

確かな技術と優れたデザイン力で、多彩な生活シーンを演出
建装材
概要
空間を構成する材料・部材を提供しており、空間構成要素である6面(床・壁・天井)に対しさまざまな商品を揃えています。連携商品開発や空間プランニング、内外装コーディネートのご提案も行います。豊富な商品バリエーションで、多彩な生活シーンを演出します。
なぜDNP?
DNPは、空間を構成する材料・部材を提供して60年あまりになります。印刷技術から発展した数多くの技術を有しています。汚れがさっと拭き取れる、長い間使っていても色あせやスリキズがほとんどない―いまでは暮らしの「あたりまえ」となっている機能や性能を追求・開発してきました。技術の詳細はこちら
また、さまざまな分野で活躍するクリエーターや設計者のコンセプトを具現化するため、長年にわたり確かな技術と優れたデザイン開発力でその要望に応えてきた実績があります。デザインの詳細はこちら
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製品・サービス
導入事例
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有限会社船田アーキテクツ様
圧倒的なリアルさを持つ木目調の外装パネル
船田アーキテクツが求めた効果-施工事例緑豊かで落ち着いた雰囲気を持つ、東京都杉並区浜田山。この都内屈指の住宅街に建つ「グランリビオ浜田山」は、「次世代に受け継がれる住まい」をコンセプトとした、総戸数84戸の低層分譲マンションです。軽快で洗練された建物は、道行く人の目を引く魅力を備えています。
沿道に面したファサードに設けられているのは、木目調の「DNP内・外装焼付印刷アルミパネル アートテック®」を組み合わせてつくられたマリオン。マンション内外の一体感や、沿道や中庭といった空間との連続性を高める効果を持っています。
グランリビオ浜田山のデザイン監修を手掛けた有限会社船田アーキテクツの船田徹夫氏に、プロジェクトの背景や設計のプロセスについて、話を伺いました。- 建装材
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髙松建設株式会社様
都心のビルで親しみを感じさせる外装パネル
髙松建設はどのように扱ったのか-施工事例日本有数の繁華街である東京・六本木の目抜き通り沿いに建つ、テナントビル「ZONE麻布六本木」。2023年に竣工したビルで、敷地の間口が限られた都市型の建築でありながら、その個性で街にインパクトを与えています。
通りに面したエントランス部には、各テナントのサインを組み込んだ柱を設置しました。木目調の「DNP内・外装焼付印刷アルミパネル アートテック®」が、来訪者や通行人にテナントをアピールする役割の一部を担っています。
ZONE麻布六本木の設計を手がけたのは、賃貸集合住宅やオフィス、ビルなどの設計から施工までを一貫して行う髙松建設です。設計を担当した竹國亮太氏に、今回のプロジェクトの背景や設計のプロセスについて、話を伺いました。- 建装材
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Kengo Kuma and Associates - 隈研吾建築都市設計事務所様
隈研吾からみたアートテック®の可能性と建築の未来
DNPの内・外装用アルミ焼付印刷パネル アートテックを、建築作品に多く取り入れていただいています建築家の隈研吾氏に、アートテックご採用の経緯やその効果、そして建築のこれからについて、お話しいただきました。- 建装材
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エンネデザイン株式会社 様
つどう。くつろぐ。DNPの建装材が選ばれる理由
NOHGA HOTEL UENO TOKYO(ノーガホテル上野東京)DNPの建装材が、多くの建築家や施主の皆さまに支持されるのには理由があります。 居心地の良い空間を創るのに欠かせないクオリティの高いデザイン性。 さらには、耐傷性、耐汚染性などの優れた機能性をあわせ持ち、住まう人の快適なライフスタイルを守るからです。 その信頼の証が、私たちDNPの建装材30年の実績です。- 建装材
コラム・記事
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生活空間インテリア・デザインレポート 話題の国内ホテル編 Vol.8
ご好評いただいている「デザイン トレンドレポート ホテル」。第8弾は大阪、福岡のホテルをご紹介します。ホテルのコンセプトやデザインの背景をご紹介するとともに、筆者視点でインテリアのポイントやコーディネートについてご紹介します。- 建装材
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内装担当者・設計者が知っておくべき!
