2019年2月18日
世界最大規模のデザインイベント『ミラノデザインウィーク』に初出展
「Patterns as Time」をコンセプトに、Ventura Centrale Districtの会場で展開
大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義斉 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、2019年4月9日(火)~14日(日)に、イタリアのミラノで開催される世界最大規模のデザインイベント『ミラノデザインウィーク』に初出展します。
【ミラノデザインウィークでのDNPの展示概要について】
1961年から毎年4月にイタリア・ミラノで開催されている「ミラノサローネ国際家具見本市」に合わせて、ミラノ市街各地で企業やデザイナーによる自主展示「フォーリサローネ(サローネの外の意)」が開催されており、近年はこれらを総称して「ミラノデザインウィーク」と呼ばれています。
DNPは今回、「フォーリサローネ」の中でも来場者の注目度が高いミラノ中央駅(ミラノセントラル)の高架下スペース「Ventura Centrale District」に出展します。DNPの出展コンセプトは「Patterns as Time」。生物や自然資源、文化遺産など、地球上のさまざまな事物に存在しているパターン(pattern)を軸に、一つの空間で異なる時間のながれを同時に表現するインスタレーションを、noizおよびAtMa inc.の2つのクリエイティブオフィスをパートナーに迎え、DNPデザインチームと共に世界から集まる先駆的な感覚を持った人々に提示します。
<開催概要>
会期 |
2019年4月9日(火)~14(日) ※時間未定 |
会場 |
Ventura Centrale District (住所:Via Ferrante Aporti 31, 20125 Milano) |
【クリエイティブパートナー】
■noiz (http://noizarchitects.com/)
2007年に豊田啓介と蔡佳萱(Tsai,Jia-Shuan)のパートナーシップとして東京で設立。2009年より台北事務所を併設。2016年より酒井康介をパートナーに加える。コンピューテーショナルな手法を積極的に駆使し、建築デザインやインテリア、インスタレーションなど、幅広いジャンルで国際的に活動。最新デジタル技術のデザインやファブリケーション、システム実装等に関しても、教育やリサーチ、コンサルティング活動を積極的に展開している。
■AtMa inc. (http://atma-inc.com/)
インテリアデザイナーの鈴木良(まこと)とアーティストの小山あゆみによって2013年に設立。アパレルショップやカフェ、レストランのインテリアデザインを軸に、ウィンドウディスプレイ、ホテルやマンションのディレクション、照明器具や椅子のデザインまで活動は多岐にわたる。
※ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。
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