DAMなのか? ~パーソナライゼーションニーズが高まるなか、改めて検討すべきデジタルアセット管理~
このコラムを読んでいるマーケターの多くは、日常的にコンテンツマーケティングを行っているかと思います。 しかし、配信するコンテンツが多くなり、顧客に提供する情報が充実する一方で、管理が煩雑になったり、蓄積されたコンテンツを活用しきれなかったり、という悩みを抱えてはいないでしょうか? このコラムでは、そのような課題を解決し、マーケティング活動の効率化から営業活動の質向上にまで繋がるDAMについて説明します。- マーケティング・販促
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オンラインセミナーの成果を最大化するために重要な5つのポイント
~オンラインセミナーを開催することがゴールになっていませんか?~コロナ禍の影響により、新しい時代に向けたマーケティング活動の変革が急がれる昨今、「オンラインセミナー(Webセミナー)の実施」というテーマでのご相談が多く寄せられるようになりました。リアルセミナーの実施が困難になり 、デジタル接点でのセミナーという代替策をいかに早く実行できるようになるかが急務となっているお客さまも多いのではないでしょうか。
一方、「対策を急ぐあまりに本来の目的とゴールを見失ってしまうこと」が、この手のツール導入においての‟あるある”と言っても過言ではないでしょう。
今回はオンラインセミナー実施の本質について深掘りしていきたいと思います。- マーケティング・販促
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ファンマーケティングの成功事例
メリット・デメリットや効果的に行うポイントを紹介!ファンマーケティングを取り入れることで、安定した売り上げと新しいユーザーの確保が可能になります。企業や商品のファンとの交流を密にすることで、新しいアイデアを得ることも可能であるため、企業が成長するためにも役立つ施策です。 この記事では、ファンマーケティングの概要や手法を解説するとともに、メリット・デメリットや成功事例について紹介します。新規顧客を獲得したい企業や、新たな視点でのアイデアを求めている企業は、ぜひ参考にしてください。
2022年9月公開- マーケティング・販促
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「感動体験」を生むDNP流マーケティング
大日本印刷(DNP)による、顧客に寄り添ったデジタルマーケティング事業。 デジタルマーケティングの旗手であるオイシックス・ラ・大地の奥谷氏との対談からその魅力に迫ります。- マーケティング・販促
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マーケティングオートメーション(MA)ベンダー/ツール紹介
マーケティングオートメーション(以下MA)の選定ポイントを深堀しながら、パターン化し、実際にあてはまるMAツールはどれなのか、についてご紹介します。- マーケティング・販促
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マーケティングオートメーション(MA)とは?
~課題はチャネル!ユニチャネルからオムニチャネルへ~マーケティングオートメーションとは、マーケティング活動をITによって自動化することを指しています。そして、マーケティングオートメーション(MA)を実現する仕組みやプラットフォームのことを、MAツール(以下、MA)と呼んでいます。 近年、ITの発展によって、見込み顧客の獲得方法が多様化したこともあり、多くの見込み顧客情報を、以前よりも簡単に集められるようになりました。一方、増えた見込み顧客への対応や、顧客情報管理をするための人手や時間が不足する企業も多くなってきました。このような状況で登場したのが、MAです。
本記事では、MAとは何なのか。MAが持っている機能や、MAでできることなどをご紹介していきます。- マーケティング・販促
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オフラインでの顧客行動情報を収集する、Beacon(ビーコン)マーケティングの最新手法とは
実店舗で販売を行っている企業のマーケターにとっては、オンラインでのデジタルマーケティングと同様に、オフラインでも顧客行動の情報を収集しマーケティング施策を行うことと、オンラインとオフラインの両方を融合させることは重要な成功要因のひとつです。
近年、Beaconを活用したマーケティングに、新しい潮流が見えはじめています。
このコラムでは、そのようなO2Oマーケティングには欠かすことのできない、Beaconによるマーケティングを取り上げ、実際の事例とともに、最新のサービスをご紹介します。- マーケティング・販促
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「価値観データ」は顧客体験で競合に差をつける切り札となる
