企業理念
DNPグループは、
人と社会をつなぎ、
新しい価値を提供する。
「人」のニーズをかたちにして
「社会」に提供します。
「社会」のニーズをかたちにして
「人」に提供します。
数字で見るDNP
売上高
1兆4,248億円
DNPの強みを最大限に活かし、
業績のさらなる向上をめざしていきます。
(2024年3月期現在)
海外拠点
34都市
DNPはグローバル市場に向けた製品・
サービスの提供を行うため、
世界各地に拠点を設けています。
(2023年8月現在)
- ヨーロッパ
- 9都市
- アジア
- 17都市
- 北米
- 8都市
従業員数
36,911名
DNPには連結で36,911名、
単体で9,589名の従業員が活躍しています。
(2024年3月31日現在)
国内特許保有権利数
12,351件
国内の特許出願件数も、日本企業のなかで
極めて高い水準を誇っています。
(2024年3月末)
DNPの事業領域
DNPの事業は、スマートコミュニケーション部門、
ライフ&ヘルスケア部門、エレクロト二クス部門で
構成されています。
DNPのNo.1
DNPが国内、世界でトップシェアを誇る製品・サービスが
みなさんの身近でどのように使われているかを紹介します。
世界トップシェアの
製品・サービス
※ディスプレイ表面用の反射防止フィルムおよび防眩フィルムにおいて
国内トップシェアの
製品・サービス
DNPのターニングポイント
DNPは常に社会や人々に欠かせない価値を提供していくため、いつの時代も変革に挑戦してきました。
約1世紀半のDNPの挑戦における、主な転換点をご紹介します。
- 1876年〜
明治9年 -
大日本印刷の誕生
1876(明治9)年、東京・銀座に秀英舎発足。
1935(昭和10)年に日清印刷と合併し、大日本印刷が誕生しました――。 - 1945年〜
昭和20年 -
新しい時代を迎えて
戦後の印刷業界では労働運動が激化しましたが、
当社は労使協調を図り、出版印刷以外の分野に果敢に進出しました――。 - 1963年〜
昭和38年 -
経済変動の波に対応した躍進
1970(昭和45)年の大阪万博では、多数のパビリオン設計・製作を担当。
これを契機に企画部門が活躍の場を広げました――。 - 1979年〜
昭和54年 -
明日への挑戦
マルチメディア分野の事業に力を入れたほか、ICカード、熱転写記録材、
液晶ディスプレイ用カラーフィルターなどの新製品を事業化しました――。 - 1989年〜
昭和64年・
平成元年 -
高度情報化社会の担い手として
IT社会の到来を事業拡大の好機ととらえ、
インターネットやIPSをはじめとするソリューション型の事業に力を入れました――。 - 2001年〜
平成13年 -
豊かで創発的な社会に貢献するために
「未来のあたりまえをつくる」をキーワードに広報活動を展開。
新しい製品やサービスの開発を通じて社会に貢献することをめざしました――。 - 2015年〜
平成27年 -
「第三の創業」の実現をめざす
「P&I(印刷と情報)」の強みを活かし、さまざまなパートナーとの
対話・協働を通して、人々や社会に価値を提供していきます――。
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DNP会社紹介動画
「未来のあたりまえをつくる。」:5分21秒