

誰もが快適で安心な生活ができる社会の実現をめざして
認証・セキュリティ
概要
「信頼」の起点を担うことで認証セキュリティの利用シーンを拡げ、「信頼」がかなえるシームレスで安心・安全な世界を拡げます。各種の認証技術やセキュリティソリューションに加え、コンサルティングや人財育成などお客さまの事業継続力を高める支援をしています。
なぜDNP?
「信頼」とは、DNPが長年個人情報を大切に扱ってきた実績と、ICカード(世界基準の技術とシェア確立)の実績であると考えています。サイバー空間とフィジカル空間で、すべての人とものがつながる情報化社会において、誰もが心地よく、無意識に、安心・安全な生活ができる環境の実現をめざしていきます。
特設ページ
DNPのサイバーセキュリティ
長年にわたり顧客情報を守り続けてきた経験を、セキュリティ強化をめざす企業に共有し、取組みを後押しすることで、セキュアな社会の実現に貢献していきます。
工場ゼロトラスト
より高いセキュリティで、「止まらない」工場をめざす「工場ゼロトラスト」。外部からの侵入・攻撃を防ぎ、操業を止めないためにはネットワーク・セキュリティの向上が必要です。加えてDNPでは、物理的な侵入を防ぐための監視カメラや認証技術などを活用し、ワンストップでの対策・対応が可能です。
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製品・サービス
導入事例
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東京都中央区様
パスポート対応の真贋判定システム導入で個人情報漏洩リスクを低減!
東京都中央区様(以下、中央区様)の窓口では、本人になりすました第三者からの虚偽の届出や諸証明書請求を防止するために本人確認を実施しています。2010年11月からカードサイズの身分証明書の真贋判定ができるDNP本人確認マルチカードスキャナを活用しておりましたが、2018年5月よりパスポートの真贋判定にも対応するID確認システムPROを導入しました。カードサイズの身分証明書だけでなくパスポート真贋判定もシステム化することで本人確認業務を強化し、本人になりすました虚偽の届出/申告による個人情報漏洩リスクを低減しています。導入当時の課題や現在の運用方法と導入効果について、区民部区民生活課住民記録係の須藤様にインタビュー形式でお話をうかがいました。(2023年6月23日取材)- 認証・セキュリティ
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株式会社KDN様
身分証明書チェックの厳格化で営業損失リスクを回避!
株式会社KDN様(以下、KDN様)は、高級腕時計の買取/販売、委託販売を行う腕時計専門の店舗/ECサイトのTICKを経営している古物商事業者です。KDN様では、売主が身分を偽って持ち込む「盗品」の買取リスクを回避するため、売主の顔写真付身分証明書(以下、身分証明書)を確認しております。今回、盗品買取リスク低減のため身分証明書の真贋判定をサポートするID確認システムPROを導入しました。製品導入の背景や効果をインタビュー形式で株式会社KDN 古賀様にお話をうかがいました。(2023年6月7日取材)- 認証・セキュリティ
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株式会社トインクス 様
東北電力グループのIT企業が選んだ
「DNP情報セキュリティeラーニング教材」テレワークの常態化によって従業員がオフィス外で業務を行う機会が増え、情報セキュリティ分野の内部統制やリスクマネジメントが企業の喫緊の課題となっています。
そのような中、従業員一人ひとりの情報セキュリティ意識を高めるために、新たな教育ソリューションの導入を検討する企業が増えています。
今回は、東北電力グループにおけるIT企業としてDNPのソリューションを導入した、株式会社トインクス(以下、トインクス)の高屋様にお話を伺いました。- 認証・セキュリティ
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東京ガス不動産株式会社 様
テレワーク下の研修効果を最大化する
集合研修+ライブ配信のハイブリッド型研修テレワークの急速な普及によってセキュリティ教育の重要度が高まるなか、自宅やオフィスなどさまざまな場所で分散して働く従業員に対し、新たな研修のかたちが求められています。
今回は、2020年度にDNPの「情報セキュリティ集合研修(オンライン研修)」 を採用した、東京ガス不動産株式会社(以下、東京ガス不動産様)の 白戸様にお話を伺いました。- 認証・セキュリティ
コラム・記事
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なぜDNPはセキュリティに自信があるのか?
DNPは印刷会社として創業以来、お客様からお預かりする大切な情報を安全に取り扱うために、セキュリティ体制の構築と維持を実践しています。情報セキュリティに関わる部門の皆様に、私たちがセキュリティ強化に取り組み、情報セキュリティに関わる製品・サービスを提供している背景と理由をご紹介します。- 認証・セキュリティ
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DNPが取り組むフィジタルNFT
DNPが現在取り組んでいるフィジタルNFTは、リアルな"モノ"の正規品証明およびデジタル上での所有者管理を行うサービスです。リアルな"モノ"にNFC(近距離無線通信技術)タグを搭載し、そのNFCタグに対してユーザーがスマートフォンをかざすことで、リアルな"モノ"の正規品証明とデジタル上での所有者管理を実現します。- 認証・セキュリティ
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司法書士向け地面師対策「ID確認システムPRO」の効果と事例
近年、地面師による詐欺が増加し、注目を集めています。地面師は偽造書類や架空の人物を使って他人の土地を不正に売却する詐欺師です。司法書士業界では、これらの詐欺を防ぐために厳格な本人確認が不可欠です。ID確認システムPROは、ICチップの読み取りと券面のOCR機能を組み合わせて、偽造書類の検出と正確な本人確認を可能にします。このコラムでは、①地面師詐欺の手口 ②ID確認システムPROの効果 ③導入事例 をご紹介します。
(2024年8月時点情報)- 認証・セキュリティ
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【携帯電話契約】対面本人確認でのICチップ読み取りが義務化
政府は特殊詐欺やなりすましから守るための対策として、「対面」での携帯電話契約時にマイナンバーカードなどのICチップ読み取りでの本人確認を義務付けることを発表しました。携帯電話会社はこの新たな方針に対応する必要がありますが、目視での確認よりも本人確認の厳格化ができ、詐欺防止に貢献します。
(2024年6月時点情報)- 認証・セキュリティ
イベント・セミナー
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- セミナー
- 認証・セキュリティ
DNP P&Iセミナー
DNPが推進しているEASM、EDRの取り組み- 開催期間
- 2024年10月25日(金)13:00~14:00
- 開催場所
- オンライン(Zoom配信)
DNPグループがサイバーセキュリティ脅威をどのようにとらえ、各種ツールの選定や運用の課題解決を行っているか、EASMとEDRの導入及び監視運用を例に、自社での実践事例を担当者が解説します。
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- イベント
- 認証・セキュリティ
Reuse×Tech Conference for 2025に出展
- 開催期間
- 2024年10月2日(水)~3日(木)
- 開催場所
- AP日本橋(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント6F)
DNPアイディーシステムは、リユース企業のテクノロジー活用のため、「Reuse×Tech Conference for 2025」にて、本人確認ソリューションの実機を展示いたします。
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- セミナー
- 認証・セキュリティ
DNP P&Iセミナー
DNPが取り組むサイバーセキュリティ対策
実践事例共有セミナー(2)- 開催期間
- 2024年7月30日(火)15:00~、8月28日(水)15:00~、9月6日(金)15:00~(各回内容同じ)
- 開催場所
- DNPプラザ2F
DNPが取り組む”サイバー攻撃への素早い対応とチーム連携”の施策をご紹介します。今回は、脅威の侵入があった際の「検知~対処」をテーマに、DNPでのEDRツールの導入と利活用、そしてインシデント対応チームとの連動の、実践事例をお話します。(各回同一内容です)