~革新的なデータドリブンマーケティングに向けた顧客データ戦略~MAなどのツールを活用してデータドリブンマーケティングを実行しているものの、想定通りの成果があげられていないということがないでしょうか。それは、異なる価値観を持つターゲットを同一の属性で捉えて、単一的な施策を打っていることが原因かもしれません。今回のコラムでは、価値観データが必要になってきた背景と顧客の異なる価値観を把握し、それに応じた最適なマーケティングを行うための方法を紹介します。- マーケティング・販促
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【徹底解説】KPIがKGIへと紐づくカスタマージャーニーマップ活用法
設定された施策のKPI、経営目標に貢献できていますか?インターネットやSNSでの、Search(検索)やShare(共有)、Viral(口コミ)といった行動が重要な役割を担い、購買行動が複雑化・多様化し続ける近年、選ばれる商品・サービスを提供するには、購買行動を可視化したカスタマージャーニーマップ(CJM)が必要不可欠です。しかし、時間をかけて作成しても活用しきれていないというケースも少なくありません。
そこでこの記事では、CJMを活用し、マーケティング活動のPDCAサイクルを円滑に回すための実用方法を解説します。- マーケティング・販促
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NPS®とカスタマージャーニーマップの組み合わせでできること
「One to Oneマーケティング」 が重要視されている昨今、多くのマーケターが注目し、活用しているのが、「カスタマージャーニーマップ(以下CJM)」です。(※1)
CJMは、購買プロセスの整理やタッチポイントの洗い出しとしては非常に有効ですが、顧客の感情や商品への関心度については、マーケターの想定・想像や、デプスインタビューにもとづく定性情報を用いるため、偏りが生じる場合も多々あります。デプスインタビューや、ワークショップを通じることで、プロジェクトメンバーの意思形成を図れる側面はとても有益ですが、顧客に対する具体的なアクションを講じるためには、この偏りをいかに排除できるかが課題となっていました。
本記事では、CJMが抱えている「偏りを排除する」という課題の解決方法として、CJMと「ネットプロモータースコア(以下 NPS)」とを組合せた最新のマーケティング手法について解説します。- マーケティング・販促
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MAツールで成果を上げるために知っておきたい3つのこと
検索エンンの発達やSNSの台頭により、生活者が企業からの情報を受動的に受け取るだけでなく、能動的に取捨選択できるようになりました。企業は急増する情報のなかから、自社の情報を有益ととらえ、選択してもらうために、画一的な情報を広く配信するマーケティング活動から、顧客一人ひとりにあわせた最適な情報を発信するマーケティング活動(One to Oneマーケティング)へのシフトが必要不可欠となりました。それに伴い、多くの企業がMAツールの導入・運用を行っています。
本コラムでは、MAツールを導入し、One to Oneマーケティングを実施するうえで陥りやすい課題や、押さえておきたいポイントについて解説します。- マーケティング・販促
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本当に使えるカスタマージャーニーマップの作り方
お客さまをよく知り、最適なタイミングで、最高の体験価値を提供することで、自社のファンになってもらう・・・。
今、企業のマーケティングにおいて、カスタマーエクスペリエンス(顧客体験、以下CX)の重要性が高まっています。エンドユーザーに寄り添い、満足度を高める施策を検討するのに使われるのが、カスタマージャーニーマップ(以下ジャーニーマップ)。エンドユーザーの属性や行動特性、その時々の感情など、一連の購買行動を「見える化」するツールであり、作成したことのある人も多いでしょう。 しかし、ジャーニーマップを作ったものの、具体的な施策に活かせていない、CXの向上に役立っていない、という企業は少なくありません。
本コラムでは、「本当に使えるジャーニーマップ」とはどのようなものかをテーマに、作成のポイントやマーケティングへの活かし方をお伝えします。- マーケティング・販促
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業界別CXマネジメントのポイント【流通小売業編】
前回CX(顧客体験価値)マネジメント(以下CXM)を実践するためのステップと部門ごとの活用方法について解説をしました。今回からは業界別にCXM導入のポイントを紹介していきます。- マーケティング・販促
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SMC(Salesforce Marketing Cloud®)運用のツボ
Journey Builderから特定のユーザーを除外する方法SMC(Salesforce Marketing Cloud®)の運用に関する物語を掲載しています。 マーケティング担当者の目線で、わかりやすく運用のツボを皆さまにお届けします。- マーケティング・販促
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アパレル業界調査<前編>
消費者の7割は、EC購入の前に実店舗を訪問していた!?
