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これまでWebアプリのフロントエンド、サーバサイドの開発、インフラの設計構築を行っていましたが、現在はその経験を活かしパブリッククラウドを扱うための、標準化活動やインフラ構築支援などを行っています。急速な技術発展やユーザニーズの変化に対応するべく、パブリッククラウドの活用需要が非常に高まっています。それらに関する最新技術調査を行いつつ、自分のつくり上げたサービスが世の中に出て、たくさんの人に価値を与えることを目指し、これからも頑張ります。

学生時代の専攻が今、
どのように活かされていますか

ネットワークやさまざまなアルゴリズム、プログラミングなど、情報工学の基礎を学び、認知症の進行抑制・予防のための、音声認識対話システムの研究に取り組んでいました。大学時代に学んだプログラミング言語は現在使用していませんが、共通している基本的な考え方は現在でも活かされています。開発するシステムによって、必要な技術はさまざまですので、仕事を通して日々学び続けています。