学習データに基づいた教育活動の支援のために
DNP学びのプラットフォーム「リアテンダント®」
学習データの見える化
学習データに基づいた教育活動(指導、評価、授業の振返り等)を支援するために、「タブレットで実施するドリル」や「紙で実施するテスト」を一元管理します。 これにより、年間通して結果を集計・分析し、児童・生徒の「変容」を見取り、指導に繋げることができます。
●概要
リアテンダントは蓄積した学習データから、指導が必要な生徒を見つけたり、指導すべき学習課題を分析することが可能な学習プラットフォームです。
学習データに基づいた教育活動(指導、評価、授業の振返り等)を支援するために、「タブレットで実施するドリル」も「紙で実施するテスト」も一元管理します。
これにより、年間通して結果を集計し、児童・生徒の「変容」を見取り、今までより1歩進んだ指導を実現します。
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●「見える化」機能
◇データのグラフ化
多種多様なグラフや表が提示可能です。
例えば、学年・クラス・生徒ごとの得点率の変化を「経年」「単元別」「観点別」という3つの視点からグラフに表すことなどができます。
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- グラフの活用例1
個に寄り添った指導、クラスの傾向に沿った指導が可能。
日常テスト~定期考査の推移が分かるため、気になる子への声掛けが的確にできます。 - グラフの活用例2
先生同士の指導方針協議にも活用可能。
同科目の教員同士で、指導内容と成績結果の関連を話し合うことができます。
◇アラート機能
急な学力低下・向上など、大きな変化があった児童・生徒の情報を自動でお知らせします。
そのため、児童・生徒の変化を見逃すことがなくなります。
◇AI分析機能
AIが児童・生徒の習熟度を解析。
採点結果から、その時に最も復習が必要と思われる個に応じた学習課題を提示します。
●事例
・神奈川県相模原市立相陽中学校様
採点・集計時間の削減×指導の質向上で、「教員の働き方改革」へ
・大阪府大阪市教育委員会様
蓄積された学習履歴(スタディ・ログ)を見とり、よりきめ細かい指導を実現
大阪市 3年間のスマートスクール事業の成果から