進む消費者のオムニチャネル化、マーケティング担当者は統合的な購買体験の実現が迫られるアパレル業界のマーケティング戦略でSNS施策やDX(デジタルトランスフォーメーション)に注力する傾向がある今、実際のところ、消費者にそれらの施策は届いているのでしょうか。そこで、アパレル業界に従事するマーケティング担当者95名と、ECサイトや店舗で購入している20~50代の消費者各100名、計400名を対象とし、「企業の注力施策」と「消費者の商品認知から購入までの一連の体験」について調査しました。
双方のギャップから浮き彫りになった「今後のアパレル業界におけるマーケティングの課題」を前後編にわたってレポートします。今回は、SNS施策についての分析を紹介していきます。- マーケティング・販促
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アパレル業界調査<後編>
消費者は、ECサイトの「即日発送」「在庫数表示」も重視していた。「サイトのユーザビリティ」「商品情報」も含むCX全体の設計がポイントにアパレル業界のマーケティング戦略でSNS施策やDX(デジタルトランスフォーメーション)に注力する傾向がある今、実際のところ、消費者にそれらの施策は届いているのでしょうか。そこで、アパレル業界に従事するマーケティング担当者95名と、ECサイトや店舗で購入している20~50代の消費者各100名、計400名を対象とし、「企業の注力施策」と「消費者の商品認知から購入までの一連の体験」について調査しました。
双方のギャップから浮き彫りになった「今後のアパレル業界におけるマーケティングの課題」を前後編にわたってレポートします。今回は、ECサイトのCX(カスタマーエクスペリエンス)設計についての分析を紹介していきます。- マーケティング・販促
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カスタマージャーニーマップ作成フォーマット
カスタマーエクスペリエンスの重要性が高まっている昨今、エンドユーザーの属性や行動特性、その時々の感情など、一連の購買行動を「見える化」する カスタマージャーニーマップ を作成したことのある人は多いと思います。- マーケティング・販促
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SMC(Salesforce Marketing Cloud®)運用のツボ
Contact数が急増 その理由は?SMC(Salesforce Marketing Cloud®)の運用に関する物語を掲載しています。 マーケティング担当者の目線で、わかりやすく運用のツボを皆さまにお届けします。- マーケティング・販促
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製品情報管理ソリューションの基礎知識
~顧客体験(CX)最適化のための製品情報管理ソリューションの整理~顧客体験(CX)トレンドの波は、製品情報の管理の仕方にも及んできています。
顧客体験最適化のために必要な情報と言えば、顧客の基本属性情報や行動情報に注目が集まりがちですが、今、顧客に提供する「製品情報」に注目が集まっています。 顧客の属性に合った製品の情報が、最適な顧客に、最適なタイミングで送られたとしても、その製品情報が、最新の情報でなく、古い情報であった場合は、最終的に満足度は下がってしまいます。 改めて、顧客体験視点で「製品情報」をどのように管理し、提供するかが課題となってきました。
しかしながら、以前から「製品情報」は、企業のさまざまな業務プロセスの中で管理されてきた情報であり、開発や生産、販売、在庫などの管理業務を支援するソリューションが数多く存在します。 例えば、「製品情報管理」とGoogle検索してみても、PLM、PDM、PIM、DAM、MDMなど、多くの頭字語ソリューションが並び、混乱してしまいます。 では、いったい、顧客体験最適化を実現する製品情報管理ソリューションはどれなのでしょうか?
