DNP券面プリントシステムの導入までの流れを解説
(自治体様編)
DNP券面プリントシステムは、自治体窓口での住所・氏名変更など、マイナンバーカード、在留カード、特別永住者証明書の追記欄への記載をプリンターで印字し追記(裏書)業務をサポートします。
本ページでは、自治体様向けにDNP券面プリントシステムの導入までの流れを解説しています。
※2023年4月時点の情報です。
導入までの流れ
自治体様向けのDNP券面プリントシステム導入までの流れは下記となります。
- ①運用に合わせてDNP券面プリントシステムのバリエーションを選択
- ②見積依頼(お問合わせフォーム)
- ③必要書類を記入(ヒアリングシート)/設置の日程調整
- ④設置前に自治体様で準備していただくものの確認
① 運用に合わせてDNP券面プリントシステムのバリエーションを選択
自治体様の運用に合わせて、DNP券面プリントシステムのバリエーション(一体型/フラットベッド型/プリンター型)
を選択いただきます。選択方法については、お問合わせフォームから気軽にご相談ください。
DNP券面プリントシステムのバリエーション展開
DNP券面プリントシステムは、自治体様の運用にあわせて一体型/フラットベッド型/プリンター型の3バリエーションを展開しています。
DNP券面プリントシステム(一体型)は、とにかくミスを0に近づけてなるべく手入力をなくしたい場合にオススメで、ICリーダー/スキャナ/カードプリンターが一体となり全機能に対応したハイスペックモデルです。
アプリケーション画面で、「スキャンした画像から印字位置を微調整する」という機能も持ったカードプリンターとスキャナをセットにした、機能と価格のバランスを重視したミドルスペックモデルです。
手書きをなくし、カードプリンターを導入して裏書業務の効率化と住民サービスの向上を図りたいが、導入コストを極限まで抑えたい、といった要望を実現した印字機能に特化したエントリーモデルです。
※導入までの流れは、一体型/フラットベッド型/プリンター型の全バリエーション共通です。
② 見積依頼
DNP券面プリントシステムの見積書は、お問合わせフォームからお問合わせいただき、当社、または販売店からご連絡をさせて頂きます。見積書をご依頼される際は、バリエーション、台数、設置委託の有無、保守年数、買取/リース等の条件をお伝えください。
③ 必要書類を記入(ヒアリングシート)
必要書類は、DNP券面プリントシステム設置時の初期設定で使用します。
必要書類は、お問合わせいただいた際にお渡しいたしますので、ご記入ください。
④ 設置の日程調整
DNP券面プリントシステムの設置日を調整します。本庁/支所などの設置場所と1カ所あたりの設置台数を事前にご確認ください。
⑤ 設置前に自治体様で準備していただくものの確認
DNP券面プリントシステムの運用で公印を追記プリンターで印字する場合(電子公印)は、事前に公印をデータ化していただく必要がります。公印のデータ化の方法については、提供する窓口(当社または販売店)にご相談ください。
製品の企画・販売元
本製品に関するお問合わせは、本コラム下部の「この製品のお問合わせ」ボタンをクリックし、必要フォームを入力の上ご連絡ください。
※内容について、予告なく変更することがあります。
このコラムで紹介した製品・サービス
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自治体窓口でのマイナンバーカード等の住所・氏名変更などの追記業務をサポート
DNP券面プリントシステム
DNP券面プリントシステムは、自治体窓口での住所・氏名変更など、マイナンバーカード、在留カード、特別永住者証明書の追記欄への記載をプリンターで印字し追記業務をサポート。自治体様での運用により一体型/フラットベッド型/プリンター型の3バリエーションをラインナップ。 -
自治体窓口でのマイナンバーカード等の住所・氏名変更などの追記業務をサポート
DNP券面プリントシステム(フラットベッド型)
DNP券面プリントシステム(フラットベッド型)は、自治体窓口での住所・氏名変更など、マイナンバーカード、在留カード、特別永住者証明書の追記欄への記載をプリンターで印字し追記業務をサポートします。