カメラで現場を一括管理
映像監視ソリューション
カメラシステムの導入はセキュリティの強化や監視業務の効率化につながります。 また、映像を記録、活用することで事故発生時の状況把握や平常時の業務分析を行うことが可能です。
DNPの物理セキュリティ
DNPは金券やICカードの業務に取り組む中で、高度なセキュリティが求められる職場でのカメラシステムの構築を行い、機密情報が含まれる映像データを安全に管理するためのノウハウを蓄積してきました。この豊富な経験と実績を活かして、セキュリティ要件の整理から工事や保守、運用サポートまで、お客様に最適な監視カメラシステムを提供します。
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セキュリティ設計
カメラのセキュリティ設計は映像監視の目的を明確にすることが重要です。
設置する場所や撮影対象を整理して、実際の見え方や録画の保存期間、保存品質等を決定します。
セキュリティポリシーに従い、監視を行う頻度やアラート機能の必要性等、運用ルールを策定し、適切なシステムを提供します。
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カメラ・レコーダー
設置場所や撮影対象の条件に対応できる、さまざまなカメラをラインアップしています。
ボックスタイプ
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防犯のけん制力が高い標準的なタイプです。
全方位タイプ
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魚眼レンズで周囲を見渡すことが可能なタイプです。
1台で広範囲の撮影が可能です。
PTZタイプ
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遠隔から操作が可能なタイプです。
光学ズーム機能とあわせて細部の確認が可能です。
マルチセンサータイプ
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複数のカメラ、センサーが一つになったタイプです。
1台で複数の対象を撮影可能です。
モニター映像取り込み
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PCや検査機の出力映像を専用のエンコーダーに取込むことで、IPカメラと同様に扱うことも可能です。
レコーダー
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録画期間や録画品質、映像利用に応じてレコーダーを選定します。
ビデオマネジメントシステム
ビデオマネジメントシステム(VMS)は、設置されたカメラを管理するためのシステムです。
複数台設置されたカメラ映像をシステムで一元管理することができます。
映像表示UI、カメラのグループ分割、閲覧権限設定、映像解析・アラート、録画データの検索等、必要機能を満たすVMSを提案します。
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導入実績
製造、IT、建設、運輸、金融、文教などさまざまな業界で導入実績があります。
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