DNPの空間プロデュース

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DNPは1970年の日本万国博覧会のパビリオンの開発をきっかけに、空間開発事業を開始し、50年以上にわたり数多くのコミュニケーション空間をつくってきました。「印刷」と「情報」を掛け合わせ培ってきた豊富なノウハウと技術をもとにした、DNPの空間開発の特徴をご紹介します。

要件の具体性や課題のレベルに関わらず、どのフェーズからでも具体的な開発プロセスを組み立て、各分野に精通した専門家でチームを構成し、企画・設計・デザイン・製作・施工・コンテンツ開発・運営サポートまで、ワンストップで空間づくりを支援します。

社会情勢やトレンド、目的や課題に応じて、求められる空間の形態は多様化しています。これまで幅広い領域で企業活動を支援してきた経験を活かし、お客さまのビジョンを実現するために最適なカタチの空間をつくります。

• 企業ミュージアム・文化施設
• ショールーム・スタジオ
• ワークプレイス・共創空間
• ファクトリーツアー®（工場見学）
• 商業施設・ブランドショップ
• イベント・展示会
• 多拠点プロジェクト（サイン・店舗）
• オンライン・バーチャル空間

企業が保有する資産（歴史的な資料や情報）をもとに、企業活動の軌跡や社会への貢献などを正しく伝えることで、企業価値を高める展示空間をプロデュースします。周年事業や社史編纂、史資料アーカイブなど企業ブランディングに関わるソリューションと合わせてご提案が可能です。

製品やサービスを一方的に見せるだけでなく、商談やブランディングを成功させるための空間デザイン、ストーリー設計、体験の仕組み、共創の場の構築など、企業の事業活動の発展に寄与するショールーム空間をプロデュースします。

オフィスは仕事をする場からコミュニケーションや従業員の帰属意識を高めるための場に変わってきています。企業の事業形態に合わせて、ニューノーマル時代に合った働きやすさやウェルビーイングに配慮したワークプレイス環境をプロデュースします。

工場を「魅せる化」することで、商談利用はもちろん、社会・地域との関係性を向上させるためのコミュニケーション拠点となります。製品や製法へのこだわり、品質・安全管理体制、工場設備などをダイレクトに伝えるとともに、ブランドの世界観を五感で体験できるファクトリーツアーをプロデュースします。

マーケティングの視点を活かし、店舗のコンセプトづくりはもちろん、ブランド開発・VMD・パッケージデザイン・セールスプロモーションなど幅広い領域でサポートし、事業活動に貢献する魅力的な店舗をプロデュースします。

周年事業・プロモーション・コンテンツビジネスなど、さまざまな目的で行われるイベントの企画から空間デザイン・コンテンツ制作・施工・運営はもちろん、集客・アフターフォローなどイベント本番前後のコミュニケーションを含めトータルにプロデュースします。

社名変更やVI変更に伴う大規模なサイン一斉切り替えプロジェクトにおける施工会社を含めたマネージメント業務や、多拠点で展開する店舗のブランドガイドライン作成など、全国に拡がる横断的なプロジェクトを支援します。

リアルな場の価値を高めるとともに、リアルとデジタルのそれぞれの良さを活かしたハイブリッドなコミュニケーション施策をご提案します。場所や時間にとらわれず、ユーザー層を広げ、ECサイトやSNSとの連動、ログを取得した効果検証など、デジタルならではの価値を活かし、コミュニケーションを最適化します。

スペースデザインだけではなく、セキュリティ対策も。
安全・安心な空間だけではなく、働く人に寄り添った環境も。

• 空間プロデュースについてのお問合わせはこちら(ID別ウィンドウで開く)

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