当コラムでは、ITソリューションにそれほど詳しくない方でも理解しやすいように、製品情報管理に関わる多くのソリューションを整理した上で、どのソリューションがCX最適化に役立つのかについて説明します。- マーケティング・販促
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業界別CXマネジメントのポイント【通販編】
業界別CXマネジメント(以下CXM)のポイント第3弾は、通販業界についてご紹介します。DNPのCXMコラムを初めてご覧の方は下記、「CXを向上させるためのPDCA実践編」のコラムからご覧ください。- マーケティング・販促
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業界別CXマネジメントのポイント【地方銀行編】
前回CXを向上させるためのPDCA実践編のコラムでは、CX(顧客体験価値)マネジメント(以下CXM)を実践するためのステップと部門ごとの活用方法について解説をしましたが、今回から業界別にCXM導入のポイントを紹介していきます。- マーケティング・販促
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ギフトに関するNPS®×CJM分析レポート
~大日本印刷・EmotionTech共同調査~EC・インターネットの普及により、小売業をはじめとしたさまざまな業態で事業成長に苦心が続いています。「ギフト業界」においてもEC・インターネットの購入方法が一般的になりつつあります。 そのため、百貨店やスーパーに加え、これまで一般的な購入方法であったカタログ通販は、どのような体験価値を顧客に与えていくべきか(カスタマーエクスペリエンスを提供すべきか)をあらためて定義する必要があります。- マーケティング・販促
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CXを向上させるためのPDCA実践編
CX(顧客体験価値)という言葉が定着し、CX企画室など特化した部署を設置して全社的にCXに取り組む企業が増え始めています。とは言え、いまだに多くの企業は局所的にCXに取組み、試行錯誤をしているという状況でしょう。
本稿では、CXへの取組み方、PDCAを回しCXを改善していくための取組みステップ、さらには、部門別のCX活用方法などを解説します。- マーケティング・販促
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PIM/DAMの違い 〜業務効率化目的と顧客体験最適化目的での違い〜
製品情報管理ソリューションを活用した自社製品のQCD向上では、ソリューション間の適切な役割分担と連携が必須です。例えば、顧客体験(CX)が重視される昨今のビジネス環境では、PIM/DAMの活用がトレンドです。ただし、PIM(Product Information Management:商品情報管理)とDAM(Digital Asset Management:デジタルアセット管理)のそれぞれの内容と関連性を把握しながら、自社にとっての最適解を見つけることが大切です。
そこで、当コラムでは、業務効率化目的と顧客体験最適化目的で見た時のPIMとDAMの共通点と違いと、それぞれの導入で解決できる課題について整理したいと思います。- マーケティング・販促
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ここまで来ている!パーソナライゼーションの自動化の最新情報
マーケティング分野においてもDX(デジタルトランスフォーメーション)が注目を集めていますが、本当に価値のあるDXを実現するには、お客さま一人ひとりに寄り添った顧客体験、すなわちパーソナライズされた体験を提供し、満足度や推奨度とともにLTVが向上していくような形を創り上げていくことが理想です。これはお客さまにとっても、事業者にとっても、非常にWin-Winな取組みとなるでしょう。
一方、お客さま一人ひとりに寄り添った体験の提供、すなわちパーソナライゼーションを実行していくためには、お客さま一人ひとりのことをデータで読み解き、お客さま一人ひとりにぴったりのコンテンツを提供し続けていく必要があるため、なかなか一筋縄では実現し得ないという課題に直面されるケースも多くなってきました。
今回はこの課題に対し、最新のテクノロジーの視点から最新の情報をお届けします。- マーケティング・販促
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従来のデータ利活用コストを約50%削減!
データ仮想化がもたらす これからのデータ環境の在り方現在、多くの企業がビッグデータを用いた製品開発や業務改革に取り組んでいます。 しかし、当初思い描いていたような成果を得られているでしょうか。
もしビッグデータの利活用において、「データ統合にかかる手間とコスト負荷が大きい」「バッチ処理前のデータを参照できない」といった問題が発生しているならば、運用方法を根本から見直すべきかもしれません。
ここでは、ビッグデータの巨躯から生じるデメリットを打ち消しつつ、利便性の向上につなげる「データ仮想化」のメリットやソリューションを紹介します。- マーケティング・販促
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マーケター必見!実在する個人に紐づくデータを集積させ、人単位の情報管理に特化したプラットフォーム「CDP」とは?
