2017年4月27日

神楽坂・赤城神社で多言語翻訳サービスを活用した訪日外国人のおもてなし実証実験を実施

大日本印刷株式会社(DNP)は、NPO法人地域創生機構、株式会社太陽堂封筒、株式会社アンダースと共同で、4月29日(土)~6月4日(日)、神楽坂・赤城神社で多言語翻訳サービスを活用した外国人のおもてなし実証実験を実施します。

【本実証実験について】

江戸の雰囲気や昭和の面影が残る街・神楽坂にある赤城神社は、多くの人々が訪れる人気の観光スポットです。また周辺の地域には多くの外国人が住んでおり、赤城神社は日本人だけでなく、外国人からも愛されています。
今回、赤城神社内の各施設にQRコードを掲出し、そのコードをスマートフォン等で読み込むことによって、参拝者、観光客にとって魅力的な情報を多言語で配信するサービスを提供します。
●主なコンテンツ :
・「赤城神社の歴史」
・「現社殿を設計・監修した隈研吾氏のメッセージ」
・「参拝の作法」  など

【実証実験の概要】

期 間  : 4月29日(土)~6月4日(日)
場 所  : 赤城神社  〒162-0817 新宿区赤城元町1-10
対応言語 : 日本語、英語、中国語(繁体字、簡体字)、韓国語、フランス語、ロシア語の7言語

【今後の展開について】

DNPは、本実証実験で得た結果をもとに、訪日外国人向けのサービスメニューを拡充させ、さまざまな地域の企業と連携しながら本サービスの拡大を目指していきます。なお、5月24日(水)~26日(金)に東京ビッグサイトで開催される「自治体総合フェア2017」のDNPブースで本取組を紹介します。

*QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。


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