2025年3月25日

難民支援の取り組みで紺綬褒章を受章

2022年から5年間、毎年1,000万円の継続的な寄附 が評価

大日本印刷株式会社(DNP)は今回、 難民支援への寄付活動に対して紺綬褒章を受章しました。

紺綬褒章は、公益のために国・地方公共団体・公益団体に私財を寄附した個人・法人・団体に授与されるものです。2025年3月21日にDNPは、褒章についての伝達を受けました。

褒章伝達の様子(DNP市谷加賀町ビルにて。左から、DNP専務取締役 杉田一彦、国連UNHCR協会事務局長 川合雅幸氏)


DNPは、「グローバルに展開する事業活動の影響を受けるすべての人権が守られなければならない 」という人権についての考え方を表明しています。

2022年からは5年間、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に特定非営利活動法人国連UNHCR 協会を通じて 毎年1,000万円(総額5,000万円見込み)の寄付を行っています。

今回こうした継続的な支援が評価され、2024年度の寄付に対して紺綬褒章を受章しました。

またDNPグループは、全国の社員食堂で、料金の一部に寄付金を含めたさまざまな「支援メニュー」を継続的に提供しています。毎年6月20日の「世界難民の日」や12月の「人権週間」に合わせて「支援メニュー」を提供するなど、社員が具体的に支援しやすい企画を立案・実施し、難民支援の活動に注力しています。


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