GX（グリーン・トランスフォーメーション）対応製品

紙を主な材料として開発した製品で構成し、企業にとって重要な課題である“脱プラスチック”を促進。カーボンニュートラル推進にも貢献します。

くり返しリサイクルされ、新たな原料として有効活用される紙を使用することで、循環型社会の実現にも貢献します。
_{※すべての紙がリサイクルできるとは限りません。}

紙を使ったモノづくりを追求してきたノウハウを結集。お客様のニーズに応え、使いやすさや耐久性、安全性、デザイン性などにもすぐれ、製造特許を取得した製品もご用意するなど、お客様の課題解決に貢献する独自の製品をご提案します。

・製品によって、大量生産が難しいもの、製造工場が限定されるものもあるため、製造日数は事前にご相談ください。
・従来のプラスチック同等品と比較すると価格は上昇する場合があります。

プラスチック製卓上カレンダーを紙製に切り替え。一貫製造ラインを用いた特許取得済みの製造工程※により、短納期・低価格での製造が可能です。カレンダー全体が同じ厚みで段差がないため、DMに封入して郵送することができ、店名の印字にも対応します。

実績:
旅⾏業界やホテル業界をはじめとした幅広い業界でDMによる広告やクーポンと合わせてプレミアムとして使⽤されています。

※特許6314375

製袋やラッピングフィルムを製造する際に出るロス材を原料に再利用し、資源の有効活用と低コスト化を実現した新しい素材のフィルムです。
ブラックのフィルムは高い隠蔽性があり、中身を見せたくないDM用封筒などに最適です。表面にはデザインの印刷も可能です。

⼟に埋めると分解されて植物の栄養源となる⽣分解紙に、種⼦を配合。⼀晩⽔に浸してから⼟に植えると数⽇で発芽し、やがて花を咲かせます。名刺やメッセージカードなどに使⽤することで、ステークホルダーに⽂字通り「みどり」を贈ることができる、画期的な製品です。

従来は金属やプラスチックを用いて製造していたリング部分を紙に変えたカレンダーです。製品全体が紙でできているため、分別せずそのままリサイクルが可能です。森林認証紙などを用いての製造もできます。カレンダー以外にもノートやスケッチブックなどの綴じ具としても使用可能です。

実績:
企業卓上カレンダーやノベルティ用途で広く配布されております。

プラスチックで作られていたクリアファイルを紙製にしました。⾒た⽬や使い勝⼿のバリエーションが豊富で、⽤途に応じて仕様の選択が可能です。また、ファイル本体に直接書き込むことができるため、付箋要らずで便利です。

実績:
顧客に資料を提供するためのファイルとして、脱プラスチックを進める⽣命保険会社や銀⾏で主に使⽤されています。

循環型社会の実現に向け、カーボンニュートラルや脱プラスチック、リサイクルの取組みを積極的に推進。地球環境への負荷を最⼩限に抑えるGX対応製品の提供を通して、持続可能な未来の実現に貢献していきます。

ご紹介したソリューションについての詳細資料請求、お問合わせを受け付けております。ご意⾒ご要望など、お気軽にお問合わせください。