“あるべき姿”を体験から考え、空間に新たな価値を。

DNPの空間プロデュース

DNPはお客さまの課題や時代のニーズに合わせて、さまざまなコミュニケーション空間をつくってきました。空間を通して、お客さまのビジョンを実現するための共創パートナーとして、あるべき姿を問い、体験価値を最大化し、企業価値向上に貢献するオンリーワンの空間をプロデュースします。

概要

DNPは空間をメディアととらえたBtoB、BtoCコミュニケーションを触発する空間を開発しています。
DNPの豊富なソリューションをコラボレートして、1)企業空間開発、2)店舗開発、3)サイン開発、4)ファクトリーツアー、5)展示会・イベントといった、企業特性を最大限に活かした空間づくりをプロデュースしています。

また、近年のデジタルトランスフォーメーションの流れのなかで、空間の定義を「バーチャル空間」にも拡大し、より幅広いコミュニケーションに対応可能です。

空間メディアプロデュース例イメージ

空間メディアプロデュース例

サービスメニューなど

事業コンサルティングから、基本計画、基本設計、実施設計、製作、施工、そして運営、メンテナンスまで、リアル・バーチャルを含めた空間開発をトータルに提供しています。
もちろん、広告、宣伝、ツール制作など、ブランディングに関わるアプリケーション開発にも精通しています。

特長

トータルプロデュース

顧客に訴える最適な空間づくりのため、関わるヒト・モノ・コトすべてを総合的にプロデュースします。

五感に訴える空間開発

「視る、聞く、触れる、匂う、味わう」、人に感動を与える包括的コミュニケーションを創造します。

企画ネットワーク

空間はもとより、IT、アート、グラフィック、パッケージから建材・テキスタイルまで、プロジェクトの特性に応じて、社内専門セクションによる最適なプロジェクトを構成します。

導入事例

ヤマトホールディングス様 「ヤマトグループ歴史館 クロネコヤマトミュージアム」

ヤマトホールディングス様 「ヤマトグループ歴史館  クロネコヤマトミュージアム」イメージ

ヤマトホールディングス様 「ヤマトグループ歴史館 クロネコヤマトミュージアム」


ヤマトグループ創業100周年を記念した歴史館。
宅急便センターが入居するビルに巻きつく、車路上下のスロープ空間をスパイラル状に下る特徴的な展示空間を活かしました。「道」を歩むように、これまでの100年の歴史とこの先の100年に向けての想いを4つの時代に分けて、世の中の移り変わりと共にめぐる展示構造にしています。

創業期のトラックや制服、社会や生活者の様子など時代の変化を感じながら、サービス開発の苦心をやそこに込められた経営者・社員の思いに触れることで、ヤマトグループ100年のあゆみを追体験することができます。

DNPは、プロジェクト基本構想支援、展示企画、設計、施工、デジタル展示企画制作、そして運営に必要なツール制作まで総合的に提供いたしました。

未来のあたりまえをつくる。®