コラム・記事
「分野を選択」で項目を選ぶと、該当項目に絞られた記事一覧ページに切り替わります。
-
アンケート調査から見えたマンション内装へのニーズ、ポイントは「普遍的」と「高級感」
マンションの内装を選ぶ際には、最新トレンドの採用に加え、ユーザーの潜在的なニーズを把握し、表現することが求められます。
DNPでは、人々がマンションの内装に対してどのようなニーズや考え方を持っているのか、アンケート調査を実施しました。そこで得た意見やデータを通して、マンションの内装トレンドや、居住者の意向を解説するコラムを掲載しています。
前編のコラムでは、居住者が好む内装スタイルや、DNPが提案する「DNP 5 Styles」という5つのライフスタイルに関連した内装について見ていきました。そして、「普遍的で飽きのこないデザイン」「自分のライフスタイルに合っている」「高級感、上質さ」「ナチュラル」といったものが、居住者の好む内装のポイントであることがわかりました。
それを受けて後編では、建具や床材の具体的なコーディネートについて検証していきます。 居住者のニーズを読み解くことで、マンション内装担当者・設計者の方にとってヒントとなる情報を紹介していきます。ぜひ参考にしてください。- 建装材
-
生活空間インテリア・デザインレポート
海外の建築・空間を紹介 Vol.6 パリ編DNP生活空間事業部ではこれまで、イタリアや北欧、イギリスのライフスタイル、デザイントレンドを発信してきました。今回は、フランス パリをご紹介いたします。2024年のパリはオリンピックで盛り上がりを見せたほか、5年間の修復工事を終えたノートルダム大聖堂が再開するなど世界の注目を集めました。このコラムでは、DNP生活空間の社員がパリを視察した商業施設やホテルのトピックスを中心にご紹介します。- 建装材
-
内装担当者・設計者が知っておくべき!
2024年マンション内装トレンドとDNP 5 Stylesの活用マンションの内装を決定する方にとって、最新トレンドのキャッチアップは欠かせません。また、実際にマンションを選ぶユーザーの視点やニーズも押さえたいポイントです。
このコラムでは、国内外におけるマンション内装のトレンドを反映させた空間のあり方や、その空間に対するアンケート調査の結果から見えたユーザーニーズについて解説します。
後編の記事では内装建具や床材に関するアンケートや、内装選びのポイントについて解説しています。こちらも参考にしてみてください。- 建装材
-
スパンドレルは天井や外壁に適した建材。サイディングボードとの違いや特徴を解説
近年の建物には、高いデザイン性によって資産価値を向上させたいというニーズとともに、施工やメンテナンスにおける効率化も求められます。これらの要望を叶えるには、それぞれを実現し得る建材選びが重要です。
天井や外壁において、上記の要望に応えられる建材として注目を集めているのが「スパンドレル」です。今回は、建物の資産価値向上と施工・管理時の負荷軽減を両立し得るスパンドレルについて解説していきます。- 建装材
-
カーテンウォールとは? 活用事例や特徴、分類を紹介
近年、大型の建築物において、大きなガラス面や複雑なファサードの人気が高まっています。こうした特徴的な外観は、「カーテンウォール」を使用することにより実現可能です。カーテンウォールは、スタイリッシュなデザインを成立させるだけでなく、建築物の軽量化や、地震の揺れに強いといったメリットもあります。
今回は、カーテンウォールの種類や特徴について、詳しく解説していきます。カーテンウォールとしても活用できるアルミ外壁パネル「DNP内・外装焼付印刷アルミパネル アートテック®」も紹介しますので、カーテンウォールの採用を検討する際の参考にしてみてください。- 建装材
-
コーポレートブランドの向上へと導く「周年事業コンサルティング」とは
コーポレートコミュニケーション領域を軸に総合的な支援を行っている、コーポレートブランディングコンサルタントの榊 拓也です。企業が進め方や実行時に悩むことの多い「周年事業」のコンサルティング業務に焦点を当ててご紹介します。- コーポレートコミュニケーション
-
その企業「らしさ」をデザインする「ルーツブランディング」メソッド
コーポレートブランドは、いわば、その企業の「らしさ」を体現しているもの。この「らしさ」は、ひらめきやアイデアから生まれるものではなく、その企業の文化的背景も含めたルーツの探りだしから見えてきます。そこで私たちは、「ルーツブランディング」という考え方をご提案します。- コーポレートコミュニケーション
-
見えない業務負担とリスクの見える化で社用車管理の課題を解決
社用車管理において、管理者が抱える悩みの一つに「従業員が適切に記録できているのかを把握しきれない」という課題があります。多くの企業では社用車管理のデータ化が進められている一方、従業員が確実に記録を残しているのかを確認し、データの集計・分析まで実施することができていないのが現状です。
管理者が運行記録・日常点検・アルコール検査記録の記録状況を把握しきれない要因の一つは、データの集計・分析といった見えない業務負担があります。データの集計・分析にかかる負担が大きいために蓄積されたデータを活用できず、記入率の把握や改善策の立案までたどり着けません。
管理者の業務時間が圧迫される、社用車のメンテナンスや法的リスクへの対応が遅れるなども、見えない業務負担によって発生する問題として挙げられます。社用車管理のDX化によって記録作業を効率化しても、データを適切に活用できなければ、記録の意義が薄れることで社内の記入率は上がらず、法令違反につながるインシデントも引き起こしかねません。
そこで本記事では、社用車管理におけるデータ集計・分析の課題と、DNP社用車管理サービス(Bqey:ビーキー)を用いた解決策を解説します。- モビリティ
-
【セミナーレポート】DNP P&Iセミナー カタログDX
カタログ潮流 2024秋 〜顧客に響くクリエイティブのAI活用とデジタル印刷の最新事情〜これからカタログはどうなっていくのでしょうか?
2024年9月26日に開催した本セミナーでは、カタログの未来への展望をお話ししました。特に、AIを活用したクリエイティブ評価の手法・従来の経験則に頼らない新たなアプローチのほか、社会の多様化に対応する「クラウドデータ活用型オンデマンド印刷サービス」をご紹介しています。カタログ制作がどのように進化していくのか、具体的な事例を交えて議論が展開されました。(2025年1月公開)- 印刷・出版
-
働き方改革のカギは「笑顔」にあり! エンゲージメント向上の秘訣とは?
近年、働き方改革やエンゲージメント向上に取り組む企業が増えています。 総務人事や価値創造などのご担当者さまで、「エンゲージメントを高めて働き方改革を推進したい」と考えているものの、どのような施策を行えば良いか分からずお困りの方も多いのではないでしょうか。 エンゲージメントを向上させるにはどのような施策が効果的か、笑顔の専門家である北野 珠誇(みほ)先生にKi-Re-i店長がお話を伺いました。企業の働き方改革やエンゲージメント向上施策に取り組むご担当者さまにおすすめの対策をご紹介します。- フォト・イメージング