DNP安全運転管理サポートシステム(VD-3)

自治体向け

DNP安全運転管理サポートシステム(VD-3)(以下、VD-3)は、アルコールチェックから鍵の受け渡しまで一連の流れで実施します。自動で記録も行われるため、手書き業務も削減できます。アルコールチェックや公用車の管理に悩む自治体職員(総務課・管財課)様向けのページです。

こんな課題はありませんか?

""

解決方法のご提案 VD-3でできること

VD-3を活用することで、一連の流れでアルコールチェックから鍵の受け渡しを行うことができるため、煩わしい手作業を削減することができます。

""


課題解決① 点呼管理業務の煩雑化のお悩みを解決!

課題:車両台数が多いからこそ、効率的に点呼管理をしたい!

解決:一連のフローでチェックと記録が完了!鍵の受け渡しをセルフ化

VD-3と鍵ボックスを連携させ、免許証チェック、アルコールチェックをクリアすることで公用車の鍵を入手できます。
一連の流れで各種チェックを済ませることができ、すべてのチェックをクリアしなければ鍵を入手できないため、チェック漏れが発生する心配もありません。職員が選択した車両番号に紐づいた引き出しが開錠するため、鍵の受け渡しのセルフ化や、渡し間違い防止に役立ちます。

""


課題解決② 記録簿作成(手作業)業務のお悩みを解決!

課題:紙の記録簿管理が非効率、手作業の負担を軽減したい!

解決:記録簿は自動で作成!改ざんできないため安心

VD-3でチェックした内容は自動で記録されるため、日付や氏名、車両番号、アルコールチェックの数値など多くの項目を手書きする必要がなくなります。記録は400日前まで遡ることができ、任意の日付で「記録簿」として出力することができます。記録内容は編集や後付けすることができず、改ざんの心配もありません。

""

履歴確認画面と記録簿サンプル


課題解決③ 車両の鍵管理のお悩みを解決!

課題:鍵の返却漏れを防ぎ、誰が持っているか把握したい!

解決:鍵の開錠履歴や、未返却メンバーがひと目でわかる

VD-3では、点呼状況確認の画面で各種チェックをしていない人や、出発したもののまだ帰ってきていない人がひと目でわかります。未返却の鍵の特定と、その鍵を持っている職員の追跡がしやすくなり、未返却によるトラブルを早期解決するのに役立ちます。

""

点呼状況確認画面

他にも・・・

自治体職員による、免許証の不正や車検満了日切れの車両運転が話題に!

免許証不正(無免許/有効期限切れ)の状態で公用車を利用し検挙され、ニュースになってしまうというケースがあります。免許証の不正は目視で防ごうとすると確認に手間がかかります。VD-3ではリーダーにかざすだけで有効期限が確認できるため、素早く・確実に・簡単にチェックすることができます。また、車両ごとに車検満了日も設定できるため、見逃しがちな車検切れ対策にも繋がります。

庁舎移転のタイミングでアルコールチェックの負担増の可能性も…

庁舎移転に合わせて運用の見直しをする自治体様も多く、共用の車両だけでなく、各課で管理していた車両についても総務課・管財課にて一括管理することが散見されます。その場合、台数増加に伴ってアルコールチェックを行う機会も増加してしまい、現状よりも手間や負担が大きくなることが予想されます。庁舎移転の予定がある自治体様は、ぜひアルコールチェックの効率化を検討ください。

自治体の導入事例

VD-3導入によって、アルコールチェックの効率化と厳格化を実現した自治体様の事例をご参考ください。

1. アルコールチェックと公用車管理を一連のフローで実現

シンプル操作でアルコールチェック業務と公用車管理をスムーズに!

2. アルコールチェックの記録不備の防止を実現、改ざん対策を徹底!

道路交通法の改正に対応!アルコールチェック結果の記録不備と改ざんを防止

  • ※内容について、予告なく変更することがあります。

未来のあたりまえをつくる。®