タッチパネルを用いたデジタル展示ソリューション
DNPコンテンツインタラクティブシステム
みどころルーペ
「みどころルーペ」は、高精細タッチパネルディスプレイを用い、作品の細部、技巧、質感などをデジタルルーペで拡大し、緻密な観察ができる汎用的な美術鑑賞システムです。美術館や博物館、図書館の作品や資料の鑑賞補助ツール、ワークショップツールとして、作品への興味喚起や理解を促進します。
目次
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特長
タッチパネルを使った簡単操作
高解像度タッチパネルディスプレイにより、指を使った直感的で簡単な操作がおこなえ、自由に鑑賞できます。
作品の見どころにポイント解説を表示
作品の「見どころ」となるエリアを拡大した際に、ポイント解説の表示が可能です。
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作品やテキスト情報の入れ替え可能
管理システムにより、作品画像やテキスト情報、また、見どころとなるエリア指定などの登録、入れ替え、修正、更新が可能です。
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日本の美術館や博物館への導入
事例:東京富士美術館様
開館30周年記念・東京富⼠美術館所蔵「江⼾絵画の真髄 ー秘蔵の若冲、蕭⽩、応挙、呉春の名品、初公開︕︕ー」 (2014年4⽉8⽇〜6⽉29⽇)にて導⼊いただきました。特別展、常設展⽰でもご活⽤いただいています。
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事例:大倉集古館様
2019年9月のリニューアルオープンに合わせ、デジタルデータを活用した鑑賞システムとして導入いただきました。所蔵作品の鑑賞ツールとしてご活用いただいております。
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関連ページ
~みる、ふれる、知識が広がる~
デジタル化された作品と多様な MLA の知的情報「みどころ」を組み合わせ、作品に対する興味のきっかけを提供する目的で開発された、インタラクティブ鑑賞システムです。
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