リアルとバーチャルが融合、自由で豊かなコミュニケーションを
XR
概要
あらゆる年齢・性・言語などの多様な人々が、互いに分け隔てられることなく、リアルとバーチャルの双方を行き来できる「XRコミュニケーション®」を実現。
新しい体験価値と経済圏を創出します。
※XRコミュニケーションは、DNP大日本印刷の登録商標です。
なぜDNP?
DNPには、世界中の多様なIP(知的財産)ホルダーやクリエイターとのネットワーク、高精細画像処理技術や版権処理、認証技術と大量データ処理技術を活用したビジネスプロセスを統合・最適化する実績と信頼があります。リアルとデジタルを安全・安心に、シームレスにつなぎ、より自由で豊かなXRコミュニケーションがひろがる、「未来のあたりまえ」をつくります。
ニュース
- 2024年10月28日 「SOCIAL INNOVATION WEEK 2024」にてXRでの新たなアート鑑賞体験を提供
- 2024年9月30日 DNPが開発した「メタバース空間を利用したラーニングシステム」が 「JAPAN Metaverse Awards 2024」メタバースジャパン特別賞を受賞
- 2024年9月3日 「XRコミュニケーション事業の未来」を考えるプロジェクトをArs Electronicaと開始
- 2024年8月19日 静岡県の不登校の児童・生徒に居場所と学びの場を3Dメタバースで提供
- 2024年8月7日 三重県桑名市と新潟県三条市のDXに関する実証事業に「メタバース役所」を提供
「XR」を通して「未来のあたりまえ」をつくる。DNPの主な取り組み
2次元から3次元に変化する、社会全体のコミュニケーションを事業領域として取り組んでいます。
XRを起点とする新たなコミュニケーションで場所や時間の制約を解放し、サービスの多様化と人手不足の課題を解決。
安全・安心で、豊かな社会をめざします。
事業領域
- 自治体・企業向けDX
XRテクノロジーの社会実装を通じて自治体や企業の課題を解決
地域での魅力発信、市役所や店舗での相談・交流会実施や教育・研修に関するサービスモデルを構築。DNPが培ってきたXR技術と地域支援ノウハウを活かし、自治体や企業のDX活動を支援していきます。
- コンテンツ制作
表現の拡張や良質なコンテンツ発信による文化価値の創造
アニメ・マンガ・ゲームなどのコンテンツホルダーと協業した良質なコンテンツ、デジタル処理技術を活用した重要文化財や美術品などのアーカイブ。
これらをXRコミュニケーションと掛け合わせ、新しい体験価値を創出していきます。
- マーケティング支援
新しいコミュニケーションや経済活動の創出
リアルとバーチャルが連動し、買い物がより楽しめるリテールテイメントや、仮想空間での体験や鑑賞を実現するバーチャル展示会などを展開。
人々の対話や交流を提供し、安心で安全な経済圏を創造していきます。
-
XRに関する製品・サービスへのご質問・ご相談など気軽にお問合わせください。
製品・サービス
導入事例
-
埼玉県
デジタルで埼玉県をより豊かに!常設の大型メタバースがリニューアルオープン
埼玉県は、業務のデジタル化による“快適で豊かな真に暮らしやすい 新しい埼玉県への変革”への取り組みとして、2024年4月1日より第2期埼玉県デジタルトランスフォーメーション推進計画を始動しました。 総合ビジョンに掲げる、「サイバー空間とフィジカル空間の融合~新たな空間で活動やビジネスのチャンスが広がる埼玉県へ~」への支援として、DNPが提供する仮想空間を活用した行政DXサービス「メタバース役所」が採択され、2024年8月1日より埼玉県の常設の大型メタバース「バーチャル埼玉」のリニューアルオープンを実施。 本記事では、「バーチャル埼玉」の魅力や、常設の大型メタバースの取り組みをご紹介します。 (※本記事は2024年10月現在の情報です)- XR
-
東京都
スマートサービスの実装を通じて東京都民のQOL向上をめざす「Be Smart Tokyo」、実装促進事業者に採択
この度DNPは、東京都が実施する、「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト(Be Smart Tokyo)」における、令和6年度のスマートサービス実装促進事業者として採択されました。 プロジェクトの概要や、DNPの取り組みについて紹介します。- XR
-
小米技術日本株式会社(「シャオミ・ジャパン」)様
新製品スマートフォンのPRに「メタストア®」を採用
※「メタストア」は株式会社ハコスコの登録商標です。
(ハコスコ社は2023年7月31日にDNPのグループ会社となりました。)- XR
-
サントリーホールディングス株式会社 様
バーチャル工場見学で新しい企業コミュニケーション/37万人がプレイした「冒険型ビール工場体験 BEER iLAND」
