コラム・記事
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木材代替の新選択!環境にも優しい高機能建材「アートテック」
建材として木材をとらえたとき、温度や湿度変化などに弱く、腐食や劣化のリスクがあります。鉄やコンクリートと比較すると耐候性や耐久性に難がある反面、木のぬくもりや美しさは人々に安らぎと癒しを与え、快適な空間の創出が可能です。
近年、サステナブル社会の実現が重要視されるなかで、こうした特徴を持つ木材の価値が再評価されています。それに伴い、建築・設計関係者の間では、木材の持つ課題を解決し、その魅力を最大限に引き出す新しい素材を模索する動きが見られるようになりました。
今回は、木材の魅力や課題について解説していきます。あわせて、木材に代わる新たな選択肢になりうる、「DNP内・外装焼付印刷アルミパネル アートテック®」をご紹介しますので、木材の代替素材を検討する際の参考にしてみてください。- 建装材
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EC時代の勝者の条件 ― 使いやすい「商品情報DB」でビジネスにさらなる推進力を
ECサイトでユーザーが意思決定するために必要な商品情報。商品のサイズや説明テキスト、写真などを活用できる状態にする「ささげ業務(※)」は、近年のECビジネスの急成長に伴い、メーカーや流通・小売りなどでの新たな課題となっています。大量の商品撮影・データ処理に追われ、ECサイトごとの規格に沿った画像や情報が素早く準備できない…といったケースも少なくありません。 この状況を打開する手段として、ささげ業務における商品情報の“データベース化”に注目が集まっています。本記事では、DNPコミュニケーションデザインの担当者が、商品情報のデータベース化がもたらす具体的なメリットなどについて解説します。 ※ささげ業務の「ささげ」とは、ECサイトなどで商品情報を伝えるための「撮影(さつえい)」「採寸(さいすん)」「原稿(げんこう)」の頭文字をつなげた造語です。- IT・DX
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コーポレートコミュニケーションの要、企業価値を向上させる「統合報告書」の制作をサポート
DNPコミュニケーションデザインでは、企画・制作における、多くのコミュニケーションのプロが活躍しています。そうしたプロフェッショナルたちにスポットライトを当てる企画、題して「DーProfessional」。第4回は、統合報告書の制作サポートに取り組むプロをご紹介します。- コーポレートコミュニケーション
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デジタル時代の加速で、商品撮影のスピード×コスト×品質が課題に! 大量撮影と画像技術(画像修正・CG)で支える“ささげメソッド”
近年、商品写真や説明テキストをWebサイトなどで活用できる状態に準備する「ささげ業務(「ささげ」は、撮影・採寸・原稿の頭の文字をとっています)」が注目されています。特にコロナ禍以降、ECサイトのさらなる需要の高まりから、商品の説明に必要な写真枚数が急速に増加しています。「バリエーションや形状など、商品をより良く紹介したいが、撮影の負担やコストを軽減したい」というクライアントの課題に、DNPコミュニケーションデザイン(以下、DCD)の「ささげ業務」の撮影チームが、真剣に取り組んでいます。DCDならではの品質を保ちながら、大量の商品撮影を効率よく進める秘訣(ひけつ)について、担当者が解説します。- IT・DX
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デジタルチラシの効果を最大限に引き出す!LINEチラシで集客を成功させる方法とは
「チラシ」とはその名の通り、大量に印刷され「配布する(散らす)もの」として、古くから宣伝に活用されてきた媒体です。時は流れて現在、チラシはデジタルの空間でも流通するようになっています。とりわけ、国内で9700万人以上のアクティブユーザー(※)を持つコミュニケーションプラットフォーム・LINE上で展開される「LINEチラシ」は、紙のチラシにはまねできない広告パフォーマンスを発揮する場として、いま多くの企業から注目を集めています。デジタルチラシ、ならびに「LINEチラシ」だからこそできる顧客とのコミュニケーション、広告施策とは、一体どんなものなのでしょうか。デジタルチラシの魅力と可能性について、DNPコミュニケーションデザインの担当者が語ります。 (※)2024年3月時点。LINEヤフー株式会社 決算説明会「2023年度通期および第4四半期補足資料」より- マーケティング・販促
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リアルとバーチャルのつなぎ手。撮影技術を駆使し、古今東西、ありとあらゆる“文化”のデジタルアーカイブに挑戦
DNPコミュニケーションデザインでは、企画・制作における、多くのコミュニケーションのプロが活躍しています。そうしたプロフェッショナルたちにスポットライトを当てる企画、題して「DーProfessional」。第3回は、歴史的建造物や美術作品等をデジタルアーカイブするため、カメラマンとしての知識と3DCGの知識の両方を駆使して、3Dデータの制作を手がけるプロをご紹介します。- 教育・文化
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「わかる」の秘訣(ひけつ)は徹底的な見える化。顧客課題をユニバーサルデザインで解決するUDコーディネーター
DNPコミュニケーションデザインでは、企画・制作における、多くのコミュニケーションのプロが活躍しています。そうしたプロフェッショナルたちにスポットライトを当てる企画、題して「DーProfessional」。今回は、ユニバーサルデザインのコーディネーターとして、クライアントの課題解決に寄与するプロをご紹介します。- コーポレートコミュニケーション
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社内外のエンゲージメントを向上させる効果的なインナーコミュニケーション施策とは
昨今、人的資本経営に注目が集まるとともに「従業員エンゲージメント」や「インナーブランディング」というワードを度々メディアで見かけるようになりました。インナーブランディングに取り組むことで具体的にどんな効果が期待できるのか、DNPコミュニケーションデザインではどのような施策が可能なのか、企業ブランディングの企画・制作を担う担当者がお話しします。- コーポレートコミュニケーション
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3000冊を超える実績を礎に~クライアントの思いに寄り添い完成に導く「年史編纂」のあり方とは
DNPコミュニケーションデザインでは、企画・制作における、多くのコミュニケーションのプロが活躍しています。そうしたプロフェッショナルたちにスポットライトを当てる企画、題して「DーProfessional」。今回は「年史編纂」にフォーカスし、前職で編集の経験を積み、現在はさまざまな企業の年史づくりを手掛けるプロに聞きました。- コーポレートコミュニケーション
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BtoB企業の展示会最前線 コロナ禍を経たいま…リアル?オンライン?これからの展示会の在り方をどう考える?
ここ数年、展示会を取り巻く状況は大きく変化してきました。コロナ禍では半ば強制的に非接触型のイベントへの移行が進んだ一方で、現在ではオンラインとリアルの双方のメリットを最大限に引き出す“展示会のDX”が進んでいます。本記事では昨今の展示会のトレンドや効果的な機会創出に向けて大事なポイントを、DNPコミュニケーションデザインでBtoBのマーケティング支援を行う担当者たちが解説します。- マーケティング・販促