2024年マンション内装トレンドとDNP 5 Stylesの活用マンションの内装を決定する方にとって、最新トレンドのキャッチアップは欠かせません。また、実際にマンションを選ぶユーザーの視点やニーズも押さえたいポイントです。
このコラムでは、国内外におけるマンション内装のトレンドを反映させた空間のあり方や、その空間に対するアンケート調査の結果から見えたユーザーニーズについて解説します。- 建装材
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欧州のトレンドを反映したインテリアコーディネートのご提案
DNPは、キッチン・洗面扉等にも展開可能な「WSサフマーレ」の新製品15点と、フローリング向けの「EB-F」の新製品5点を2023年にリリースしました。
これらは海外・国内のトレンドを反映したラインナップになっています。このコラムでは、今年のミラノデザインウィークで見られたコーディネートのトレンドをWSサフマーレ・EB-Fで表現し、VRインテリアシミュレーターWeb COLOR SIMULATIONを使ってコーディネートをシミュレーションしてみたいと思います。- 建装材
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Think Japan 東京大学千葉学研究室×DNP
「近未来のライフスタイルから見る新しい住宅のカタチ」東京大学大学院 千葉学研究室とDNPは、2015年4月より共同研究を開始し、住宅の建具や境界面を切り口に、 近未来のライフスタイルから見る新しい住宅のカタチを考案するため、研究をすすめてまいりました。 このコラムでは、未来の住まいを考える方々に、新しいカタチを提案いたします。
*この内容は、2015年7月より2018年5月にかけて掲載した内容を、2022年7月にまとめたものです。- 建装材
イベント・セミナー
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- セミナー
- 建装材
DNP P&Iセミナー
Global Interior Trend 2025- 開催期間
- 2025年6月12日(木) 16:00 ~ 17:30(90分)
- 開催場所
- オンライン配信+アーカイブ配信あり(参加費:税込5,000円)
DNPでは長年ミラノデザインウィーク(ミラノサローネ)を視察しているノウハウを活かし、今年も100件を超えるブランドを取材予定です。本セミナーでは、ミラノデザインウィーク2025の詳細なレポートを中心に、欧州の最新インテリアトレンドを90分間にわたってひもといていきます。
セミナー開催中の質疑応答へのご回答や、アーカイブ配信もご用意しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。 -
- イベント
- 建装材
仕切ることでつながる「インターフェンス」を万博連携事業イベントに出展
- 開催期間
- 2024年11月2日(土)・3日(日・祝)・9日(土)・10日(日)の4日間 各日午前10時から午後8時30分まで
「インターフェンス」の出展は9日(土)・10日(日)の2日間、各日午前10時から午後4時まで - 開催場所
- 花博記念公園 鶴見緑地(大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163)「PARK JAM EXPO 2024-2025」(主催 大阪市)
「インターフェンス」の展示場所は最新技術展内(大芝生)
大阪府の花博記念公園 鶴見緑地で開催される万博連携事業イベントの最新技術展に、近畿大学、共和鋼業株式会社と共同開発した、ネットフェンス(ひし形金網)にデザイン性を持たせた「インターフェンス」を出展します。
「インターフェンス」で空間を仕切ることで、「人と人/人と場/人と街」を緩やかにつなげ、新たな街づくりをめざす、公園版未来社会の実現に向けた「人と人(交流)」のアイデアを来場者に提供します。 -
- セミナー
- 建装材
DNP P&Iセミナー
Global Interior Trend 2024- 開催期間
- 2024年9月5日(木) 16:00 ~ 17:30, 9月6日(金) 10:00 ~ 11:30 (各回同一内容 90分)
- 開催場所
- オンライン (有料:4000円)
ミラノデザインウィーク2024の詳細なレポートを中心に、欧州の最新インテリアトレンドを90分間にわたって紐解いていきます。ミラノデザインウィークの取材を通し、DNPの視点で分析したトレンドの方向性や、インテリアコーディネートにおける素材やカラーのポイントについてご紹介します。CMF(Color Material Finish)の動向については、DNP独自で行っている膨大なデータを分析した定点観測の結果を、具体的な数値と共に説明していきます。またイギリスやフランスの展示会に関するレポートもご紹介予定です。