コーポレートサイト/ビジネスサイトのリニューアルを成功に導く
Webサイトコンサルティングサービス
さまざまな企業の広報・販促印刷物の制作からWebサイトの構築、運用をご支援してきた豊富な実績・経験を活かし、コーポレートサイトやビジネスサイトのリニューアルを成功に導きます。貴社ビジネスにおけるWebサイトの役割や位置づけ、目的、ターゲットを明確にする戦略フェーズから伴走。スムーズに制作フェーズを実行するために必要な「RFP(Request for Proposal:提案依頼書)」や「要件定義書」の作成も支援いたします。
Webサイトのリニューアルをご検討中の企業のご担当者の皆さま、
こんな課題はありませんか?
よくあるリニューアルの失敗例
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失敗を引き起こす、ありがちな原因
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その課題、DNPの「Webサイトコンサルティングサービス」が解決します!
お気軽にご相談ください。
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【ビジネスに貢献するWebサイトの構築】
曖昧だったWebサイトのめざす姿が明確になる!
お客様の経営戦略を踏まえ、Webサイトの役割や位置づけ、目的、ターゲットを決定し、具体的な施策への落とし込みを実施することで、ビジネスに貢献するWebサイトの構築を可能にします。
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【ユーザー視点からの課題解決】
Webサイト訪問者のニーズを満たし、ユーザー体験を向上させます!
Webサイトの訪問者(ユーザー)は、顧客(商品やサービスを購入または利用する個人や組織)、株主や投資家、求職者などです。それぞれが異なる目的を持ってWebサイトを訪れるため、各ユーザーがスムーズに目的を達成できるように専門知識を持つディレクターがユーザー視点で現在の課題や問題点を分析します。
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【資料作成をサポート】
RFPや要件定義書の作成を支援します!
Webサイトリニューアルを行う際には、戦略にもとづいたRFPや要件定義書の作成が必要です。専門知識を持つディレクターが、トータルにサポートします。
よくある質問
- Webサイトをリニューアルするにあたり戦略の策定は必要ですか?
- 策定するのが望ましいです。Webサイトの目的や目標の明確化、ターゲットや競合状況の分析を行い、戦略策定することで、リニューアル後のWebサイトが成功するための方向性やアプローチを確立することができます。
- RFP/要件定義書作成はどのくらいのスケジュール感を想定すればよいですか︖
- 調査・課題抽出に3カ月、戦略策定・要件定義に3カ月程度を基本としています。お客様のご相談内容に応じて適切な方針をご提案いたします。まずはお問合わせください。
※RFPは、外部の開発会社、制作会社に対して提案を依頼するための文書であり、プロジェクトの実施に関心のある業者からの提案を受けるために使用されます。一方、要件定義書は、リニューアルを実施するプロジェクトの内部で使用され、プロジェクトの目的や要件を明確にするための文書です。 - 費用感を教えてください。
- お持ちの課題や解決すべき事項の優先順位によって実施内容は変わってきますが、RFPまたは要件定義書作成:300万円~にて対応させていただくケースが現状多いです。
- Webサイトのコンサルティング以外にもできることはありますか?
- Webサイトリニューアルの上流工程のコンサルティングだけでなく、ホスティングからWebサイト構築、コンテンツ制作、構築後のPDCA運用、流入施策といった包括的なWebサイト業務の対応が可能です。
サービス提供フロー
戦略策定・要件定義フェーズ
- ヒアリング
- Webサイトの現在の目的、ターゲット、利用シーンや利用状況、課題と、今後目指したい方向性やご要望などのヒアリング(お打ち合わせまたは質問票にて実施)を行います。
- 現状分析
- 定量・定性分析や競合分析などを通じて、多面的な視点から不足要素や解決すべき課題の抽出を行います。
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- あるべき姿の検討
- ヒアリングや分析・調査結果をもとにWebサイトのあるべき姿や、リニューアル後に訪問者とどのようなコミュニケーションをとるか、何をゴールとするかなどを検討します。
- 改善の方向性の検討
- Webサイトの現状とあるべき姿のギャップの整理や、あるべき姿を実現するために必要な方向性を検討します。
- 成果物の納品
- Webサイトの役割、目的、ターゲットや必要な機能、コンテンツの方向性などをRFPあるいは要件定義書という形でまとめます。
- 設計・制作お見積
- 要件定義をもとに、Webサイト設計・制作に関するお見積を算出します。
参考:要件定義後のフロー
設計・制作フェーズ
- Webサイト構造設計、ページ構成/CX/UX/UI検討
- Webサイトの戦略や要件定義で決定した目的やあるべき姿を実現するために、Webサイト構造やナビゲーション、各ページの構成を計画します。
- 素材・原稿作成
- Webサイト設計・ページ構成検討のプロセスで計画されたページ構成にもとづき、必要な写真や動画、テキスト原稿などを選定、収集、作成します。各ページに表示するテキスト原稿は、例えば、企業の紹介、製品やサービスの説明、よくある質問などといったものです。
お客様がお持ちのデータを活用する場合や新規で作成する場合があります。
これらの素材や原稿は、Webサイトの目的やターゲットを鑑みて編集・整理し、適切な情報やイメージを提供するよう心がけます。 - デザイン・コーディング
- Webサイトのデザインは、企業のブランドイメージを伝え、ユーザーに視覚的な魅力や使いやすさを提供します。
デザインが完成したのち、ChromeやFirefoxといったWebブラウザで表示するために、HTML、CSS、JavaScriptなどのWeb開発言語を使用して、コーディングを行います。 - テスト
- Webサイトの動作をテストし、バグや問題を修正します。さまざまなデバイスやブラウザでテストすることが重要です。
事例紹介
数十ページから数千ページ以上の企業サイト(コーポレートサイト、ビジネスサイト、ECサイトなど)リニューアル支援実績多数。Webサイト構築のコンサルティング、企画制作、運用、セキュリティ対策についても、多くの実績がございます。
【インタビュー記事】 株式会社 明電舎 様
企業イメージの一新に挑んだ大規模コーポレートサイトの改修 プロジェクトの成否を決めたのは、“あるべき姿”の再構築
【インタビュー記事】 積水化学工業株式会社 様
国内外従業員のエンゲージメントを高めるインナーコミュニケーション 「創立75周年記念 従業員向けコンテンツ」
ご要望に合わせた事例のご紹介や情報提供・ご提案をさせていただきますので、お気軽にお問合わせください。
トピック紹介
2024年4月の障害者差別解消法の改正法施行をきっかけに、今「Webアクセシビリティ」が注目を集めています。Webアクセシビリティとは何か?法改正はWebアクセシビリティとどのような関係があるのか?スペシャリストにわかりやすく解説いただきました。
【コラム】 Webアクセシビリティのスペシャリストが語る!
2024年の改正法施行を機に注目を集める「Webアクセシビリティ」の重要性とは?
*株式会社DNPコミュニケーションデザインのホームページにアクセスします。
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