ヒトの行動プロセスを観察・データ化・解釈する
DNPヒューマンリサーチ®
生活者の行動プロセスを細かく観察・分析するDNP独自の手法です。
プロダクトやサービスなどを「わかりやすく」「買いやすく」「使いやすく」するために、
ヒトの「行動データ」や「プロセスデータ」を活用し、現状把握から課題抽出を行い、改善案をご提案します。
目次
ヒューマンリサーチの概要
生活者のさまざまな「コト」をプロセス(過程)で探り、科学的に評価する
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アイトラッカーや触動作センサーを用いて、ヒトが織りなすさまざまな「コト」をプロセスで探り、ヒトの認知・行動特性を加味し、どのプロセスに問題があるのか、課題を浮き彫りにします。
ヒューマンリサーチの特長
ヒューマンリサーチが選ばれる、従来のリサーチ手法との違い
■ユーザーの心理・行動・生理反応を計測でき、ミクロレベルでの評価が可能な調査スペース 「ヒューマンリサーチラボ」を保有
■無意識な行動を促す調査タスクの設計、モニターリクルーティングのノウハウを保有
■行動観察に加えセンシングツールを用いて精緻な行動プロセスを計測・収集することが可能
・触動作センサー「HapLog」を用いた行動プロセスの数値化
・視線追跡センサー「アイトラッカー」を用いた生理反応の計測 など
■ヒトの行動特性や情報処理特性を踏まえたデータ解釈、深い分析・洞察が可能
■今までデザインプロセスから除外されてきたユーザー(高齢者、障がい者、外国人など)を
モニターとしてアサインし、開発プロセスに巻き込むことが可能
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「コト」を知る施設|ヒューマンリサーチラボ(東京)
生活者の心理、行動、生理反応を計測、ミクロレベルでの総合的な評価が可能
※2016年1月にDNP市谷鷹匠町ビルに移転・リニューアル
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活用シーン
■既存製品や開発品のユーザビリティ評価
■模擬棚を使った購買行動評価
■最適な行動プロセスに沿った情報設計、改善策立案
■新たな製品やサービス開発に向けたデザインリサーチ など
活用事例
■高齢者を対象とした医薬品スティック包材のユーザビリティ調査
■模擬棚を使った新商品(アルコール業界)の購買行動調査及び販促ツール評価
■生活者の行動観察をもとにした新たな商品アイデアの創出(トイレタリー・食品業界)など
ニュースリリース・トピックス
2019年10月18日 DNPとアスクル 暮らしとサステナブルを生活者視点で考えた調査を実施
- ※「ヒューマンリサーチ」はDNP大日本印刷の登録商標です。
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