2017年2月8日
トゥ・ディファクト ハイブリッド型総合書店hontoでアウトレットブックの販売を本格スタート
文芸、実用など、さまざまなジャンルの本をお求めやすい価格で1万タイトルをラインアップ
大日本印刷株式会社(DNP)グループの株式会社トゥ・ディファクトは、同社が運営するハイブリッド型総合書店「honto(ホント)」の本の通販ストアで、お求めやすい価格のアウトレットブックの販売を2月8日(水)に本格スタートします。
アウトレットブックとは、新刊としての発行から一定期間を経た書籍・雑誌を、出版社が再販売価格維持制度の適用外としたもので、未使用の本を低価格で購入できるというメリットがあります。
今回、文芸や実用など、さまざまなジャンルのアウトレットブックを約1万タイトル取り揃え、販売します。
※hontoサイト
本の通販ストアトップページURL https://honto.jp/netstore/
アウトレットブック紹介ページURL https://honto.jp/netstore/gr/19038000000
【アウトレットブック販売の概要】
honto本の通販ストアでは、発行から一定期間を経て、出版社が再販売価格維持制度の適用外とした書籍・雑誌である“アウトレットブック”を、これまで数十点販売していました。生活者が未使用の状態で低価格で購入できるアウトレットブックに対して、「品揃えを強化してほしい」などのニーズが高まっており、今回、ジャンルやタイトルを大幅に増やし、販売を本格スタートします。
アウトレットブックの卸売りを行う八木書店から仕入れることによって、文芸、実用、児童書などを中心に、多様なジャンルの書籍約1万タイトルに拡大し、新品を格安な価格で販売します。
今後は、毎年6000タイトル程度を新しい書籍に入れ替えていく予定です。
■「honto(ホント)サービス」について
DNPは生活者の読書スタイルの多様化に対応し、「読みたい本を、読みたいときに、読みたい形で」提供するため、電子書籍と紙の本の双方に対応したハイブリッド型総合書店「honto」を展開しています。hontoサイトでは、丸善・ジュンク堂書店・文教堂の店頭販売を連携させた各種サービスを提供しています。対象書店とhontoサイトでの購入に応じて共通のhontoポイントが貯まるほか、アプリ「hontowith」による書店在庫の確認、お薦め本などの情報配信等のサービスを利用できます。2016年12月現在、hontoサイトでは紙の本等を約70万点、電子書籍を国内最大規模の約65万点取り扱っています。
大日本印刷株式会社 本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円
株式会社トゥ・ディファクト 本社:東京 社長:加藤嘉則 資本金:5億円
※ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。
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