コミュニケーション
コラム・記事
-
元ラグビー日本代表・廣瀬俊朗が訪れた「ある村」
デジタル技術を基盤に、地域DX(デジタルトランスフォーメーション)による社会課題解決に取り組んでいる大日本印刷(以下、DNP)。現在、三重県の5町 (多気町・大台町・明和町・度会町・紀北町)の連携による仮想自治体「美村(びそん)」で、「三重広域DXプラットフォーム」構築のパートナーとして支援している。これは、共通のデジタルシステムを活用し、住民に健康で便利な暮らしや、観光客にワクワクする体験を提供する仕組みだ。スポーツを通して地域創生の活動を展開する元ラグビー日本代表・廣瀬俊朗氏が美村を訪れ、キーパーソン2人に美村での取り組みについて話を聞いた。(制作協力:東洋経済ブランドスタジオ)- モビリティ
-
デジタル田園都市国家構想の実現に向けた地域DXを推進
大日本印刷株式会社は、独自のデジタル技術等の強みを活かし、政府の「デジタル田園都市国家構想」に基づいて各自治体が推進する「持続可能なまちづくり」の実現に向けて、「地域DX(デジタルトランスフォーメーション)」をサポートします。- モビリティ
-
コロナ禍における物流の需要拡大と今後の継続成長を見据え、フィリピンで物流配送マッチングサービスの合弁会社を設立
大日本印刷株式会社(以下:DNP)、ユニアデックス株式会社、Global Mobility Service株式会社(以下:GMS)の3社は、コロナ禍で一層拡大する物流需要と今後の継続的な成長を見据え、フィリピンで物流配送マッチングサービスの合弁会社「3Q DASH TECHNOLOX, INC.」を2月4日に設立しました。- モビリティ
-
「移動会議室」の実証実験第2弾として有償ハイヤーサービスの検証を開始
大日本印刷株式会社、日産自動車株式会社、株式会社ゼンリン、ソフトバンク株式会社、株式会社クワハラの5社は、車での移動中に快適な環境でWeb会議ができる「移動会議室」の実証実験第2弾として、有償ハイヤーサービスの検証を開始します。 今回の実証実験では、事業化に向けたハイヤーサービスの新しいビジネスモデルの確立と、そのために必要な車内空間の仕様や車載品の進化や高度化を目指します。- モビリティ
-
「オンデマンド医療MaaS」の実証実験を11月4日に開始
MRT株式会社は、内閣府・総務省・経済産業省・国土交通省が連携し選定する令和3年度スマートシティ関連事業のうち、経済産業省「無人自動運転等の先進MaaS実装加速化推進事業(地域新MaaS創出推進事業)」の実証事業に関わる受託事業者に選定され、MONET Technologies株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社オリエンタルコンサルタンツおよび三重広域連携スーパーシティ推進協議会と連携して、三重県の大台町、多気町、明和町、度会町、大紀町、紀北町(以下「6町」)で「オンデマンド医療MaaS」の実証実験を2021年11月4日から12月27日まで実施します。- モビリティ
-
未来シェアと共同で「AIオンデマンド交通実証実験」を三重県大台町で実施
大日本印刷株式会社(以下:DNP)は未来シェア株式会社と共同で、2021年11月1日~12月28日に、三重県大台町地域で「AIオンデマンド交通実証実験」を実施します。本実験は、大台町が総務省より交付された「過疎地域持続的発展支援事業」の一環として実施するものです。 道の駅などに設置されたデジタルサイネージ等で簡単に乗合タクシーを予約できる「DNPモビリティポート」のサービスと、リアルタイムで乗合タクシーを配車する未来シェアのサービス「SAVS(Smart Access Vehicle Service)」を利用し、“中山間地域”における公共交通の利用促進施策の実効性を検証します。- モビリティ
-
SNSと連動して地域のさまざまな情報をリアルタイムに提供するサービスを開発
大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長:北島義斉 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、観光をする際に現地の地理に不慣れでも見やすく、直観的にわかりやすい地図をベースとしたデジタル観光マップ「DNP MAPベース地域振興情報発信プラットフォーム」を開発しました。 本システムはTwitterやInstagram(2021年12月対応予定)などのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)と連動して、地域の観光情報など、さまざまな情報・コンテンツをリアルタイムに提供します。- モビリティ
-
11.1kWの大電力対応の薄型・軽量なワイヤレス充電用シート型コイルを開発
DNPは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)等の電動車、無人搬送車(AGV)に11.1kWの大電力に対応した、薄型・軽量・低コストなワイヤレス充電用シート型コイルを開発しました。- モビリティ
-
車の中で快適にWeb会議ができる
