DNPアジアマーケティングリサーチ

海外向け商品を企画する際、こんな課題はありませんか？

①現地情報収集の困難
　言語の壁、文化の理解不足、現地拠点との連携不足から自社内での情報収集に限界がある。また現地知流通や現地拠点との意思疎通に苦労している。

②予算の制約で外部サービスを十分に活用出来ない
　海外向けの商品企画･販売を成功させる見通しが立たない中で高価な外部調査サービスを活用するのが難しく、軌道修正も出来ず１発調査になりがち。手間はかけたくないけれども外部丸投げのみでの進行はしたくない。

③スケジュール遅延
　調査による裏付け不足での企画前進の妨げや、自社調査による時間や手間がかかることにより予定通りの進行できないことによるスケジュールの遅延。

これらの課題を解決する、大日本印刷が提供する現地市場調査が「DNP アジアマーケティングリサーチ」の海外調査伴走サービスです。

リサーチ対象国出身・日本在住の優秀人材が、現地市場と現地消費者の活きた情報を届けるリサーチサービス。「必要な時」に「知りたい情報」の海外情報が入手可能です。
「海外調査伴走サービス」は、現地語がわかる優秀なローカル人材が、1か月間チームメンバーとなったように調査遂行！週に1回のメールのやりとりで気軽に次のことを実現します。

・現地語での直接調査により、現地ならではのローカル情報を収集。
・週次報告と柔軟な調査対応で、必要な情報をタイムリーに取得。
・ローカル人材との議論を通じて、企画を週次でブラッシュアップ。
・調査内容の指示出しはDNPを通じてサポート！！
・調査設計書・要件定義などの作成不要！手間は最小限で進行。

リサーチ対象国出身で、日本の有名大学の博士課程に在籍するスタッフがリサーチを担当します。調査に加えてリサーチャーへのインタビューを実施。その議論の中で現地文化や背景の理解がぐっと進みます。これまでのレポートだけの受け身になりがちな調査と違い、依頼者の能動的なアクションも加わり、これまで手に入りにくかった現地の活きた情報を高い解像度で提供します。そのため、最終消費者のニーズや現地の本質的な情報を正確に探ることができます。

週次の調査報告と柔軟な対応により都度軌道修正が可能。さらに、仲介人が調査内容を言語化するので、調査設計書などは不要で、気軽なやりとりで調査を進めることができます。調査の途中で軌道修正を行いつつ本当に知りたい調査を進められるようPDCAを回します。また、リサーチャーへのインタビューにより、生きた情報のさらなる解像度アップにも繋なげます！

必要な期間だけサポートを受けることで人件費と時間を最適化。お客様に過剰な負担は発生せずに欲しかった情報を入手。
「DNP アジアマーケティングリサーチ」をご利用いただくことで、予算・時間・レポートの質が課題となっていた「1発勝負のリサーチ」から脱却できます。

①1カ月で現地の理解が飛躍的に深化

②調査時間の削減によるコスト創出

③現地拠点、現地流通とのコミュニケーションの活性化
　日本サイドの現地理解が深まることで具体的かつ実効的な議論が可能に！

アジアを中心としたリサーチ対象国出身のスタッフが、自身の経験とスキルを活かしてリサーチを担当します。

専門分野調査や消費者調査、専門記事調査、EC調査をはじめとする各調査に適したスタッフをアサインするので、ご安心ください。

・企画初期始動時でまずは簡易的に現地の概要を理解したい
・海外出張前に情報収集や概要を理解し、現地ではしっかりとした視察の成果を出したい
・関係部署や幹部を動かす社内会議の稟議の裏付けとして現地情報や定量数字が欲しい

サンプルレポートでは、インド市場でのオーガニック味噌の需要やペルソナを調査しております。
どういった形のレポートが納品されるのか、ぜひダウンロードしてご確認くださいませ。

※本レポートは、インド市場へオーガニック味噌の販売を強化する場合を想定して作成しました。
※本レポートは１部のページを抜粋したものになります。