近年、マーケティングや広告に携わる担当者らの間で、「CDP(Customer Data Platform:カスタマー データ プラットフォーム)」というキーワードを耳にすることが増えてきたと思います。一方でそのキーワードが定義する意味や意義がよくわからないという担当者も少なくないと思います。
そこで今回はCDPの仕組みや特徴をきちんと整理してご紹介します。加えて、並べて比較される「DMP」との違いについてもご説明します。- マーケティング・販促
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データプレパレーションとは?その概要とメリット、ETLとの違い
社会の急速なデジタル化に対応するため、企業ではセルフサービスBIや機械学習の活用が進んでいます。しかし、これらをスムーズかつ低コストに活用できているでしょうか。「分析したいデータはあるけれど、そのままでは使えない」「使えるようになるまで手間がかかる」といった問題に直面していませんか?こういった「データ準備にかかる悩み」への解決手段として注目されているのが「データプレパレーション」です。ここでは、データプレパレーションの基礎知識、ETLとの違いなどを中心に解説していきます。- マーケティング・販促
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Bluetoothだけじゃない。進化し続けるBeaconに見る課題と価値。
2013年、AppleがiOSに標準搭載した「iBeacon」を発表して以来、「Beacon(ビーコン)」という言葉が一般的に聞かれるようになりました。スマートフォンが普及し、Beaconの信号を受け取ることができる端末が増えたことで、「生活者の位置情報を把握し、より効率的に情報を届けたい」という企業のニーズと合致し、その活用が期待されてきました。
しかし、実際にBeaconが世の中で活用され、広く普及しているかというと、疑問が残ります。
本記事では、Beacon活用における価値や課題を整理しながら、さまざまなテクノロジーの組合せで課題を解決していく新たなBeaconについてもご紹介します。- マーケティング・販促
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オムニチャネル時代のライトタイムマーケティングを実現するツール選定のポイント
- 一斉送信の時代は終わり、一人ひとりに合わせたマーケティングに -
顧客の情報収集手段はマスメディアが主体でしたが、検索エンジンの発達やSNSの台頭により、顧客自身が能動的に情報収集をしたり、発信したりできるようになりました。一方、世の中に流通している情報量は急増しているにもかかわらず、情報の消費量はそれに相関するレベルでは変化していません。つまりは、顧客は自分にとって必要な情報だけを、自らの意思で高度に取捨選択するような時代となったと言えるでしょう。
視点を変えると、企業は情報を配信してもなかなか受け取ってもらえないため、顧客の意思決定への関与が難しくなっていて、企業は顧客一人ひとりにとって的を射た情報をより適切に提供することが必須となりました。
こうした背景から、適切なタイミングとチャネルを意識した「ライトタイムマーケティング(Right-time Marketing)」が改めて注目されはじめています。しかし、その実現には、データの管理方法の見直しや、導入しているシステムの連携など、さまざまなハードルを越えていかなければならないことも事実です。
本コラムではこの「ライトタイムマーケティング」と、それを実現するためのポイントについて整理します。- マーケティング・販促
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速習!CDP - つかんでおきたい!
カスタマーデータプラットフォームの基礎知識今日、市場における製品・サービスの競争力を高めるための施策として、データを活用し、顧客への理解を深めることの重要性が強く唱えられています。その中で、企業の注目と関心を集め、普及してきているのが「Customer Data Platform(カスタマーデータプラットフォーム、以下CDP)」です。そこで、CDPとはどのようなものであり、その活用が顧客理解の促進にどうつながるかについてご紹介いたします。- マーケティング・販促
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営業支援のためのデータ活用術
- 営業のデジタライゼーションを実現する方策営業活動は、会社の収益に直結した業務プロセスです。これをデータとITシステムによってどう支援していくかという方策についてご紹介いたします。- マーケティング・販促
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販促物管理のコスト削減をめざすときに
最初に取り組むべき二つの対策
【連載-販促物管理のポイント 第3回】販促物管理のコスト削減をめざすとき、最初にどこから着手すべきなのでしょうか。また、販促物管理を効率化しようとしたとき、どのような面からシステムの導入や改善を考えるといいのでしょうか。コスト削減の軸として考えるべき二つの対策と、企業が実践しているコスト削減手法を紹介します。- マーケティング・販促
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みんな悩んでいる「販促物の在庫管理方法」、
販促物受発注システムでどこまで解決できる?
【連載-販促物管理のポイント 第2回】サプライチェーン関連企業にとって、チラシ・カタログ・パンフレット・POPなどの販促物をどのように在庫管理を行うかは常に大きな悩みです。販促物受発注システムを導入すれば、ワークフローの最適化が可能となり、業務効率化や労働時間の削減、コスト削減にもつながります。- マーケティング・販促
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販促物の過剰在庫や欠品を防ぐカギは?
【連載-販促物管理のポイント 第1回】カタログやチラシ、帳票、POP、ノベルティなどの販促物を自社で管理する企業の多くは、在庫管理に多くの課題を抱えているのではないでしょうか。在庫管理はサプライチェーンの要であり、できれば本社の担当部署で一元管理したいものの、リアルタイムでの状況把握や可視化はなかなか難しいものです。万が一に過剰在庫や欠品という深刻な問題が起きると、無駄なコスト増や販売機会の損失を招いてしまいます。これらの課題を解決するためには、システムの手を借りるのも選択肢の1つかもしれません。今回は、こうした問題の背景と解決策について見ていきます。- マーケティング・販促