周年事業全体の戦略立案から施策実行までをサポートいたします。
DNP周年事業ソリューション(コンサルティング)
周年事業は多くの企業担当者が未経験です。DNPは体制づくりからサポートいたします。
・前回の周年の担当者が不在
・周年事業をどう進めていいのか分からない
・式典や社史制作の他にどのような施策があるのか
上記のようなご相談をいただくことが多くなっています。
DNPでは数々な周年事業を手掛けてきたノウハウから、最適な体制づくりのご提案から戦略策定、施策実行までトータルにサポートいたします。
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<関連記事のご案内>
周年事業をインターナルブランディングや企業の成長につなげるためのポイント、および事例のご紹介
株式会社宣伝会議による月刊「広報会議」2024年4月号と「AdverTimes.(アドバタイムズ、通称アドタイ)」にて、DNPの周年事業支援の取組みを紹介しています。ぜひご参照ください。
AdverTimes. 2024年3月4日公開記事:
「周年」は企業価値を高める絶好のタイミング 自社の将来を語り合う機会に
月刊「広報会議」2024年4月号にも同記事が掲載されています。
周年事業の立ち上げから、施策検討・計画・準備・実行、効果測定まで
なんでもご相談ください。
DNPの周年事業の考え方
企業における周年事業は、あらゆるステークホルダーに配慮した企業イメージの浸透・向上をめざす絶好の機会です。
そして、従業員が自社の成り立ちや企業価値を認識する機会であり、未来像を強く意識させる機会でもあります。周年事業の計画から施策推進の中に、さまざまな世代の従業員同士、従業員と会社(経営)などによる対話活動を組み込むことで、アウターブランディングだけでなく、インナーブランディングの強化も実現します。
周年事業も時代とともに変化しています。
これからの周年事業は、従業員同士が対話し、従業員と会社(経営)が対話し、会社と社会が対話し、会社がこれから歩むべき道を見出す機会と考えます。
DNPでは、企業の成長ごとに計画・実施される周年事業が、インナー・アウターそれぞれのリレーションシップやエンゲージメントを強化し、企業価値を向上していく持続的な取組みの一環となることをめざして、お客様の周年事業をご支援しています。
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未来について対話する機会
「語らう周年」5つのメリット
周年について語り合うことで、日々の活動とは少し違った視点や価値観を生み出します。
- ブランド資産および経営資産の棚卸し
- ワークショップを開催し、世代を越えた従業員等の対話を交えてブランド資産・経営資産の棚卸しを行います。先輩たちの生の声で語られる歴史情報、過去の史料を時代感から紐解くディスカッションなどを通じて、自社のブランド「価値」や「強み」に対する理解を深めることができます。
- 長期ビジョン・目標達成のスピードアップ
- 周年という社内の重要な機会であるため、優秀な従業員および上長の理解・協力が得られやすく、その協力により長期ビジョンや中期経営計画達成に「加速度」が付与されます。
- 社内活性化に貢献
- 周年事業の計画から施策推進の中に対話活動を組み込むことで、全てのプロセスがインナーブランディングの機会となり、「社内活性化」に貢献します。
- ステークホルダー・エンゲージメントの強化
- 周年ゆえの施策や場づくりを増やすことができるため、感謝の意や未来へのコミットを発信することで、ステークホルダー・エンゲージメントを強化することができます。
- サステナビリティへの取組み・社会価値向上に寄与
- ワークショップでの対話をきっかけに、従業員自身が社会課題を認識し、サステナビリティへの取組み強化につなげることができます。この活動を周年事業の一環として社内外に発信することで、企業価値の向上が図れます。
効果的な周年事業の主なステップ
周年事業は「計画フェーズ」と「施策検討・実施フェーズ」の大きく2つのステップがあります。それぞれの検討期間に関してはお客様により多少前後しますが、
・「計画フェーズ」では、DNP独自のスキームを活用し漠然としていた課題をよりクリアにしていきます。
・「施策検討・実施フェーズ」では、その課題を解決する施策をワンストップで推進していきます。
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周年事業の体制づくりからサポート
周年事業は、大半のご担当者にとって初めての経験です。
そのため、周年事業の立ち上げに苦労されており、中には志半ばで多数の施策をあきらめざるを得なかったケースも見受けられます。そうならないために、DNPがお客様の周年事業を軌道にのせるお手伝いをいたします。
最新トレンドやご要望に合わせた情報提供
周年事業の準備として、他社事例の収集は手間のかかる作業です。 |
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周年事業立ち上げコンサルティング
周年事業の準備はいつから? 周年数によって差はありますが、3年前から着手するのが平均的です。時間に余裕があるほど緊急度が低いため、予算も人員も確保しづらいという問題があります。事業推進に苦戦されるお客様のために、周年事業立ち上げコンサルティングを提供しております。
経営層の承認を得るために必要な情報の整理・明文化、資料作成などもご支援いたします。
周年事業の推進に向けて、スムーズな承認フローを確立するためのご支援の例
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周年事業への協力者育成プログラム
周年事業には多くの従業員を巻き込むことが重要ですが、率先して参加してくれる従業員が思うように集まらないことがあります。 |
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周年事業を評価し、その後に活かす
周年事業を一過性のイベントとしないために、きちんと評価して今後の取組みに活かしていくことが重要です。
ステークホルダーとのエンゲージメントや施策の効果はどれくらい?
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DNPの周年事業効果測定サービスの種類
- 従業員意識調査
- 周年事業の施策評価を行うとともに、企業理念やビジョン、会社の取組みへの理解度、仕事に対する意識変化を把握し、今後さらにエンゲージメントを高めていくための課題を把握します。
- 広告施策の効果測定
- 広告施策によって、どのようなステークホルダーの、どのようなイメージアップにつながったかを把握し、目標・狙いとのギャップを整理することで、今後の広告施策への示唆を得ます。
- ブランド(企業イメージ)調査
- 周年事業を通じて社内・社外の自社に対するイメージの変化を測定し、両者のギャップを把握することで、企業イメージ向上に向けた課題を確認します。
DNPではさまざまな企業・組織のお客様に対して、周年事業だけでなく企業ブランディングのご支援を行っています。その経験・ノウハウを活かした「周年事業効果測定サービス」もご提供可能です。詳しくはお問合わせください。
事例紹介
周年事業の構想・準備段階から参画し要件定義など事業全体のコンサルティングを実施、事業を成功に導くプロセスの設計・管理、各種施策の企画・制作・運用・運営、効果確認まで、ご要望に応じたご支援を行っています。
<関連記事のご案内>
株式会社宣伝会議による月刊「広報会議」2024年4月号と「AdverTimes.(アドバタイムズ、通称アドタイ)」にて、DNPの周年事業支援の取組み内容を公開中。支援実績の一例として、「エスビー食品株式会社様の100周年プロジェクト」をご紹介しています。ぜひご参照ください。
AdverTimes. 2024年3月4日公開記事:
「周年」は企業価値を高める絶好のタイミング 自社の将来を語り合う機会に
月刊「広報会議」2024年4月号にも同記事が掲載されています。
その他、事例多数。周年事業・企業ブランディングを含む、さまざまなコーポレートコミュニケーションをご支援しています。
「コーポレートコミュニケーション」ご支援の事例紹介ページ
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DNPでは、長年の経験や実績で培った社史編纂(へんさん)ノウハウをはじめとする企業情報資産の編集力を核に、社内の一体感の醸成と外部へのブランド発信を軸としたさまざまな周年事業を支援しています。
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