2017年2月6日

大日本印刷と北海道コカ・コーラボトリング さっぽろ雪まつりで、最新のデジタルサイネージを導入したブースを開設

大日本印刷株式会社(以下:DNP)と北海道コカ・コーラボトリング株式会社(以下:北海道コカ・コーラ)は、「第68回 さっぽろ雪まつり」大通会場で、最新のデジタルサイネージ機器を導入したコカ・コーラブースを開設します。

2016年さっぽろ雪まつりでのコカ・コーラブース

【「コカ・コーラブース」の特長】

1. 高画質の4K映像や緊急時の災害情報を提供

高級感のあるデザインのテレビ兼ディスプレーで、高画質の4K映像番組「雪像のできるまで」、札幌市PR動画、および周囲1km・直近6時間の「ジャストポイント天気予報」を提供します。HTML5*1やWebSocket*2等を使うことで、デジタルサイネージ表示とテレビ放送をスマートフォンで簡単に切り替えられる機能を実現しました。災害発生時には、テレビ放送に切り替えることで、最新の災害情報を見ることができます。

↑周囲1km・直近6時間の天気予報
*1 HTML5 : ウェブ上の文書を記述する言語の最新版
*2 WebSocket : 標準的なネットワーク用通信規格の1つ

2. 薄さ3.65mmの超薄型有機ELディスプレーを採用

2017年1月に日本で発売された最新モデルの有機ELディスプレーを壁面に取り付けます。3.65mmという薄さを実現し、色表現に優れています。ディスプレー部分が軽いため、設置が難しかった場所にも設置できるようになりました。DNPは企業のブース設計・施工などに展開していきます。

3.65mm超薄型有機ELディスプレー

 

3. メニューボードサイネージ

2画面をネットワークで連動させ、映像と静止画で購買意欲をそそるコンテンツを配信するデジタルサイネージならではのメニューボードを実現しました。専用プレイヤーの必要がなく、ディスプレーに内蔵されたwebOSだけで映像を再生します。

メニューボードサイネージ(イメージ)

 

4. 機器を活用した設計・施工でのDNPの強みをアピール

86インチ高解像度の超横長ディスプレーや透明液晶ドア付き冷蔵庫、DNPの印刷・塗装技術を生かした化粧鋼板「エリオ鋼板」による意匠性の高いサイネージ什器などもご覧いただけます。

 

■「第68回 さっぽろ雪まつり」 概要

2017年2月6日(月)~12日(日)大通会場・すすきの会場

※2017年2月1日(水)~12日(日)つどーむ会場
公式ホームページURL http://www.snowfes.com/

★コカ・コーラブースは大通会場・西5丁目東環境ひろばに設置します。

第68回さっぽろ雪まつりオリジナルデザインの「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロ」350ml缶や、北海道限定製品「ジョージアミルクコーヒー」247g缶の販売なども行います。

 

 

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