開口部に段差をつけることで、つかみ部を設け、袋の口元を開封しやすくしました。
DNP段差レーザーカットパウチ
DNPは、レーザーカット加工技術を応用し、製袋品のノッチからガイドに沿ってきれいに開封することができ、開口部に段差をつけることで、つかみ部を設け、袋の口元を開封しやすくする「DNP段差レーザーカットパウチ」を開発いたしました。現在、サプリメント等のパッケージとして、ご採用いただいております。
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CO2レーザーにより引き裂きガイドを形成
CO2レーザーによりフィルム最外層にガイドを形成させることで、表面は楕円状、裏面は直線状に引き裂かれるようになります。
このため表裏のフィルムに段差がうまれるため、指先でつまみやすくなります。
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