会社情報
DNPファインケミカル宇都宮の会社情報をご紹介します。
トップメッセージ
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私たちは、1950年の創業以来、一貫して“精密有機合成技術”を基盤技術として高めて参りました。 |
株式会社DNPファインケミカル宇都宮
代表取締役社長
藤井 英明
会社概要
- 設立
- 2006年8月4日
- 資本金
- 1億円
- 従業員数
- 85名 2024年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 藤井 英明
- 事業内容
- 医薬原薬及び治験薬原薬並びに医薬品中間体の開発、製造、販売
昇華用染料、写真用感光材料等の情報記録用有機化合物の開発、製造、販売
封止材、液晶材料等の電子材料用有機化合物の開発、製造、販売
その他 特殊薬品の研究開発及び製造、販売
医薬原薬、各種中間体、各種材料の受託製造
沿革
- 1950年
- 日興化成工業(株)を設立
- 1972年
- 工場部門を福島県南相馬市小高区に移転
- 1997年
- ISO9002認証取得
- 1998年
- ISO14001認証取得
- 2000年
- 医薬品製造業許可取得
- 2002年
- ISO9001(2000)取得
- 2003年
- 商号をコニカミノルタケミカル株式会社に改称
- 2005年
- 向精神薬製造製剤業者免許取得
- 2007年
- コニカミノルタケミカル(株)の福島事業所に関わる事業の譲渡を受け事業開始
- 2010年
- (株)DNPファインケミカル福島に社名変更
- 2013年
- (株)DNPファインケミカル宇都宮に社名変更
拠点
環境方針
「DNPグループは、人と社会をつなぎ、新しい価値を提供する。」の企業理念のもと、株式会社DNPファインケミカル宇都宮は、恵み豊かな地球を
次世代に受け渡していくため、持続可能な社会の構築に貢献する。
1.すべての従業員が一体となり、環境方針を掲げ、目的および目標を定め、強力に活動することにより、継続的改善および汚染の予防を図る。
社会の一員として、地球環境問題を自覚し、活動する。
2.製品を研究、開発、設計、製造、販売するときは、原材料の調達から生産、流通、使用、廃棄に至るまでの環境への影響、特に省エネ、省資源、
産業廃棄物の削減に配慮する。
3.製品のライフサイクル全体で環境負荷を低減するという視点から、環境に配慮した製品づくりを行い、市場に提供することで、持続可能な社会の
構築に貢献する。
4.製品を製造するときは、法令を遵守することはもとより、さらに高い目標を掲げて環境負荷を適切に管理し、その極小化を目指す。
また、地球温暖化防止、省資源、産業廃棄物の削減を図るため、製造プロセスを改善・革新する。
5.この環境方針に基づき、環境マネジメントシステムを構築し、具体的な活動を進めると共に、システムの継続的な改善に努める。
2024年11月1日
株式会社DNPファインケミカル宇都宮
代表取締役社長 藤井 英明