「移動会議室」の実証実験を実施DNP、日産自動車株式会社、株式会社ゼンリン、ソフトバンク株式会社、株式会社クワハラの5社は、車での移動中に快適にWeb会議ができる「移動会議室」の実証実験を、東京都と神奈川県の一部地域で、2021年6月28日から約3か月間実施します。
今回の実証実験では、「移動時間を有意義に活かす」をコンセプトに、高級ミニバンの後部座席をWeb会議が問題なく行える環境に整えることで、移動しながらの打ち合わせやプレゼンテーションなどをより効果的に実施できるよう検証し、効率的で安全、安心な働き方の実現につなげてまいります。- モビリティ
-
多様なモビリティをシームレスにつなぎ地域の周遊を促進する交通結節点
「DNPモビリティポート」を開発DNPは、複数の交通手段・サービスが交わる場所に、交通情報や地域情報を配信するデジタルサイネージを設置して、デマンドバスや小型モビリティ等の多様なモビリティ(移動手段)をシームレスに利用できる交通結節点「DNPモビリティポート」を開発しました。
高齢者や観光客を含む様々な利用者の利便性を向上するとともに、モビリティを効率的に組み合わせることで温室効果ガス(GHG)排出量削減にも有効な、人中心のまちづくりに貢献します。- モビリティ
-
モビリティにおける共創の取り組みインタビュー「TOMORUBA」に掲載
eiicon companyが運営するメディア「TOMORUBA」にて、DNPのモビリティ事業における共創の取り組みインタビューが掲載されました。
モビリティ事業部の椎名隆之が、国内外で開始している実証実験の取り組みやパートナー企業の皆さまとの共創を通じて目指していきたいビジョンについて語っています。
日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム“AUBA”では、DNPが主導するオープンイノベーション「DNP INNOVATION PORT CO-CREATION#2020」の一環として、モビリティに関するパートナー企業募集も公開しております。- モビリティ
-
東南アジアで展開中のプロジェクト、
インタビューがウェブメディアHIPに掲載!森ビルさんによって運営されている『今日の常識を越えてMIRAIをつくる』ビジネスチャレンジを讃えるメディア
「 HIP(Hills Ignition Program)」にて、FinTechを手掛けるGlobal Mobility Service社(GMS)と共に取り組む「東南アジアにおける物流配送マッチングサービス」へのチャレンジについて、取り上げていただきました。
モビリティ事業部の椎名隆之がインタビューに応え、DNPがモビリティ領域を手掛ける理由や、新規事業開発に取り組む理由などについて、お話しさせていただいています。
DNPはこれからも、生活者の暮らしを見つめ、社会課題解決を通じて新たな価値の創造を目指していきます。- モビリティ
-
自動運転モビリティ運行管理システム
リゾート施設湯の山「素粋居」に採用DNPの自動運転モビリティ運行管理システムが、株式会社アクアイグニスが2020年7月10日にオープンしたリゾート施設、湯の山「素粋居(そすいきょ)」(三重県三重郡菰野町)で採用され、稼働を開始しました。
DNPは、菰野町観光MaaS協議会に参加しており、菰野町を観光する際の移動を楽しく便利にする取り組みを推進しています。
その第1歩として今回、リゾート施設・湯の山「素粋居」内で、宿泊者の送迎に自動運転モビリティ(カート)によるサービスの提供を開始しました。- モビリティ
-
Discover DNP掲載:
フィリピンの貧困と物流課題に挑む!新たなモビリティ事業『DNPのいまとこれからを伝えるメディア Discover DNP』にて、DNPとGlobal Mobility Service社(GMS)が東南アジアで共同で取り組む「物流配送マッチングサービス」の取り組みについて掲載されました。
「なぜ東南アジアなのか」、「なぜGMS社とのコラボレーションによるビジネスをDNPが展開することになったのか」、など、フィリピンを舞台に当プロジェクトを推進するDNPメンバーとGMSのフィリピン現地法人CEO 中嶋氏の生の声がインタビュー形式で紹介されています。- モビリティ
-
Discover DNP掲載:
【役員インタビュー】 モビリティ社会へオリジナリティある価値を提供『DNPのいまとこれからを伝えるメディア Discover DNP』に、モビリティ領域を執行役員として統括する宮崎のインタビューが掲載されました。
2017年4月より立ち上がったモビリティ事業部が変化の激しいモビリティ市場において、現在までに何に取り組み、将来に向けて何に挑んでいくのか等、モビリティ領域において目指すゴールについて語っています。- モビリティ
-
DNPとグローバルモビリティサービス
「MaaSアワード2020」を受賞大日本印刷とグローバルモビリティサービスは、2020年6月29日、東南アジアにおける物流配送マッチングサービスが「MaaS*アワード2020」のビジネスモデル部門で優秀賞を受賞いたしました。
本サービスは、急速な経済成長を続けているフィリピンをはじめとして東南アジアにおける物流課題の解決を目指して、両社が事業開発に取り組んでいます。
*「MaaS」とは、Mobility as a Serviceの略称で、自動車などのモビリティ(移動手段)をサービスとして提供することを指します。- モビリティ