Web・CMS
コラム・記事
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Webアクセシビリティのスペシャリストが語る!2024年の改正法施行を機に注目を集める「Webアクセシビリティ」の重要性とは?
2024年4月の障害者差別解消法の改正法施行をきっかけに、今「Webアクセシビリティ」が注目を集めています。Webアクセシビリティとは何なのか、法改正はWebアクセシビリティとどのような関係があるのか、そしてなぜWebアクセシビリティに注目する必要があるのかについて、有識者をお招きしてお届けします。- IT・DX
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サードパーティークッキー(3rd Party Cookie)とは?基本的な内容や廃止の影響を解説
サードパーティークッキーは、インターネット広告において重要な役割を果たしてきましたが、近年ではその環境・状況が大きく変わろうとしています。 本記事では、サードパーティークッキーの基本的な内容や廃止に関する動き、廃止が企業や消費者にもたらす影響までを詳細に解説していきます。(2024年5月時点の情報です。)- IT・DX
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サードパーティークッキー(3rd Party Cookie)廃止への対策:主要な代替ソリューションをご紹介
デジタルマーケティング業界では、欧米諸国を中心にサードパーティークッキーを規制する動きが進んでいます。 日本でも2023年6月に改正電気通信事業法でクッキーに関する規制が施行され、今後より規制が進んでいくことが予想されます。 サードパーティークッキーの廃止は企業のマーケティング活動に大きく影響しますが、いまだサードパーティークッキーの代替策について検討が進んでいない企業もあるのではないでしょうか。 この記事では、サードパーティークッキー廃止の影響や代替ソリューションについて詳しくご紹介します。(2024年5月時点の情報です。)- IT・DX
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ファーストステップで差がつく、選ばれるECサイトの始め方
企業規模を問わず、販売経路拡大などの目的でECサイトを展開することが一般的になってきました。しかし、ECサイトの運用は実店舗とは異なるノウハウが必要になるうえ、ECサイト自体も星の数ほど存在するため、せっかく立ち上げても埋もれてしまうケースが少なくありません。 ただのECサイトではなく、「選ばれるECサイト」を作るには一体どのようなことを心がけるべきか、ECサイト構築の基礎も交えて解説していきます。- IT・DX
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単品リピート通販を成功させるためのポイント
利益率が高く価格競争が起こりにくいなどのメリットから、ECにおける販売手法のひとつとして市場規模を拡大している単品リピート通販。健康食品などのオリジナル商品をPRするWeb広告やLP(ランディングページ)を、誰でも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。 ECサイトに商品を並べるだけで売れていた時代は過ぎ去り、今やさまざまな企業が工夫を凝らし、しのぎを削るようになりました。そんななか単品リピート通販を成功させるためにはどうすればよいか、重要なポイントを解説していきます。- IT・DX
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D2C事業を成功に導くために必要な3つのこと
D2Cは、企業が今最も注目しているキーワードの一つ。多くの企業がD2C専用ブランドを立ち上げ、D2Cサイトを展開し、中には大成功を収めるブランドも出てきています。そこで今回は、D2C事業を成功に導くために必要なことについて考えていきます。- IT・DX
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自社ECモールを成功させるための立ち上げ方と構築のポイント
ここ数年、通常のECサイトを構築するのではなく、構築したモールに多くのテナントを募って「ECモール」を作るという実例が増えてきています。自社で「ECモール」を立ち上げるというケースについては、それほど多くの事例もないため、具体的にどのようなことを立ち上げ時に意識する必要があるのか分かりにくいのが実情です。
そこで、通常のECサイト構築とECモールの立ち上げでは何が異なるのかなど、自社ECモールを構築して成功に導くために必要なポイントを考えていきます。- IT・DX
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CMSツール紹介 ~コンテンツ管理だけに留まらない、自社の顧客体験最適化にフィットするツールはどれか?~
「イマドキのCMSの選び方」コラムでは、CMS製品がWebサイト管理ツールから顧客体験最適化ツールに変わりつつあるトレンドと選び方について解説しました。
CMS(Content Management System:コンテンツ管理システム)は管理機能から顧客体験最適化するための機能にシフトするのがトレンドであり、顧客体験最適化視点でCMSを見た時に、主に、静的か動的か、オムニチャネル対応、オムニデバイス対応、クリエイティブ機能、ターゲティング機能、AI連携、セキュリティを選定ポイントとするべきとご説明しました。
今回のコラムでは、特に顧客体験最適化に力を入れている、中~大規模向けサイトでの利用を前提としたエンタープライズ向けCMSベンダーとそのツールを紹介します。
セグメントの方法は、「動的出自」と「静的出自ハイブリッド」としました。 いくつかある選定ポイントのうちこのポイントに絞ったのは、CMS導入目的で顧客体験最適化を重視した場合、やはりもともと動的か静的のアーキテクチャーの違いが最適化レベルに影響すると考えたからです。出自の表現を使ったのは、もともと静的CMSでも、動的機能を追加し、ハイブリッドCMSとしてアピールしているツールもあるためです。
どちらにするかは、自社の顧客最適化レベルや必要とする管理機能レベルによってきますので、まずはしっかりと自社分析をすることが重要です。自社分析した上で、次からご紹介するツールの情報を参考にしていただければ幸いです。- IT・DX
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今「D2C事業」を立ち上げるべき理由と、経営層を動かし社内承認を得る方法
ここ数年で耳にするようになった「D2C」「D2Cサイト」というキーワード。今や自社ブランドを持つ多くのメーカー系企業がD2C事業を展開しています。
D2Cは消費者のニーズに合致した概念ですが、さまざまな理由から社内で予算承認を得ることは簡単ではありません。
そこで今回は、D2C事業立ち上げに向けて押さえておくべきリスクヘッジの考え方と、社内承認を得るためのポイントについて解説します。- IT・DX
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DXがCXにもたらす変化をふまえ、どのようにECサイトを立ち上げていくべきか
新型コロナウィルス感染症の拡大をきっかけに社会のICT化が加速するとともに、新しい生活様式のひとつとしてECサイトの活用が推奨されています。生活者からモノやサービスが選ばれるための条件として顧客体験価値が生活者の期待を上回ることが求められている現代において、企業としてこれからどのようなECサイトを立ち上げていくべきでしょうか。
今回は、DXとCXをテーマに、これからのECサイトの在り方を考えていきます。- IT・DX
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導入目的が変わってきたCMS。イマドキはどう選ぶべきか? ~コンテンツ管理ツールから顧客体験最適化ツールへ~
CMSとは、Content Management System(コンテンツ管理システム)の頭文字から取った略称です。言葉の意味をそのまま取れば「管理のためのツール」です。企業にとってWebサイトが便利な情報発信ツールとして活用され、一気にコンテンツが増加したことで、人の手だけでは管理しきれないという課題が生まれました。こうした課題を支援し、Webサイトの管理には不可欠になっているツールです。
しかし、顧客体験が競合差別化の大きな要素となりつつある今は、CMSは「コンテンツ管理システム」から、マーケティング機能を拡充した「顧客体験最適化ツール」に進化してきています。ただの管理ツールではなくなり、選定も非常に難しくなりました。
そこで本コラムでは、そもそもCMSとは何だったのか?から、CMSのトレンドやCMS製品を選定する際のポイントまでをご紹介します。- IT・DX