コラム・記事
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コンパクトでもより目立つイベントブースづくり!恐竜展で魅せたDCDのXR・3DCG技術とは?
昨今、XR・3DCG技術の進歩によって、展覧会やイベントの体験価値が大きく変わりつつあります。より臨場感ある映像体験や作品演出などが可能になり、来場者の興味関心を刺激する表現の幅が広がりました。またコロナ禍を経て、リアルイベントならではの価値も再認識されたことで、リアルとバーチャルの融合がキーポイントのひとつに。今後、展示会・イベント業界はさらなる変革期を迎えることになるのではないでしょうか。DNPコミュニケーションデザインはこうした潮流が生まれる前から、XR・3DCG技術を活用したソリューションの開発・検証に注力。長年にわたり、さまざまな展覧会やイベントでコンテンツ制作や導入支援を行っています。今回は、大日本印刷が主催した「見かたを変える、ふしぎな恐竜展」の事例を通じて、XR・3DCG技術の活用方法をご紹介。制作を担当したメンバーへのインタビュー形式でお届けします。- XR
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映画のような映像美とストーリーテリングで世界を魅了する― 長崎県文化観光PR動画はいかにして生まれたのか
2023年初頭にリリースされた長崎県文化観光PR Movie「CROSSING NAGASAKI~交差する長崎~」は、さながらショートフィルムのような物語性と美しい映像が話題を呼び、「映文連アワード2023」コーポレートコミュニケーション部門優秀賞、「地域プロモーションアワード2023 (第5回動画大賞)」秋吉久美子賞などを受賞しました。この映像の制作の経緯、注力したポイントなどを、制作全般のプロデュースを担当したDNPコミュニケーションデザインの担当者に聞きました。- コーポレートコミュニケーション
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Webアクセシビリティのスペシャリストが語る!2024年の改正法施行を機に注目を集める「Webアクセシビリティ」の重要性とは?
2024年4月の障害者差別解消法の改正法施行をきっかけに、今「Webアクセシビリティ」が注目を集めています。Webアクセシビリティとは何なのか、法改正はWebアクセシビリティとどのような関係があるのか、そしてなぜWebアクセシビリティに注目する必要があるのかについて、有識者をお招きしてお届けします。- IT・DX
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独自開発のデザインメソッド「IGUD®」。「秒で伝わる」表現制作の秘訣(ひけつ)とは?
自社の資料やパンフレット、Webサイトを見たとき、「老若男女に正しく価値を伝えられるものになっていない」「インクルーシブ社会においてこの内容は通用するのだろうか」そんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。障がいを持つ方や高齢者への配慮、インバウンドの復活による多言語対応など、考慮したいことが増えている現代。頭を悩ませるビジネスパーソンも多く、当社には「細かな情報記載が必要なため、文字の羅列ばかりでわかりにくい」「なぜかDMの返送時に記載不備が多い」など、デザイン表現やコミュニケーションの悩みについての相談が多数寄せられています。これだけ情報過多な社会では、「秒で伝わらない情報」はシャットアウトされてしまうものです。では、どのようにして情報を相手に伝えていくべきなのか。今回は、その解決策のひとつとしてDNPコミュニケーションデザイン(以下、DCD)が独自開発したデザインメソッド「IGUD(アイジーユーディー)」をご紹介。開発経緯や根底の考え方などについて、IGUDのメソッド開発に携わった相馬に話を聞いていきます。特に、インフォグラフィックス(IG)とユニバーサルデザイン(UD)を融合した新たな考え方に注目です。- コーポレートコミュニケーション
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【セミナーレポート】DNP P&IセミナーカタログDX カタログ潮流2024「春」 ~カタログづくりの最新トレンド、モノづくりから製品サイト構築まで~
カタログ販促の現状に不安を感じていませんか?DNPは「カタログDX」をコンセプトに、お客さまの業務変革を支援しています。2024年2月29日開催のオンラインセミナー『DNP P&Iセミナー カタログDX カタログ潮流2024「春」~カタログづくりの最新トレンド、モノづくりから製品サイト構築まで~』では、カタログ制作の最新トレンドと、未来を見据えた製品サイト構築について詳しく解説いたしました。本ページでは、セミナーのエッセンスをぎゅっと凝縮したダイジェスト動画と、テキストサマリーをお届けします。(2024年6月公開)- 印刷・出版
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コンタミ対策の決め手は包装材にあり
クリーンルーム内で製造する製品・材料にとってコンタミネーション(コンタミ)は大敵で、製造プロセスにおいて悪影響を及ぼします。デザインルールの微細化が進み、さらにその必要性が増してきました。 近年、製造業のグローバル化とともに、半導体製品・材料のサプライチェーンはますます多様化しており、製品の輸送・保管環境はより過酷になる一方です。 こうした状況から、クリーンルーム内へ持ち込む製品や部品、材料を長期保管したり、出荷する際には「コンタミ」リスクを考慮することが必要となっています。- 産業部材・資材
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【携帯電話契約】対面本人確認でのICチップ読み取りが義務化
政府は特殊詐欺やなりすましから守るための対策として、「対面」での携帯電話契約時にマイナンバーカードなどのICチップ読み取りでの本人確認を義務付けることを発表しました。携帯電話会社はこの新たな方針に対応する必要がありますが、目視での確認よりも本人確認の厳格化ができ、詐欺防止に貢献します。
(2024年6月時点情報)- 認証・セキュリティ
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【住設不動産・建設業向け】メタバースの構築・活用に役立つ主なサービスと選定方法とは
近年では、メタバースがさまざまな業界で注目を集めており、メタバースを構築・活用するための新たなサービスが次々と誕生しています。
住設不動産・建設業においてもメタバースの活用が急速に拡大しています。バーチャル展示会や仮想内覧、建築プロジェクト管理や建屋完成イメージの仮想空間上での構築・修正などさまざまな領域でメタバースが効果的に利用されています。これにより、顧客との接点増加や営業活動の効率化、ステークホルダーの満足度の向上につながっています。
しかし、多種多様なメタバースサービスのなかから、自社にとって最も効果的なサービスをどうやって選べばよいのか分からない方もいるのではないでしょうか。そこで本記事では、メタバースの構築・活用に役立つサービス例や選定のポイント、注意点を詳しく解説していきます。(2024年6月時点の情報です。)- XR
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グッズ在庫のリスクを抱えない!在庫問題を解消する商品販売の方法
グッズ販売の際に在庫を持つことで生じるリスクや業務負荷と、その解決策について紹介します。在庫リスクを避けて販売する方法を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。- フォト・イメージング
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ミラノデザインウィーク2024レポート Vol.2
イタリアで4月中旬に開催された今年のミラノデザインウィーク。DNPでは社員が実際に現地にて、150件を超えるブランドの視察・取材を行いました。各ブランドの新作や、ミラノデザインウィークでの展示の様子について、Vol.1~Vol.4まで4回に分けてご紹介します。- 建装材