沿革
1876年の創業から現在までの、DNPの沿革をご紹介します
1876年(明治9年)
1大日本印刷の誕生
1876(明治9)年、東京・銀座に秀英舎発足。1935(昭和10)年に日清印刷と合併し、大日本印刷が誕生しました――。
1945年(昭和20年)
2新しい時代を迎えて
戦後の印刷業界では労働運動が激化しましたが、当社は労使協調を図り、出版印刷以外の分野に果敢に進出しました――。
1963年(昭和38年)
3経済変動の波に対応した躍進
1970(昭和45)年の大阪万博では、多数のパビリオン設計・製作を担当。これを契機に企画部門が活躍の場を広げました――。
1979年(昭和54年)
4明日への挑戦
マルチメディア分野の事業に力を入れたほか、ICカード、熱転写記録材、液晶ディスプレイ用カラーフィルターなどの新製品を事業化しました――。
1989年(昭和64年・平成元年)
5高度情報化社会の担い手として
IT社会の到来を事業拡大の好機ととらえ、インターネットやIPSをはじめとするソリューション型の事業に力を入れました――。
2001年(平成13年)
6豊かで創発的な社会に貢献するために
「未来のあたりまえをつくる」をキーワードに広報活動を展開。新しい製品やサービスの開発を通じて社会に貢献することを目指しました――。
2015年(平成27年)
7「第三の創業」の実現を目指す
「P&I(印刷と情報)」の強みを活かし、さまざまなパートナーとの対話・協働を通して、人々や社会に価値を提供していきます――。