集合形式
サイバースレットハンティング(脅威ハンティング)は、自組織のシステム・ネットワークにマルウェア等の脅威が既に侵入していることを想定し、潜伏している脅威を早期に検知するためのプロアクティブなサイバー防衛活動です。
APT攻撃(Advanced Persistent Threat、持続的標的型攻撃)と呼ばれる長期間の潜伏を伴う攻撃が仕掛られた場合も、素早く脅威を発見し対策を打つことで、大きな被害を未然に防ぐことができます。スレットハンティング活動は、能動的サイバー防御(Active Cyber
Defense、ACD)の重要な要素を構成しています。
本コースは、サイバー防御システムからのアラートが検知されていない状況下で、
などのサイバースレットハンティングのプロセスを、演習での実践を通して習得します。
スレットハンティングにより攻撃者の視点に立って自社システムの潜在的な脅威を洗い出すことで、システムの脆弱性を把握し対策につなげることができます
脅威ハンティング プロアクティブ 能動的サイバー防御 TTP IoA ACD
仮想環境上のシステムで、まったくアラートが上がっていない状況下でログ分析を行いながら、サイバースレットハンティングの一連のプロセスを実践演習で習得します。
集合形式(個別開催)
※お客様との協議で開催日を設定します