コラム・記事
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住宅・住設業界におけるBPRの進め方とは?PIMを活用して業務変革をめざそう
昨今、住宅・住設業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)が急速に進んでいます。一方、DXを推進しようとする企業では、以下のような課題に直面しているケースもあるのではないでしょうか。
・各部門での情報共有が十分に行われず、顧客への提供情報にばらつきが生じる
・各種物件や製品情報、設備情報などの管理が煩雑で、効率的に営業や顧客サポートができずに商機を逃してしまう
・見積作成や提案に時間がかかり、営業活動の迅速性が欠けてしまう
これらの課題に対応するためには、まず最適なビジネスプロセスを再定義した上で、業務フローを改善することが効果的です。そして、新たに定義されたプロセスを最大限に活用するには、適切なシステムの導入も欠かせません。
本記事では、PIMシステムの導入プロセスや実際の活用例、当社が提供するサービスについて詳しく解説します。
(2024年12月時点の情報です)- BPO
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建築物の魅力を左右するエントランスデザイン
エントランスは、建物の第一印象を決める場所であり、建築物の魅力を左右すると言っても過言ではありません。印象を良くするためにも、ファサード(建物の正面外観)やエクステリアアプローチ(建物への通路や外構部分)といった要素との調和を意識した設計が求められます。
そこで今回は、エントランスのデザインの重要性や最新トレンド、実例を詳しく解説していきます。また、デザインの自由度を高めるアルミ外壁パネル「DNP内・外装焼付印刷アルミパネル アートテック®」についても紹介します。エントランスデザインを検討する際の参考にしてみてください。- 建装材
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ショールーム・モデルハウスにおける顧客体験刷新:最新ツールをご紹介
現代では、さまざまな業界で最新テクノロジーの導入が進んでいます。ショールームやモデルハウスにおいても、顧客体験の質を向上させるためには、デジタルツールを積極的に活用することが重要です。 しかし「どのようなツールがあるか」「なにを導入すべきか」がわからず、なかなか導入に踏み切れない企業も多いでしょう。 そこで本記事では、住宅・住設業界におけるカスタマージャーニーの一例をもとに、フェーズごとに役立つデジタルツールを紹介します。(2024年12月時点の情報です。)- XR
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住宅・住設業界におけるDXの最新動向とは?~DX推進において発生しやすい課題と解決のヒントも解説~
住宅・住設業界では、顧客ニーズの多様化や社会環境の変化などにより、業務の効率化や高度化をめざしてデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業が少なくありません。しかし、複雑化した各種物件や製品情報、設備情報などのデータが分散して管理が難しく、その結果ビジネスをスピーディーに遂行できないなど、さまざまな課題が浮き彫りになっています。そこで本記事では、住宅・住設・不動産業界におけるDXの動向(潮流)や、DXの壁となる業界特有の課題とその解決のヒントを紹介します。 (2024年12月時点の情報です。)- IT・DX
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生活空間インテリア・デザインレポート 話題の国内ホテル編 Vol.7
ご好評いただいている「デザイン トレンドレポート ホテル」。第7弾は名古屋、横浜、東京のホテルをご紹介いたします。ホテルのコンセプトやデザインの背景をご紹介するとともに、筆者視点でインテリアのポイントやコーディネートについてご紹介します。
※2024年11月時点の情報です。- 建装材
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3Dメタバースによる、子どもたちの学びと居場所の空間とは
DNPは、不登校や日本語指導が必要な児童生徒が学び、居場所として利用できる3Dメタバース「メタバース空間を活用したラーニングシステム」を提供しています。2023年9月には東京都の事業に採択され、28自治体に導入。2024年には静岡県の事業にも採択されました。本コラムでは、教育分野における3Dメタバースの特徴について紹介します。- XR
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【セミナーレポート】DNP P&Iセミナー 人的資本経営を成功に導くDX人材育成とコーポレートブランディング
人の力を最大限に引き出すために、企業はどのような取組みをしているのでしょうか? 本セミナーでは、東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)でDX人材育成を主動されている河添裕介氏をお招きし、将来を見据えた企業価値向上を図る、NTT東日本のインナーブランディングの取組みをご紹介いただきました。さらに、トークセッションでは、大日本印刷株式会社(以下、DNP)コーポレートコミュニケーション本部本部長の越智由香子とともに、社員のモチベーションや能力向上、チームの一体感醸成など、コーポレートブランディングにおけるインナー施策の重要性について深掘りしました。本ページでは、セミナーのエッセンスをぎゅっと凝縮したダイジェスト動画と、テキストサマリーをお届けします。(2024年12月公開)- コーポレートコミュニケーション
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ショールーム・モデルハウスに「今」求められるカスタマージャーニーとは? 〜カスタマージャーニーマップ例の無料ダウンロード付き!〜
ショールームやモデルハウスは、住宅購入を検討する顧客にとって重要な体験の場ですが、来場者の興味や関心を引き続けることは容易ではありません。 また、多くの産業に見られるように、住宅業界でもデジタル化やDXが進行しています。効果的かつ効率的に顧客を獲得し続けるためには、既存の仕組みを活かしつつ、デジタルテクノロジーを融合した新たなビジネス・顧客体験の構築が不可欠です。 本記事では、最新のカスタマージャーニーマップや顧客体験を刷新すべきポイントなどを解説します。ショールーム・モデルハウスでの顧客体験を大幅に改善し、より多くの来場者を引き付けるための参考としていただければ幸いです。(2024年12月時点の情報です。)- XR
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ショールーム・モデルハウスにおける顧客体験のトレンドとは? 〜デジタルディスラプターの登場と業界への影響も解説〜
住宅・住設業界は現在、急速に進化するデジタル技術の波にさらされています。また、さまざまな業界でデジタルディスラプターが台頭し、従来のビジネスモデルや提供サービスに変革が起こることで、新たな競争環境が生まれています。さらに、IT技術の進化に伴う消費者ニーズの多様化も顕著です。 市場の変化に対応し、優位性を保つためには、顧客体験を時代にあわせて刷新していく必要があるでしょう。 本記事では、デジタルディスラプターの影響や業界の現状、顧客体験刷新のポイントについて詳しく解説していきます。(2024年12月時点の情報です。)- XR
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時を重ねる美しさが魅力のコールテン鋼の特徴と、新たな外装の選択肢
一般的に、さびた金属は腐食や劣化を連想させます。さびを発生させないためには塗装などの処理を施さなくてはなりませんが、なかには、あえて保護性のさびを形成させることでさびの進展を防ぐ「コールテン鋼(コルテン鋼)」という独特の鋼のようなものもあります。このコールテン鋼には、時間の経過とともに美しい色調になるという魅力があり、近年ではさまざまな建築物に用いられています。
そこで今回は、コールテン鋼の特徴や、そのメリット・デメリットについて、建築事例とあわせて解説します。さらに、コールテン鋼の独特な意匠性を再現しながら、より自由度の高い外装表現を可能にする「DNP内・外装焼付印刷アルミパネル アートテック®」についても紹介していきます。
コールテン鋼調の外装を建築に取り入れたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。- 建装材