DNP 情報セキュリティ eラーニング教材

eラーニングによる教育は、時間や場所に縛られず受講できる、学習の進捗状況を一元管理できるなど、多くのメリットがあります。その一方で、受講者が受け身となってしまい、期待する学習効果が得られないケースも散見されます。特に、情報セキュリティに関する教育では、難解な用語や表現が含まれるため、従業員に情報セキュリティの重要性を正しく伝えることは容易ではありません。

DNPの情報セキュリティeラーニング教材は以下の5つの特長により、従業員にわかりやすく情報セキュリティの重要性を伝え、意識向上につなげることができます。

• 受講者目線のわかりやすい教材
• 「原因・影響・対策」まで学べる
• 「参加型教育」で飽きさせない
• 「社内ルール」もしっかり身に付く
• 「確認テスト」で理解度をチェック

印刷会社としてたくさんの教材を制作してきた知見を活かし、受講者目線でわかりやすく表現してるため、予備知識のない従業員でも情報セキュリティの重要性を正しく理解することができます。集中力を保ちながら学習できるよう、文字数や配色などに配慮した読みやすいデザインを採用しています。また、情報セキュリティの危険が潜むシチュエーションをイラスト化し、専門用語は平易な言葉に置き換えることで、受講者は負担なく学習することができます。

「～してはダメ」といった禁止事項だけを伝えても、 従業員がセキュリティリスクを正しく理解することはできません。また、情報漏洩が招く影響を具体的にイメージすることも困難です。本教材では、日々の業務に潜むさまざまなセキュリティリスクについて、「原因・影響・対策」を丁寧に伝えることで、従業員を正しい行動に導きます。

一方的に配信するeラーニングでは、「学習を完了させること」が目的となってしまい、教育すべき内容が受講者に伝わっていないケースも少なくありません。本教材では、「画面をクリックして正解を見つける」といったインタラクティブな仕掛けを施すことにより、受講者が自ら考える機会を作り出し、情報セキュリティの学習意欲を促します。

市販のパッケージ製品では、教育内容が自社のルールと異なる場合があります。DNPの情報セキュリティeラーニング教材は、ご要望に応じたカスタマイズにも対応しており、一般的な情報セキュリティ対策だけではなく、自社ルールに即した教育が可能です。
※カスタマイズには別途費用が発生します。

テーマごとに各20問のテスト問題を付属しています。ただ「受けて終わり」ではなく、教育内容を正しく理解できているかを確認することが大切です。できるだけ受講者に考えさせるために、テスト問題は〇×形式ではなく、3択方式を採用しています。

セキュリティ対策の要点を効率よく学習するための教材をテーマ別に幅広くご提供します。

150万円（税抜）／教育テーマ全11種類のパッケージ
^{※LMS(学習管理システム)の費用は含まれておりません。
※カスタマイズ費用は含まれておりません。
※SCORM形式（eラーニング標準規格）で納品します。}