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ICT(情報通信技術)を⽤いた新規事業を開発する部署で、⾃然⾔語処理技術を活⽤した業務⽀援サービスの開発を⾏っています。新しい業務⽀援サービスの考案やデモ版の開発、そこで得られたサービスや技術のアイデアに関わる特許出願など、幅広い業務を担当しています。

学生時代の専攻が今、
どのように活かされていますか

学⽣時代は脳情報科学の研究を⾏っていました。fMRIや脳波計を利⽤した実験に取り組み、さまざまな実験⽤プログラムやデータ解析プログラムの作成、実験プロトコルの設計などを進めてきました。これらの過程を通して、プログラミング技術のほか、関係する物事を細分化して分析し「本当に必要とされているものは何か」を考えていく⼒を⾝に着けました。現在取り組んでいる業務に、これらの“考える⼒”や“プログラミング技術”を活かしています。