DNP CX事例研究セミナー登壇
DX for CXを実現するための“デザインシンキング”
サービスデザイン・ラボ®が先導する「DNP社内の1万人規模の組織に“デザインシンキング”を浸透・定着させる取組み」について紹介するセミナーを2023年1月に開催しました。
(2023年1月時点の情報です)
セミナー動画
動画:DNP P&Iセミナー DX for CXを実現するための"デザインシンキング"(1時間12分)
Session1.「なぜDNPがデザインシンキング?」
Session2.「3つのP」でデザインシンキングの浸透を加速!
登壇者
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概要
生活者の価値観が多様化する中で、生活者一人ひとりのニーズの変化に対応した、商品やサービスの価値を高める顧客体験(=CX)の提供が求められています。
DNPでは「P&I」(印刷と情報)の強みを応用することで、これまでさまざまな顧客接点(コミュニケーションチャネル)にアプローチしてきた経験をいかし、DXを手段として、最高のCXを実現するパートナーとなることをめざしています。
そこで掲げている【DX for CX】を実現するために、私たちサービスデザイン・ラボが主体となり“デザインシンキング”という思考方法を事業部全体へ導入しています。
私たちがどのようにして1万人組織への“デザインシンキングの浸透・定着”に挑戦しているかをご紹介するセミナーを、2023年1月に開催しました。当日は、新規事業開発に携わる方や、デザインシンキングに興味のある方、組織デザインに取り組まれていらっしゃる方など多様な業界から約140名のご参加がありました。
質疑応答のセッションでも、実態に即した現場ならではのお悩みや課題に関するご質問・コメントをいただき、
私たちも5年間取り組んできた経験にもとづく生々しい話をさせていただき盛況に終えることができました。
また今回のセミナーは取組み全体のご紹介となっていますが、引き続き「組織デザイン」の個別の取組み事例もご紹介していきたいと思っておりますのでお楽しみに。
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セミナーに関する情報
以下リンクにてセミナーの詳細レポート・資料が公開されていますので、ぜひご覧ください!
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関連ページ
DNPではサービスデザイン・ラボという組織を編成し、人起点で商品やサービスの新たな体験価値を創造し、
それを継続的に提供するための組織や仕組みも含めてデザインする方法論「サービスデザイン」を推進しています。
※サービスデザイン・ラボは、DNP 大日本印刷の登録商標です。