ゆこゆこホールディングス株式会社様
プロサッカー選手と温泉で記念写真、特別感を演出して新規顧客の獲得に<2019年5月4日開催>
ゆこゆこホールディングス株式会社様がプロサッカークラブ「大分トリニータ」のスポンサーとして開催された冠試合「ゆこゆこスペシャルサンクスデー」にて、「DNPマーケティングフォトブース sharingbox PRIME(シェアリングボックス プライム)」を採用いただきました。
※今回ご紹介させていただくイベントは昨年開催のものです。
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まるで選手と温泉デートをしているかのような写真撮影に、多くのサポーターの方々にお楽しみいただけました。撮影データとプリントをおみやげとしてお持ち帰りいただくことで、世界で一つのオリジナルファングッズとなりました。
イベントを盛り上げるデジタルフォトならではの施策
2019年5月4日(土・祝)に昭和電工ドーム大分にて行われた2019明治安田生命J1第10節サガン鳥栖戦「ゆこゆこスペシャルサンクスデー」では、sharingbox PRIMEを用いて、選手と記念写真を撮ることのできるフォトブースを展開しました。
ゆこゆこホールディングス様は温泉予約・宿泊サービスを運営されていることから「選手と混浴・温泉デ―ト」といったコンセプトでのフレームを6種類を展開しました。
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当日限定のフォトフレームではデジタルならではの「選手と一緒に温泉を楽しんでいる」演出を可能にしました。非日常感を気軽に楽しむことができ、ご来場者様には大変ご好評でした。「デジタルフォトフレームの位置に合わせて顔をはめる」ことに、ゲーム感覚で楽しんでいただけたお客様も多数いらっしゃいました。
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フォトパネルであればフレームの数だけフォトスポットを置く必要がありますが、sharingbox PRIMEは1台あれば、好きなフレームをお客様がその場で選んで撮影することができます。そのため、イベント会場のスペースの有効活用にもつながりました。
※ご紹介しているのは2019年5月4日時点で大分トリニータに所属していた選手のフォトフレームの事例です
自社サービスを活かしたフレームで新規顧客へのアプローチ
フォトブースがあることで試合開始前の待機時間を楽しんでいただき、試合に向けて参加者の気持ちを高める効果がありました。半日ではありましたが、総勢467組のお客様に楽しんでいただき、写真として計527枚をお持ち帰りいただきました。
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“温泉立国”の礎を担うゆこゆこホールディングス様ならではの写真体験は、従来から顧客層として多くを占めているシニア層だけでなく、サッカーファンである若年層の新規顧客層へまでブランドを認知させる機会になりました。
DNPマーケティングフォトブース sharingbox PRIME(シェアリングボックス プライム)
sharingboxPRIME(シェアリングボックスプライム)は、イベント会場や店舗に設置し参加型・体験型のイベントコミュニケーションを実現するマーケティングフォトブースです。
イベントやブランドに関連した背景で写真を撮影し、撮影データとともにプリントした写真も渡すことで、デジタルな写真データだけでなくアナログな写真プリントも手元に残すことができます。
イベント会場での“楽しい体験“の提供によって、ユーザーとブランドの関係をより強く結びつけます。
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その場でしか撮影することのできないフォトスポットにより、来場者の心に残る楽しい空間を演出でき、撮影体験を通してイベントを盛り上げ、ブランドとユーザーの接点をつくります。
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今回ご紹介したデジタルフォトフレームに加え、他にもカスタマイズできるさまざまな機能を備えておりますので、ぜひお問合わせください。