立教学院様
立教学院展示館の企画展でみどころキューブ®を展示
立教学院展示館で2022年10月8日~2023年1月31日で開催される大学認可100周年記念展/立教学院展示館・第8回企画展「立教大学の誕生」にて、みどころキューブを展示していただきました。(2022年12月時点の情報です)
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法人のお客様(自治体、企業などの団体)を対象とさせていただいております。
お問合わせの際は法人ドメインのアドレスをご記入ください。
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立教学院展示館とは
立教の歴史と伝統、教育と研究の取り組みを発信する場として、2014年に開館しました。旧図書館の趣を残した2階の展示スペースでは、貴重資料の展示、タッチパネルディスプレーや映像、写真を通して、立教学院の歴史をわかりやすく学ぶことができます。
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みどころキューブの特徴
1.戦前に創設された大学57校を収録
大学57校を創設年、所在地の切り口でキューブ状(立方体)のインタフェース内に整理しております。立方体の側面には、「私立大学」「公立大学」「官立単科大学」「帝国大学」とテーマを設定し、鑑賞者の興味のあるテーマから大学情報を閲覧することができます。さらに大学同士の関連するキーワードを辿ることで大学同士の関係性が直感的にわかるようにしています。さまざまな切り口から大学を見ることで鑑賞者へ「気づき」を提供しています。
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2.大学を俯瞰して見る
底面は地図で、東京23区および4つのエリア(関西/北海道・東北地方/九州・中国地方/外地)を設定しています。縦軸は年代で、帝国大学が創立した1886年から1945年までとしております。地図と年代で整理された大学を俯瞰して見ることで「1920年頃に多くの大学が創立している」「大学が密集している地域」などを知ることができます。
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3.館内のタッチディスプレイで展示
展示館内でタッチディスプレイで操作をし、その様子をプロジェクターで映し出す形式で展示しております。プロジェクターで映し出すことで、より多くの来場者の方々に見てもらえる機会を創出しております。展示期間後はアーカイブとしてweb公開も検討中です。
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参考情報:担当者の方の声
立教学院 展示館 ご担当者様
日本における大学誕生の様子を、3D空間上に関連付けながら再現したことで、直感的に学んでもらえるコンテンツにすることができました。また、タッチディスプレイを操作することで、ちょっとした楽しさも提供できたのではないかと思います。
この事例で導入した製品・サービス
多種多様な文化財・芸術作品の画像や解説情報をキューブ状のインタフェースを用い、テーマ・関係性など多様な視点から紹介できるWebサーバー納品型の鑑賞システムです。
みどころキューブは、DNP大日本印刷の登録商標です。
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