触れる!選べる!能動的な動画で訴求力UP!

インタラクティブ動画サービス

動画から素早く正確に情報に辿り着ける仕組みであり、視聴者にとって利便性が高く、ストレスの少ない視聴体験を提供できます。従来の動画は、受動的に閲覧するだけでしたが、視聴者が動画を触るアクション(タップ・ストック・自社メディアへ遷移)を起こさせる能動的な視聴により、「視聴時間」が伸び、コンバージョン率を高めることが可能となります。

タップしてストック、ECやLP、MAPに遷移させます。

特長

コンバージョン獲得への寄与

インタラクティブ動画は視聴者が動画を視聴しながら動画内のコンテンツを自ら操作し、能動的に商品・サービスの理解が深まるため、成果目標としているコンバージョン獲得へ向かう行動を促します。一般的な動画は通り一遍なものになりがちで、商品・サービスの理解が深まりにくい面があります。比較検討のために外部サイトへ遷移するケースも考えられます。
インタラクティブ動画は主体的に関わるということもあり、途中離脱を防ぐとも言えましょう。

インタラクティブ動画での視聴者の動き=認知→興味→行動→CV、一般的な動画での視聴者の動き= 認知→興味→比較・検討→離脱

視聴ログの解析で動画の運用改善が可能

インタラクティブ動画は、視聴動向データを分析することができます。インタラクティブ動画の閲覧、アクションを数値で把握して具体的な改善ポイントを洗い出し、動画のPDCAサイクルを回すことで、ビジネスの目標達成に貢献します。「動画を最適に運用する」という新しい取組みが可能です。

顧客の志向理解

インタラクティブ動画は、視聴時間、流入元、離脱箇所等の指標以外に、「動画内総タップ数」「どの箇所が何回タップされたか」「動画の分岐先遷移」など、より詳しい操作データを取得することができます。視聴者の興味・関心や行動を数値で把握し、マーケティングに活用することが可能です。
※当社のインタラクティブ動画は外部のツールを使用します。採用するツールにより取得する指標は異なります。

顧客のアクション喚起

最近はスマートフォンで「ながら見」をする視聴者も多く、関心をもって動画を視聴していただくことが困難になってきました。しかしインタラクティブ動画は、動画内の誘因マークを見て「触りたい」と思わせ、受け身の視聴者を能動的に変化させることができます。視聴者が自ら動画内で操作することで商材の理解を深め、従来よりも強い印象を記憶させることが可能です。

活用シーン

ランディングページをすべてインタラクティブ動画で制作・SNS投稿

通常のランディングページは主に「テキスト・画像での説明+お問合わせフォーム」ですが、インタラクティブ動画にすることで、ランディングページの動画化と双方向性を持たせ、Webページと同じ役割を担いながらも、より印象付けるランディングコンテンツにすることができます。また、SNSに通常の投稿と違う「触れる動画」紹介を配信できるなど、興味を喚起しながら情報提供し、エンゲージメントを高められます。

疑似体験、バーチャル見学、研修マニュアル

インタラクティブ動画は疑似体験、バーチャル見学も可能です。コロナ禍でのデジタルシフトもあり、実演販売録画による商品紹介、サービス体験動画、施設内のバーチャル見学、マニュアルの動画化など、各種のデジタルシフトを実現します。

ECサイト遷移

インタラクティブ動画で訴求を高めて直接、EC・オウンドメディアへ遷移させ、収益向上に貢献します。

採用サイト

オンライン説明会など採用業務のデジタルシフトが進み、インタラクティブ動画の活用も増加しています。視聴者が自ら操作するインタラクティブ動画は「印象に残りやすい」「関心のあるポイントの理解」が期待できるため、採用活動と親和性が高くなっています。

導入に向けて

利用目的や必要な機能により、ツールが異なります。当社は外部を含めて最適なツールにて導入をご支援します。またコスト・開発期間は要件に応じて変化します。詳細は以下フォームからお問合わせください。

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