実際のサイバー攻撃を疑似体験することで、セキュリティへの意識を「自分事化」する
コース解説
企業のセキュリティレベルを底上げするためには、すべての従業員がセキュリティに対して正しい理解をしていくことが大切です。
本講座では、国内外で多発しているランサムウェアなどの具体的な被害事例を動画で紹介し解説します。あわせて受講企業のセキュリティ推進者の方から、自社業界の事例などを紹介していただくことで、受講者がサイバー攻撃を身近な脅威として認識できるようになります。
オンラインセミナー形式で勤務場所を選ばず参加でき、セキュリティやITの知識の有無によらず、すべての方に未然防止策やインシデント発生時の初動対策をしっかりと理解いただくための講座です。
キーワード
一般従業員向け プラス・セキュリティ知識
このような方におすすめ
- 事業部門・管理部門の従業員
- ITサービスを開発・運用する技術者
本講座の特徴
実際のサイバー攻撃を「疑似体験する」講座
セキュリティやIT業務に携わらない従業員もサイバーセキュリティの実態を理解できるように、標的型攻撃やフィッシング攻撃など、動画を通じて実際のサイバー攻撃と被害の状況を疑似体験しながら、未然防止策や異常発生時の初期対応を学びます。
企業のセキュリティ教育や新入社員向け集合研修などに組み込めるよう、Web会議システムを活用したオンラインセミナー形式で提供します。
受講企業様の社内事例を講義内でご説明いただく事でインシデントの「自分事化」を図る
CKA講師によるライブ解説と合わせ、受講企業のセキュリティ推進者の方に業界での事件や社内インシデント例をお話いただくことで、サイバー攻撃を正しく、自分事として理解できます。
開講要項
- コース名
- 一般従業員向けサイバーセキュリティ講座
- 講義形式
- 講師によるライブ解説
- 受講スタイル
-
オンライン形式 Zoomまたはお客様にご準備いただくWeb会議システムを使用
- 受講日
- お客様と協議のうえ決定します
- 受講時間
- 約90分
- 定員
- 1開催当たり最大2000名まで
- 受講対象者
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- 事業部門・管理部門の一般従業員
- ITサービスの開発・運用技術者
- プログラム
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- 講義:サイバーセキュリティ概要
- 攻撃デモ1:ランサムウェア攻撃と対策、対応
- 攻撃デモ2:フィッシング攻撃と対策、対応
- 質疑応答
- 費用例
- 1開催(300人の場合):55万円(税込)
受講までの簡単な流れ
- 1.お問合せフォームにてコース名とご希望の日程、受講者数概算をお知らせください
- 2.当社担当よりご連絡し、開催日時と講座内容を調整
- 3.配信方法、受講者数を調整し、受講費用が確定
- 4.受講日の1週間前をめどに、配信テストを実施
- 5.配信URLを確定、研修担当者様から受講対象者に配信URLを伝達ください