持ち方を変える

製品情報の管理基盤を変革し、円滑なデータの利活用ができる環境を構築します。

まだまだ多くの企業が、製品情報の流れにボトルネックを抱えています。そこで生じるタイムラグは収益機会の損失につながります。製品情報や画像データの一元管理・運用を強化するシステムの導入を、検討の段階から業務フローまで伴走してご提案いたします。

よくある“イマイチ”なデータ管理

データが部署ごとでバラバラに管理されており更新が面倒な上、間違いやすい

使いたいときに情報が最新の状態になっていない

メンテナンスし難く、リアルタイムで更新できない

理想的なデータ構造とは

紙カタログや商品検索サイトなど、さまざまな活用を配慮されたデータ構造になっている

各部門で運用できるレベルでのルールができている

探しやすく、商談時も活用しやすい

改善方法と手段は?

さまざまな活用経験を持ち、最適な構造を設計する

管理する情報量や実際に利用する人のレベルに応じたツール選定ができる

それらを踏まえた相談ができるパートナーを見つける

データ整備・管理の重要性
~「製品情報」を最適に管理するための視点~

データベースがただの「ハコ」にならないための3つの視点

①紙・Web横断でのハイブリッドな構造定義

さまざまなアウトプットの配慮やデータ活用をイメージしたデータ構造を設計することで活用が可能になります。

②部門横断でのデータ整備運用体制の構築

システムを導入しても現場レベルでの更新業務を配慮した運用体制を設定しなければ更新性/信頼性が向上しません。

③探しやすい検索軸

データを有効に活用するには検索性があって初めて活用されるようになります。

商品情報を一元管理したい

商品情報管理 (PIM)するツールとしてDNPでは複数のツールをご用意しております。
選ぶ基準として商品点数(SKU数)やグローバル対応の有無、管理したい情報の範囲(商品情報が中心か、デジタルアセットとして情報管理までを含めるか)などによって条件が変わります。

DNPグローバルPIMシステム
Pro-V
(プロ・ファイブ)
商品情報管理(PIM)システム
Contentserv
(コンテントサーブ)
DNP商品情報管理システム
PROMAX NEO
(プロマックス ネオ)
レコード数上限 万件 万件 万件
システム連携
(対応可能)
多言語
(対応可能)
DTP連携
(自動組版システムは別建て)

各種マスターデータを効率的に収集し、統合的に管理することで、後続のあらゆる業務システムや顧客接点へのシームレスな情報連携を実現します。

商品のスペックや各種アセットを統合的に管理し、 さまざまなチャネルへタイムリーに情報を配信する商品情報管理システムです。

カタログやWebなどの販促ツール制作に必要なあらゆる情報データ(商品情報、画像、ドキュメントなど)を一元管理することで、データ管理業務の負荷を軽減し、迅速な販促展開を実現します。

グローバル対応やさまざまなメディアにシームレスな情報連携を実現し、業務の省力化や売上の拡大に貢献します。

PIM関連コラムへのバナーリンク

商品情報管理の重要性、商品情報管理(PIM)システムの機能や有効性、導入検討時の留意点など、押さえておきたいポイントを分かりやすく解説していきます。

PIM導入事例へのバナーリンク

商品情報管理(PIM)システムの導入によって課題を解決した事例をご紹介します。課題の背景や選定理由、導入後の効果などをご確認いただけます。

コンテンツを一元管理したい

コンテンツ制作環境における業務効率化を実現します。 デジタルアセット管理(DAM)システムを中核にコンテンツ制作・管理ワークフローを進行することで、生産性向上とブランディング強化を実現します。

関係者間でのファイルの受け渡し作業やメール通知設定が可能なため待ち時間が削減され、効率的な制作業務を支援します。

販促資材のロスを最小化したい

チラシやカタログなど販促物の製作発注・注文管理機能に在庫管理・分析機能を持つことで、販促物のサプライチェーンを一元管理し業務効率化を推進するクラウドサービスです。

※Connecting One(コネクティング・ワン)及び DNP大容量データ管理・共有 DAMMAX はDNP大日本印刷の登録商標です。

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*株式会社DNPコミュニケーションデザインのホームページにアクセスします。

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