2024年7月18日
社会的責任投資の世界的指標「FTSE4Good Global Index」に24年連続で選定
GPIFが採用するすべてのESG指数の構成銘柄にも継続選定
大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長:北島義斉 以下:DNP)は、世界的に権威のある社会的責任投資(SRI:Socially Responsible Investment)の指標である「FTSE4Good Global Index」に24年連続で選定されました。
DNPは長年にわたり、環境への取組みに力を入れてきました。特に、サプライヤーへのトレーニングや影響度の削減要請を行うなど、環境サプライチェーン全体への取組みを強化しています。また、資源循環への取り組みや水リスクの低減などにも力を入れています。これらの環境への取組みをはじめ、社会視点、ガバナンス視点でも多くの取組みを進めた結果の選定となりました。
また、公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIFが採用する日本企業を対象とするESG(環境:Environment/社会:Social/ガバナンス:Governance)指数の構成6銘柄*¹すべてに、継続して選定されています。
そのほか、次の主な指標でも、現在DNPは構成銘柄として選定されています。
○「MSCI ESG Leaders indexes」
○「MSCI ジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」
○「SOMPOサステナビリティ・インデックス」
DNPは、持続可能なより良い社会、より心豊かな暮らしの実現に向けて、社会課題を解決するとともに、人々の期待に応える新しい価値の提供に取り組んでいます。適切な企業統治(コーポレート・ガバナンス)についても徹底を図っており、環境や社会に貢献する事業を展開している企業として、国内外から高い評価を受けています。今後もDNPは長期を見据えて、自らがつくり出す“より良い未来”にとって“欠かせない価値”を創出し続ける企業として成長に取り組んでいきます。
*1 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する日本株を対象とした6銘柄
・FTSE Blossom Japan Index
・FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
・MSCI 日本株ESGセレクト・リーダーズ指数
・MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)
・S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数
・Morningstar 日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)
※記載されている会社名・ロゴは、各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに記載された製品の仕様、サービス内容等は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される
ことがありますので、あらかじめご了承ください。
- X(旧Twitter)にポスト(別ウインドウで開く)
- メール
- URLをコピー
- 印刷
- 発表時期
-
- 注目のトレンドタグ
- カテゴリ
-