サントリーホールディングス株式会社様が、2021年にリリースしたオンラインコンテンツ「冒険型ビール工場体験 BEER iLAND(以下ビアアイランド)」 。天然水、ダイヤモンド麦芽、ファインアロマホップなど厳選された素材や、こだわりの製法など『ビールづくりへのこだわり』を、バーチャル空間のビール工場を疑似体験しながら体感するロールプレイング型コンテンツとなっています。- XR
コラム・記事
-
いまさら聞けない!? XR・VR・AR・MRそれぞれの違いと、BtoBビジネスでの活用トレンド
昨今、インターネット上の3次元仮想空間である「メタバース」の話題とともに、メディアなどで目にする機会が増えた「XR・VR・AR・MR」。本記事ではこれらの概念の違いと、それぞれどのようなビジネス活用の可能性があるのかを解説します。- XR
-
【住設不動産・建設業向け】メタバースの基礎 〜概要からビジネスにおける活用方法までご紹介〜
近年、テクノロジーの発展とともに、さまざまな場面でメタバースということばを耳にするようになりました。 しかし、何となくイメージは湧くものの、メタバースの具体的な定義や活用方法をきちんと説明できる自信がないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで本記事では、メタバースの定義から注目される理由、将来性、不動産・建設業における活用事例などをわかりやすく解説します。(2024年6月時点の情報です。)- XR
-
住設不動産・建設産業界におけるメタバースの代表的な活用事例とは?導入の流れや進め方もご紹介
メタバースの世界は日々進化しています。多くの企業で導入が進んでいますが、「具体的な活用方法がわからない」「実際の導入プロジェクトはどう進めるべきか」といった疑問を抱えている方も多いでしょう。 そこで本記事では、住宅・住設・不動産業界のメタバース活用事例や具体的な進め方、プロジェクトの成功ポイントを解説していきます。 メタバースの導入を検討中の方や、さらなる活用法を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。 (2024年6月時点の情報です。)- XR
-
【住設不動産・建設業向け】メタバースの構築・活用に役立つ主なサービスと選定方法とは
近年では、メタバースがさまざまな業界で注目を集めており、メタバースを構築・活用するための新たなサービスが次々と誕生しています。
住設不動産・建設業においてもメタバースの活用が急速に拡大しています。バーチャル展示会や仮想内覧、建築プロジェクト管理や建屋完成イメージの仮想空間上での構築・修正などさまざまな領域でメタバースが効果的に利用されています。これにより、顧客との接点増加や営業活動の効率化、ステークホルダーの満足度の向上につながっています。
しかし、多種多様なメタバースサービスのなかから、自社にとって最も効果的なサービスをどうやって選べばよいのか分からない方もいるのではないでしょうか。そこで本記事では、メタバースの構築・活用に役立つサービス例や選定のポイント、注意点を詳しく解説していきます。(2024年6月時点の情報です。)- XR
イベント・セミナー
-
- イベント
- XR
- 開催期間
- 2024年11月20日(水)~11月22日(金)
10:00~17:00 - 開催場所
- 幕張メッセ 7・8ホール
小間番号21-52 (JAPAN Metaverse Awards 2024 受賞作品展示ブース内)
メタバース領域の革新的な取り組みを表彰する「JAPAN Metaverse Awards 2024」受賞作品展示ブース内にて、メタバースジャパン特別賞を受賞した「メタバース空間を利用したラーニングシステム」のご紹介やデモ展示を行います。
-
- イベント
- XR
- 開催期間
- 2024年11月7日(木)~8日(金)10:00~17:00
- 開催場所
- インテックス大阪 2号館(大阪府大阪市住之江区南港北1丁目5-102)
デジタル化を推進したい自治体と、DXの推進により営業組織や経営基盤の強化、バックオフィスの業務効率化、働き方改革を実現したい企業に向けたBtoB展示会です。
-
- イベント
- XR
- 開催期間
- 2024年8月6日(火)~8月7日(水)10:00~17:00
- 開催場所
- 東京ビッグサイト西3・4ホール 当社ブース:H4-25
「DNPバーチャルエクスペリエンス VRプレゼンゲートウェイ メタバース版」の販売会社である、株式会社キャドネットと共同でブースを出展し、「DNPバーチャルエクスペリエンス VRプレゼンゲートウェイ メタバース版」を紹介します。