再生材の調達や工程廃材の資源循環に課題をお持ちの企業向け無料オンラインセミナー

DNP P&Iセミナー
TOKYO PACK 2024 フォローアップセミナー
サーキュラーエコノミーの実現に向けて
~利用できる再生材の拡大~

開催日時
2024年11月13日(水)10:00~11:00
開催場所
オンライン(Zoom配信)
定員
500名(先着順)※募集人数が定員に達し次第締め切らせていただきます。

DNP P&Iセミナー
TOKYO PACK 2024 フォローアップセミナー

サーキュラーエコノミーの実現に向けて ~利用できる再生材料の拡大~

プラスチック再生材の使用義務化が国内外で議論される中、再生材を使用する企業が増えています。
しかし、用途に合った再生材の調達や工程廃材の資源循環に課題をお持ちの企業もあるかと思います。
本セミナーではDNPの工場廃材の資源循環事例を紹介するとともに、株式会社esaの黒川代表取締役をお迎えし、利用可能な再生材の拡大や資源循環推進の事例についてお話をお伺いします。

このような方におすすめです

・再生材の使用量を増やしていきたいが、使用できる再生材が見つからない

・工程廃材の資源循環を推進したいが、再生事業者からマテリアルリサイクルできないと言われた

・再生材を使用したいが用途が無い

セミナー概要

注意事項

※ 企業・法人向けセミナーです。同業者および個人の方のお申込みはお断りすることがあります。
※ 本イベントの録音録画、複製記録などは固くお断りいたします。
※ プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

視聴用URLのお知らせメールについて

※ 視聴用のURLは、2024年11月12日(火) 9:00頃、お申込みいただいたメールアドレス宛に、事務局よりお送りいたします。
※ 受信環境により、迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性がございます。お手数ですが、お問合せ前に一度ご確認をお願いいたします。
※ 受信環境により、メール内のURLやリンクが削除される場合がございます。お手数ですが、申込完了メールに記載のお問合せ先まで、ご連絡をお願いいたします。



プログラム

第1部 DNPの工場廃材の再資源化の取組み紹介
・海外、日本の再生材に関する政策
・DNPの環境配慮の方針
・GREEN PACKAGING®の紹介
・再資源化の対象物
・工程廃材由来再生材を使用した開発品のご紹介
第2部 esa×DNP対談 
再生材の利用拡大と資源循環推進に向けた取組み紹介

・株式会社esaの技術紹介
・再資源化事例の紹介
・再生原料として活用が期待できるプラスチック資源

登壇者紹介

学生時代をイギリスで過ごした後、アメリカでの勤務を経て、帰国。その後、飲食店舗の開発、運営に携わる。2011年の東日本大震災を契機に、チャリティー団体カーネーションズを共同設立。環境保全や教育に注力した活動を行う。2022年3月、株式会社esaを共同設立。「複合プラスチック」をマテリアルリサイクルする独自技術を開発し、京都大学と共同研究を行う。GHGガス、海洋プラスチック等と同様に環境問題の一つである廃棄プラスチックについて、同社では、独自技術により、廃棄プラスチックから再生樹脂の量産化に成功。この技術を用いて、循環型社会実現の一助となることをめざす。


2007年入社。ブロー成形容器、電子レンジ包材の開発業務を経て、事業企画、海外マーケティングに従事。官公庁出向を経て2022年4月から現職。容器包装を中心とした資源循環事業を推進している。

  • GREEN PACKAGINGは、DNP大日本印刷の登録商標です。

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