DNP P&Iセミナー
攻撃者視点を防御に活かす
ダークウェブの実態と
脅威インテリジェンスの活用

開催日時
2022年2月15日(火)
開催場所
オンラインセミナー
  • イベントは終了しました。

セミナーの概要

近年、巧妙化・組織化しているサイバー攻撃に的確に対処するため、企業側でもサイバー脅威の情報を積極的に収集して防御に役立てる「脅威インテリジェンス」に注目が集まっています。
本セミナーでは、サイバーセキュリティの第一人者である名和利男様に、サイバー脅威の変化に合わせた組織のセキュリティ確保の考え方を解説いただきます。その上で、ダークウェブ・ディープウェブを含め広範に脅威を収集・分析する脅威インテリジェンスサービスや、攻撃者の特性を知り防御に活かすマルウェア解析サービスについてご紹介します。

プログラム

[基調講演] 組織のセキュリティコントロールを強固にするために必要な「脅威インテリジェンス」 (約20分)
講師:サイバーディフェンス研究所 専務理事 / 株式会社サイバーナレッジアカデミー セキュリティ技術顧問 名和 利男 様
概要:複雑化するサイバー攻撃から組織を守るため、多大なコスト・リソースを伴う「ソリューションベース」ではなく、自組織で対応可能なリソースだけでも、強固なセキュリティコントロールにつながる「リスクベース」の考え方について解説します。

[セッション1] ダークウェブの動向と脅威インテリジェンスの活用 (約25分)
講師:株式会社東陽テクニカ セキュリティラボ&カンパニー 通形 光太郎 様
概要:昨今のダークウェブの動向と脅威インテリジェンスの概要をふまえ、脅威検知から対応まで幅広くカバーしたIntSightsのサービスについて説明します。

[セッション2] 攻撃者の特定を支援、マルウェア解析サービスのご紹介 (約20分)
講師:大日本印刷株式会社 ABセンター DX事業開発本部 サイバーセキュリティ事業推進ユニット 半田 富己男
概要:脅威インテリジェンスの活用では、攻撃者の素性を知り、攻撃の展開に先回りして備えることが重要です。攻撃の痕跡と疑われる未知のマルウェア検体をお預かりし、攻撃者の特定と適切な対処を支援するマルウェア解析サービスについて紹介します。

注意事項

※ 企業・法人向けセミナーです。同業者および個人の方の申し込みはお断りすることがあります。
※ プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

視聴用URLのお知らせメールについて
※ 視聴用のURLは、2022年2月14日(月) 14:00ごろ、お申込みいただいたメールアドレス宛に、セミナー事務局よりお送りします。
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