サービス学会「サービソロジー」(通巻17号)に寄稿が掲載されました

2018年4月刊行の、サービス学会(Society for Serviceology)学会誌「サービソロジー」(Vol.5, No.1通巻17号)に、サービスデザイン・ラボ®※山口博志の寄稿が掲載されました。
※サービスデザインラボは、未来のあたりまえとなるようなイノベーションを生活者・企業・有識者・クリエイターとともにデザインする、共創型の「サービスデザイン」手法の研究開発と実践に取り組むDNPの組織です。
(2018年4月時点の情報です)

特集「ビジネス視点からのサービスデザイン」の中で、”共創活動のフレームワーク「サービスデザイン」として、世の中をポジティブに変え続ける企業活動を”と題して寄稿しました。
サービスデザイン・ラボのビジョンや取り組み、独自のメソッド、そして実際にサービスデザインを使用して計画した事例について紹介しています。

サービス学会について
サービス学会は、”サービスに関する広範な知識を体系化することで、様々な産業課題の解決に寄与し、よって、サービスに関わる「社会のための学術」を構築することを目的”(サービス学会webサイト「設立趣旨」より引用)に、2012年に設立された学会です。

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DNPではサービスデザイン・ラボという組織を編成し、人起点で商品やサービスの新たな体験価値を創造し、それを継続的に提供するための組織や仕組みも含めてデザインする方法論「サービスデザイン」を推進しています。

※サービスデザイン・ラボは、DNP大日本印刷の登録商標です。

未来のあたりまえをつくる。®