多様化する決済手段に対応し、マーケティングの可能性を広げる
決済・カード
概要
ネット通販やCtoC取引などの浸透と決済手段の多様化によって生活者のお買いもののカタチが変化するなか、流通業では利便性、効率性、安全性の観点から新たな決済ツールを導入し、レジオペレーションの効率化や顧客の囲い込み、決済データを活用した販促施策といった取組みを本格化しています。
なぜDNP?
数多くの金融機関、通販事業者をサポートしてきた実績を活かして、各種カードの製造、発行に加え、高セキュリティな決済基盤と、業務オペレーションの負荷を軽減する各種ソリューションを提供します。さらに各種決済を横断して収集される購買履歴データを根拠に「販促・送客」「決済基盤」「顧客管理」が連動する新時代のマーケティングソリューションで、生活者の利便性向上に寄与します。
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決済・カードに関する製品・サービスへのご質問・ご相談など気軽にお問合わせください。
製品・サービス
導入事例
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株式会社松屋フーズ様
券売機での共通ポイントサービス(dポイント)提供を実現
牛めし(牛丼)、カレー、定食などを販売する「松屋」「松のや」などを全国で1,356店舗(2022年5月現在)を運営している「株式会社松屋フーズ(以下、松屋フーズ様)」では、店頭に設置しているNECマグナスコミュニケーションズ株式会社(以下:NECマグナス様)の券売機に「DNPマルチペイメントサービス(DMPS)」を採用し、2022年4月から一部店舗にて運営を行っています。- 決済・カード
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株式会社スタートトゥデイ 様
ZOZOTOWN ギフトカード
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」のギフトカードと、残高リアルタイム管理システムをクラウドで提供。- 決済・カード
コラム・記事
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少額決済もクレジットカード!?
今後あたりまえとなるクレジットカードの
タッチ決済(非接触決済)とは日本政府は、キャッシュレス決済比率を2025年6月までに4割程度、将来的には世界最高水準の80%をめざす方針を打ち出しています。そのような昨今ですが、「タッチ決済」という言葉を耳にすることが増えていないでしょうか?
すでに多くの方が利用している電子マネーも、カードやスマートフォンをかざすことで決済できますが、「タッチ決済」というと、クレジットカードでの決済の場合を指すことが一般的となっています。
本稿では、今後新規で発行されるクレジットカードにはほぼ搭載される「タッチ決済(非接触決済)」機能について説明します。
クレジットカードのタッチ決済(非接触決済)の拡張を検討している精算機メーカーの方や、小売り・流通業界でクレジットカードのタッチ決済(非接触決済)の対応を検討している方、クレジットカード発行会社の方などへのご参考となれば幸いです。- 決済・カード
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精算機や券売機のキャッシュレス決済に対応するためのポイント
国内の決済手段はここ数年で多様化し、クレジットや電子マネーに加え、スマートフォンを活用したQRコード決済など新しいキャッシュレス手段が急速に浸透しています。また、COVID-19や労働力不足問題を背景に、非接触決済や無人決済といったニーズも増加の一途をたどっています。
そうしたなか、キャッシュレス化を検討している事業者は、どのようにサービス導入を進めていけば良いのでしょうか。今回は、精算機や券売機のキャッシュレス化に対応するためのポイントを紹介します。- 決済・カード
イベント・セミナー
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- セミナー
- 決済・カード
DNP P&Iセミナー
キャッシュレス決済推進セミナー
決済事業者及びベンダー向け
マルチペイメントセミナー- 開催期間
- 2021年10月8日(金)
- 開催場所
- オンラインセミナー
コロナ禍等により社会生活や消費者行動が大きく変化し、キャッシュレスに対する期待や役割も日々進化を続けています。多種多様な決済サービスが登場する中、導入する側の加盟店に、どんなサービスを提供すべきか、日々悩まれているかと思います。
本セミナーでは、 国内キャッシュレスシーンの最新動向や、流通・小売企業の今抱える課題をキーワードに、今後の業界の方向性と、DNPの加盟店決済の取組みについてご紹介をいたします。