バイオマスプラスチックを使用し、環境に配慮した包材
DNP植物由来包材 バイオマテック®
パッケージに使用されるプラスチックの多くは石油由来の原料からできていますが、バイオマテックはその一部をサトウキビ由来の原料に置き換えることで、持続可能な原料調達を推進します。同時に、植物がCO₂を吸収することで地球温暖化などの社会課題の解決に貢献できるパッケージです。
目次
「バイオマテック」とは?
植物由来の原料を一部に使用した包材
サトウキビから砂糖を精製した際の副産物(廃糖蜜)を原料の一部に使用して、石油資源の使用量を削減します。またサトウキビが育つときにCO₂を吸収するので、製品ライフサイクル全体でCO₂を削減します。
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ラインアップ
用途に応じて選べるラインアップを取り揃えています。
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製品展開
一般的な「パウチ」をはじめ、「電子レンジパウチ」「チューブ容器」「液体紙容器」「紙カップ」など幅広い製品を揃えています。
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印刷基材層、バリア基材、インキ層、接着層、シーラント層すべてに植物由来の原料を使用することが可能なパウチです。 |
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バリア層に、バイオマテックと独自の透明蒸着技術を組み合わせたフィルム(バイオマテック IB-PET)を使用し、常温長期保存が可能で、そのまま電子レンジ調理ができる自動蒸通パウチです。 |
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胴部のすべての層と肩部に植物由来の原料を使用し、バイオマス度を高めることが可能なチューブ容器です。 |
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バリア層に、バイオマテックと独自の透明蒸着技術を組み合わせたフィルム(バイオマテック IB-PET)を使用し、常温長期保存が可能な液体紙容器です。 |
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内面のポリエチレンにバイオマテックを使用し、森林認証紙を組み合わせることが可能な紙カップです。 |
ニュースリリース・トピックス
・2024年10月21日 植物由来のフィルムの使用でCO₂排出量を13%削減したバッグインボックスを開発
・2024年10月09日 CO₂排出量削減に貢献するバイオマス度50%のポリエチレンフィルムパッケージを提供開始
・2024年06月20日 環境配慮パッケージングで2023年度は約19万トンのCO₂排出量削減効果を達成
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