国立工芸館様
「工芸とであう」2D作品解説検索システム
国立工芸館のコレクションを概観し、気になる作品画像からその作品の解説や技法を閲覧していくデジタルコンテンツを導入いただきました。画像の拡大機能により作品の細部や特徴などの鑑賞、ジャンルや年代からの作品検索から同時代、同ジャンルの作品への理解を促します。現在は57作品の情報が格納されており、今後も作品数を拡大予定です。
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法人のお客様(自治体、企業などの団体)を対象とさせていただいております。
お問合わせの際は法人ドメインのアドレスをご記入ください。
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機能
●画面エリアを2分割し、2人まで同時操作可能
●表示言語は日・英・中(簡体字)・中(繁体字)・韓国語の5言語
●当社、所蔵品管理システム「汎用アーカイブシステム」によるコンテンツ更新が可能
待機画面
作品画像がランダムに左から右へ流れていき、タッチを促すサインとアニメーションが表示されます。
作品画像をタッチすると作品解説画面が表示されます。
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作品選択画面
「解説」・「技法」・「拡大画像」がポップアップされ、作品の詳細を見ることができます。
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年代選択
年代から作品を検索することができます。選択された年代に該当する作品一覧がポップアップされ、興味のある作品の詳細を知ることができます。
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分類選択
分類から作品を検索することができます。選択された分類に該当する作品一覧がポップアップされ、興味のある作品の詳細を知ることができます。
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関連ページ
高精細デジタル化技術を用いて、対象作品を写真計測し、3Dデジタルデータを作成しました。デジタル化においては、独自の撮影技法、ノウハウ、カラーマネージメント技術を活用し、作品の材質や質感などを高精細で再現しています。
この事例で導入した製品・サービス
美術館・博物館向けアーカイブシステムの構築で培ったノウハウに基づいた、手軽に導入できるアーカイブシステムです。
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