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コラム・記事
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「日本語文書の構造化技術」×「AI技術」で生まれた
DNP独自の「構造化AI」多くの企業が生成AIを業務に活用する試みを進めていますが、回答精度の低さが課題となっています。この課題を解決し、生成AIの利活用をブレークスルーする起爆剤として注目されているのが「日本語文書の構造化技術」です。DNPはこの技術をAIで自動化する「構造化AI」を開発し、生成AIの誤回答を90%削減することに成功しました。 生成AIの業務利用でお悩みの方はぜひご覧ください。- IT・DX
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共創型で企業の生成AI導入を支援する「DNP生成AIラボ・東京」
生成AIを活用し、多様なテーマで社外のパートナーとの協働(コラボレーション)をユースケースを増やし、その可能性を広めることを目的に開設された「DNP生成AIラボ・東京」。活動の中心となっている4人のメンバーによる座談会で、業務やモノづくりのプロセスにおける生成AIの革新性や共創型アプローチの重要性について議論しました。- IT・DX
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多様なパートナーとさらなる共奏(共創)に向けて
DNP情報イノベーション事業部は、2024年1月30日(火)~2月2日(金)、DNP市谷加賀町第3ビル 加賀町ホールにて事業部主催のプライベート展「DNP THE SESSION 2024」を開催しました。情報イノベーション事業部 事業企画本部 本部長(現 本社 人財開発部長)の奥村幸一郎が本イベントを総括します。- IT・DX
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[AIコラム]
なぜDNPがAIを? ー前半ー
~背景にあったのは、意外性よりも「必然性」~2018年に経済産業省が『DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~』を発表して以来、ビジネスや社会において重要なキーワードとなった「DX」。DNPにおいても、先端IT技術の研究開発および事業化が進められています。 その中で特に力を入れている分野の一つが、AIを活用したサービスの開発です。他ではなくDNPだからこそ実現できるAI技術とは、一体どういったものなのか。情報イノベーション事業部 DX基盤開発部 部長の和田 剛が、AI開発に込めた深い想いを語ります。- IT・DX
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<DNP×サントリー>
AIによる「校正業務改革」でもっと楽に!ミスを減らすには?商品パッケージ・チラシ・カタログなどの印刷物の校正業務は、複数担当者による目視チェック・読み合わせなどを行う必要があり、時間・労力のかかる大変な作業です。また、ひとつの見落としにより刷り直しが発生してしまうこともあり、校正担当者にかかる心理的負担は非常に大きいものとなります。“校正作業をもっと楽にできないか”、“校正時間をもっと短縮できないか”、“ミスのリスクを減らすことはできないか”など、その業務に課題を持つ企業は多いのではないでしょうか。
2024年1月30日(火)~2月2日(金)に開催されたプライベート展示会「DNP THE SESSION 2024」では、DNPがサントリーホールディングス株式会社(以下、サントリー様)と一緒に取り組んできたAIを活用した「校正業務改革」を特別にご紹介しました。DNPとサントリー様が、校正業務の工数削減と品質向上をめざした取組みの背景やこれからの展望をご紹介します。- IT・DX
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「DNP AI審査サービス™(校正・回覧業務)」の
具体的な活用例を業界別に徹底解説!多様化する生活者ニーズに応えるため、商品・サービスの多品種化やライフサイクルの短期化が加速しています。それに伴い、カタログやチラシといった広告販促物をはじめ、商品パッケージ・教材テキスト・マニュアルなど、さまざまな印刷物の校正・校閲作業はその頻度や煩雑さが増しており、多くの企業ではその業務効率化・DX化が求められています。
「DNP AI審査サービス(校正・回覧業務)」は、従来目視で行っていた校正・校閲作業をAIにより行うサービスで、修正履歴や承認ステップをデジタル上で進捗管理することができます。飲料・食品メーカーの商品パッケージにおける校正・校閲作業の業務効率化を起点に、数多くの業界で導入されています。「DNP AI審査サービス(校正・回覧業務)」導入後、校正・校閲作業にかかっていた時間を約30%も削減することに成功したケースもあり、導入企業からは担当者の作業負荷や心理的ストレスの軽減につながったという声をいただいております。
今回のコラム記事では、代表的な6つの業界におけるサービス活用例をご紹介します。自社における業務効率化・AI活用によるDX化の参考にしてください。- IT・DX
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校正・校閲業務を効率化するには?
