CASES by Service Design Lab
サービスデザインプロジェクトの実績を
一部紹介します。
※掲載許諾を頂いたケースのみ
4つの活動における事例
BUSINESS PROJECT 実践
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宮城県とDNPがデザインシンキングを活用して、宮城県内の学生、障がい者アーティストとともに「障害者アート作品を通じた相互理解促進業務」のキャッチコピーを考えるワークショップを実施しました。 |
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「JR東日本グループの強みを活かして、ヒトを豊かにするサービスを創出する」をテーマに生活者向けのサービス共創プロジェクトを実施しました。人にとっての豊かさとは何かを生成AIを使って言語化するなど、いくつかの工夫を入れて生活者に寄り添ったサービス開発を実践しました。 |
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周年イベントを一過性のものではなく、企業の進むべき方向への通過点にすべく、「未来のありたい姿」を描き「今」すべきことを考え、周年イベントコンセプトを策定しました。 |
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三井住友カード様と一緒に行動デザイン共創ワークショップを実施しました。「クレジットカード利用」という行動変容を促すため、ナッジを活用したアイデアを創出し、それをDMに適用したところ、従来の約3倍の反応率を獲得しました。 |
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アサヒグループ大山崎山荘美術館が、美術館の名称変更に先立って行われた美術館のコンセプトの見直しにDNPも参画し、ワークショップを通じて美術館の10年後を見据えたコンセプトと、それに向けた施策検討を行いました。 |
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DNPの研究開発部門で開発した、伸縮しても断線しにくいセンシングデバイス「伸縮変形性シートセンサー」を活用し、新たな用途を探索するプロジェクトにてアイデアを発想しました。 |
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社内ビジネスコンテストで創出したアイデアの具体的な価値検証やビジネス化課題に対して、サービスデザイン視点を盛り込みながらアイデアをブラッシュアップするプロジェクトに取り組みました。 |
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Google Cloud™ のAI・機械学習サービスなどを活用したAI プロダクト開発のハッカソンを開催。この取組み から「虫めがね型のAIデバイスで子どもが興味や関心のあるものをかざし、発見し、知る」というアイデアが生まれました。 |
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「あらゆるサービスがタッチでシームレスにつながる社会」の実現に向け、NFCタグを活用した新規サービス開発のための共創プロジェクトを実施しました。 |
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新規事業開発テーマの探索にサービスデザインメソッドが採用。コロナ禍のため初期提案から共創プロジェクトの実行まで全てオンラインで工夫を重ねながら取り組みました。 |
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DNPは新規事業の共創プロジェクトにおいて、「毎日のメニュー決め」の悩みの根源を洞察することで音声の価値に着目し「レシピラヂオ」というサービスコンセプトを創出しました。 |
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「秋田県田沢湖の観光客に向けた、田沢湖周遊バスのチケットレス体験のデザイン」を通じて、地方バス交通のキャッシュレス化における最適なUXやプロダクトUIの検討を目的としたサービスデザインプロジェクトを実施しました。 |
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共創型のワークショップを通じて未来の物流業界を映像化し、「東京モーターショー2017」で発表しました。 |
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ライオン株式会社様のキレイキレイが顧客に新たな体験価値を提供するため、ママたちが潜在的に抱いている「理想の家族像」を言語化し、その実現を支援するためのサービスアイデアを発案しました。 |
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生活者起点でICTの新たな価値創出・事業化を推進するため、サービスデザインアプローチを用いてビジネスアイデア創出プロセスとツールを開発しました。 |
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困っている人と助けたい気持ちがある人をつなぐ「DNPソーシャルアクションサービス May ii(メイアイ)」。その起源となった2017年の実証実験について活動内容をご紹介します。 |
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Cookpad×DNP の共同プロジェクトで、“スマートキッチン”をめざした新規事業立ち上げのために、『子供の食生活改善』をテーマにデザインスプリントを実施しました。 |
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バックキャスティング型でプロダクトを描くサービスデザイン・ラボの独自アプローチを取り入れ、日本たばこ産業株式会社様との共創で新たなプロダクトコンセプトを創出しました。 |
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株式会社世界文化社様の新しい事業を立ち上げるためDNPと一緒に共創型サービスデザインのアプローチを取り入れてサービスコンセプトを創出しました。 |
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書籍情報を活用した新規事業の立ち上げをめざし、多様なメンバーを集めた共創ワークショップを実施しました。生活者の不満と資産の特徴を組み合わせてイノベーティブなアイデアを創出しました。 |
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文科省COI採択プロジェクトの取組みの一環として、フロンティア有機システム構想の実現を推進する山形大学にて、産学連携・異分野融合によるイノベーション創出に向けた共創ワークショップを開催いたしました。 |
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駅構内におけるナビゲーションの在り方として、紙のパンフレットをUIとしたナビゲーションシステム「かみしるべ」のプロトタイプを共同開発し、”利用者にやさしいナビゲーション”について研究しています。 |
ORGANIZATION DESIGN 組織デザイン
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サービスデザイン・ラボ®が先導する「当社の1万人組織への“デザインシンキングの浸透・定着”の取組みについて紹介する社外向けセミナー」を2023年1月に開催しました。 |
COMMUNICATION 普及啓発
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国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間拡張研究センター主催の「デジタルと社会をつなぐデザイン」研究会第1回会合にて、DNPサービスデザイン・ラボ2名が登壇しました。 |
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「日経デザイン2024年5月号」の特集「デザイン思考はどこへ行った?」に、DNPの行動デザインの特徴と活用事例が掲載されました。 |
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「脱炭素のまちづくり」をテーマに、柏の葉キャンパス駅周辺の住民参加型で、DNPのナッジを使った行動デザインを適用したワークショップを2023年12月2日(土)に実施。その成果を12月16日(土)の「柏の葉エコWEEKEND」にて発表しました。 |
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「地方創生☆政策アイデアコンテスト2023」において、大学生以上一般の部優秀賞と、観光予報プラットフォーム賞を受賞しました。 |
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コンプライアンスという興味喚起が難しい分野の対談をグラフィックレコーディングでリアルタイムに可視化していった結果、多くの参加者の興味と理解につながりました。 |
RESEARCH 研究開発
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物事に新たな意味を見出すデザイン態度と、論理的に物事をとらえるディシジョン態度。創造的なアイデアを生み出す際にどのような態度で臨むべきか?演劇メソッドを保有する株式会社トビラボとの共同研究成果を、サービス学会にて発表しました。 |
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「ビジョン提唱型サービスデザインのためのデザインドリブン・サービスイノベーション(DDSI)手法」をサービスデザイン国際カンファレンスで発表しました。 |
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2018年4月刊行のサービス学会・学会誌「サービソロジー」に、サービスデザイン・ラボの山口博志の寄稿が掲載されました。 |
他にも多くの活動事例がありますので、定期的に更新していきます。
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共創活動のフレームワーク
「サービスデザイン」で、世の中をポジティブに変え続ける企業活動を。
◎共創の場「P&Iラボ・コラボレーション」
共創型デザインプロジェクトを効果的に行える場。
“共創マインドのスイッチが入る空間”をコンセプトに、仮説やアイディアの検証、具体的な課題や改善点の抽出を目的とした「プロトタイプ」が制作できる設備や実証実験ができる環境を整備しています。
※サービスデザイン・ラボは、DNP 大日本印刷の登録商標です。
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