各コース毎の特長は以下になります。
受講者のレベルや役割に応じたコースも開講予定です。
各コース毎の演習内容は以下になります。
実施可能です。詳細条件はお問い合わせください。
基本的には10:00~18:00を想定しておりますが、受講者の進捗度合により、変動する可能性がございます。
DNPは、高いセキュリティ性が求められる金融機関向けICカードの製造・発行などを通じて培ったノウハウを活かし、オフィスや工場のセキュリティ体制構築、内部情報漏洩対策など情報セキュリティ関連の製品・サービスを提供してきました。
近年、脅威となっているサイバー攻撃に対し、セキュリティ技術者の判断力や連携スキルなどを高めるため、これまで培ってきた知見やノウハウを活かし、現実に起きうるさまざまな脅威に対抗する人材を集中的に訓練し、養成するアカデミーを運営しております。
現時点で開設済みのサイバー・インシデントレスポンス・マネジメントコース(基礎演習、実践演習、実践演習Ⅱ、産業制御系・基礎)は、サイバー攻撃に対する防御演習となっておりますが、攻撃者の手法についても紹介します。
また、サイバー オフェンス プロフェッショナルコースは、侵入試験者を訓練する攻撃側の演習コースです。
昨今のサイバー攻撃は、巧妙かつ広範囲へ影響があるため、担当者の能力が高くても個人では対応できないのが現状です。
実際のサイバー攻撃へは、各担当者がコミュニケーションをとり、連携しながら対処することになるため、その必要性を学ぶためにチーム制によるトレーニングを行います。
演習では、チームリーダーおよび各担当を体験していただきます。
講義・演習は基本的に日本語にて進行します。
ただし、講師陣は英語にも対応できますので、ご要望があればお問い合わせください。
演習で使用する機材はすべて会場に用意させていただいておりますので、パソコン等の持込は不要です。
各コース毎のターゲットは以下になります。
各コース毎に必要なスキルは以下になります。
また、講義初日に演習で使用するツール類のトレーニングを行うため、ツール操作に関する特殊なスキルは不要です。
お申込みは1名様から可能です。
チーム制にて進行する演習コースを受講される場合には、他受講者とチーム編成をして、演習に臨んでいただくことになります。
時間割の決まったコースにご参加頂くこととなります。開催日程については、開講スケジュールをご参照ください。
開講スケジュールをご参照ください。