「DNP AI審査サービス™(校正・回覧業務)」がDXを支援チラシ・パンフレット・パッケージなどの印刷物の校正・校閲業務は、複数人による目視確認のため多大な時間を要したり、人為的なミスが発生するリスクがあったりと負荷が大きい業務です。「DNP AI審査サービス(校正・回覧業務)」は、このような校正・校閲業務をAI技術で支援し、業務効率化を推進します。 今回のコラムでは、「DNP AI審査サービス(校正・回覧業務)」の特長や機能について紹介します。- IT・DX
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DNPの生成AIの取組み
DNPはDX推進の一環として、2023年5月に、国内外の約3万人の多様なグループ社員が生成AIを活用できる環境を構築しました。社内のコミュニティなどを通じてさまざまな情報発信や勉強会を行い、生成AIについてのリテラシー向上と利活用ができる人材の育成に取り組んでいます。生成AIを活用した新たな価値の創出に向けて、「新製品・新サービス創出」と「既存の製品・サービスへの新たな価値の付加」を加速させています。- IT・DX
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【セミナーアーカイブ】インボイス&電帳法対応ノウハウセミナー ~AI×アウトソーシングで92%以上の業務時間削減!~
2月7日に住宅不動産・住設業界ご担当の方向けにインボイス&電帳法対応ノウハウセミナーを開催いたしました。本ページにてセミナー動画の視聴と講演資料のダウンロードができます。- IT・DX
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AI-OCRとOCRの決定的な違いとは?活用事例を紹介
OCRは、文字認識によってアナログデータのデジタル化を促進する技術です。また、近年はAIとの組合せにより精度が向上した「AI-OCR」が急速に広まっています。AI-OCRは単なる文字認識だけではなく、さまざまな業務の自動化・効率化のカギを握るツールとして期待されています。
そこで今回は、AI-OCRの概要やOCRとの違い、ビジネス領域での新しい活用事例などを紹介していきます。- IT・DX
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AI-OCRの選び方
~業務効率化につなげるための重要なポイントとは?~精度の高さから、これまで手作業で行われてきた紙書類の読み取り業務を効率化する手法として注目されているAI-OCR。しかしながら、単にAI-OCRを導入しただけでは、その効果を最大限に引き出すのは困難です。
AI-OCRの導入効果を高めるためには、導入に合わせて業務プロセスを再検討する必要があります。プロセスを見直すことで、紙書類の読み取りだけではなく、関連する業務の効率化も実現できるでしょう。
このコラムは、業務効率化につながるAI-OCR製品の選び方について解説します。- IT・DX
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AI-OCRによる業務効率化
~不動産・住宅設備業界における導入事例~近年では、DXの潮流もあり「紙による業務処理」から「デジタル技術を利用した業務」への変革を図る企業が増えています。このような紙による業務の解消に有効なのがAI-OCRです。さまざまな分野で利用が進むAI技術ですが、OCRにAI技術を活用することにより、高い精度で紙書類の読み取りが可能になります。
一方で、AI-OCRという新しい取組みが自社のどのような業務に有効なのか、イメージが湧かない方も多いのではないでしょうか。そこでこのコラムでは、不動産・住宅設備業界における具体的な事例とともに、AI-OCRの活用領域について解説します。- IT・DX
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電帳法改正に対応できていますか?
法改正に対応する書類管理の仕組みづくりとは改正電子帳簿保存法やインボイス制度への対応などにより、書類管理業務の内容が変わろうとしています。複数の制度改正で書類管理業務がどう変わり、どのような対応が必要になるのでしょうか。ここでは、書類管理業務に影響を与える制度改正の内容や、その対応方法を紹介します。- IT・DX
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なぜ今動画マーケティングなのか? ~最新事例とAIで進化する動画マーケティングの未来~
近年、企業のWebサイトやFacebookなどで、動画広告や説明動画を見かけることが多くなっています。文字情報以上の情報量があり、かつ理解しやすい、動画を用いたマーケティングは主流になりつつあるといえます。
このコラムでは、動画を顧客ごとにパーソナライズすることで、より効果をあげる方法と最新事例、そして、近い将来、AIによって動画マーケティングがどのように進化するのかについて、紹介します。- IT・DX
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激変する購買行動を予測する「予測AI」とは?
現代のマーケティングでは「顧客」を「個客」としてとらえ、よりパーソナライズされたデータをもとに、個客の購買行動をいち早く察知し、新たな体験価値を提供することが重要です。 そのためには、膨大なデータから何らかの「特徴」を読み取り、個客に届くマーケティング施策の立案につなげなくてはなりません。
しかし、日々膨張を続けるデータを的確に分析・活用するための環境構築や、施策の実行は進んでいるでしょうか。
ここでは、コロナ禍を境に、急速に変化している顧客行動を、よりスピーディかつ精緻に察知するため、データ活用により需要や購買行動などを予測する「予測AI」と、それを活用する際の課題やメリットについてご紹介します。- IT・DX
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[AIコラム]
使いながら育てていく、
AIで変わる新しい校正のかたちDNPが2021年にリリースした『DNP AI審査サービス(校正・回覧業務)』は、企業が発行する印刷物の校正・校閲や契約書等の審査にAIを活用し、ミスの低減と業務の省力化をサポートするサービスです。ビジネスにおけるDXが企業の課題となる今、DNPが提供できる新たな価値とは? サービスの開発と事業立ち上げを担当する情報イノベーション事業部PFサービスセンターデジタルトラストプラットフォーム本部 部長の箕浦 克彦が、詳しくお話します。- IT・DX
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[AIコラム]
なぜDNPがAIを? ー後半ー
~相手を想えば、みんなに届くAIになる~DNPが進めるAI開発について、そのコンセプトや具体的な取組みについてお伝えする今回のシリーズ記事。コラム前半では、AI開発に至った経緯やDNPならではの強みをお話ししました。引き続き、情報イノベーション事業部 DX基盤開発部部長の和田剛が、実際に生まれている製品や、開発過程で得られた新たな視点について語ります。- IT・DX