企業のアイデンティティを追求したCI/VI開発を支援します。
CI/VI開発支援
企業ブランドにとって欠かせないCI(コーポレートアイデンティティ)ですが、シンプルなコミュニケーションが求められる現代の情報化社会において、重要となってくるのがVI(ビジュアルアイデンティティ)です。 永続性のあるデザインが前提となるVIですが、時代によって見直しを図ることは、企業の「アイデンティティ」を見つめ直す上でもブランディングとして効果を発揮します。 300を超える企業様へのCI、VI、ブランド開発支援の実績を持つDNPが、ステークホルダーやインナーの存在を大切にしながら、戦略的なVIによるブランディングを支援いたします。
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CI/VIを確立することの意義
CI/VIを確立することは、以下のように多くの意義があります。
- 他社との差別化が明確になる。
- 企業の独自性や優位性を高める。
- より多くの人々に企業を知ってもらい、良い人材の確保や商品開発、営業力促進につながる。
- 従業員のモチベーションやロイヤルティの向上になる。
- ステークホルダーへの信用と信頼の構築になる。
CI/VI開発を検討するタイミング
周年記念
新創業として次の数十年に向けた変革の旗印とする。
企業のブランディングをアップデートする機会として刷新する企業が多くあります。
社名変更、経営者の交代
社会や時代の潮流にあわせ社名や企業理念が変更となり、それにあわせてCI/VIも見直す企業が増えています。
企業統合、持株会社の設立
従業員のマインド醸成や新会社としてのブランド形成の第一歩として、CI/VIを見直す企業もあります。
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CI/VI開発のステップ
- 調査や分析、共創型のワークショップを通してコーポレートアイデンティティや課題を抽出します。
- 持続可能な成長を導くCI(コーポレートアイデンティティ)を開発します。
- CIをビジュアル化したVI(ビジュアルアイデンティティ)を立案します。
- VI展開する主要アイテムのデザインを決定します。
- 今後、永続的かつ正確に運用されるためにルール化してブランドデザインマニュアル、アプリケーションマニュアル、運用マニュアルを作成します。
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特長
アウターとインナー両面をとらえた「寄り添い」
DNPはブランディング支援にあたり、ステークホルダーとのつながり(アウターブランディング)や、従業員への寄り添い(インナーブランディング)を大切にし、企業の価値創出に向けた施策をともに行うことをめざしています。
- 従業員の皆様の想いや声を何よりも大事にします。
- 企業の持つルーツをたどり、今の社会的価値と照合します。
- 開発プロセスをインナーブランディングの一環としてとらえます。
- 多様性やグローバル視点で考えます。
印刷物までを含めたアプリケーション展開でブランディングを支援
新しく開発されたCI/VIは、開発以降長期にわたり運用します。
そのため、企業理念体系、ブランドデザインマニュアル、アプリケーションマニュアル、運用マニュアルを整備し、一貫したデザインの保守・管理を行うことが必要です。
DNPは、CI/VI開発から活用のための各種アプリケーション設計や、誤った使用を防ぐための運用マニュアルの策定まで支援いたします。展開可能なアプリケーションは、名刺や封筒、IDカード、ユニフォームなど多岐にわたります。
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